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Yamareco

記録ID: 5686023
全員に公開
講習/トレーニング
近畿

虚空蔵山〜八王子山

2023年07月07日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:35
距離
6.0km
登り
596m
下り
606m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:29
休憩
1:06
合計
4:35
9:39
66
10:46
10:58
4
11:02
11:02
43
11:46
11:46
52
12:38
12:38
3
12:42
13:35
41
天候 くもり/晴れ→雨
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
登りはじめ付近は杉林。植林エリアか?
途中から自然の森になるが、階段が続く。
虚空蔵山頂上を過ぎると道が狭くなり、周りの木の枝に荷物が引っかかって歩き辛い。
丹波伝統工芸公園立杭陶の郷。ここの駐車場に停めさせていただきました。
下山後はちゃんと入場して見学しました...!
2023年07月07日 09:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
7/7 9:40
丹波伝統工芸公園立杭陶の郷。ここの駐車場に停めさせていただきました。
下山後はちゃんと入場して見学しました...!
登り口までスグ。
2023年07月07日 09:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/7 9:42
登り口までスグ。
山行の無事をお祈りしてから登ります。
2023年07月07日 09:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/7 9:43
山行の無事をお祈りしてから登ります。
不思議な物がニョキニョキと。
2023年07月07日 09:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
7/7 9:51
不思議な物がニョキニョキと。
麓の方は植林エリアなのか、きれいな杉林になっています。
2023年07月07日 09:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/7 9:55
麓の方は植林エリアなのか、きれいな杉林になっています。
朽ちたテーブルセットがいくつか。近くにバンガローも何棟かあって、それらも今は使われていない様子。
2023年07月07日 09:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/7 9:58
朽ちたテーブルセットがいくつか。近くにバンガローも何棟かあって、それらも今は使われていない様子。
ひたすら登っていくと急に明るくなり、尾根筋へ。
2023年07月07日 10:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/7 10:09
ひたすら登っていくと急に明るくなり、尾根筋へ。
束の間の、平坦な道。
2023年07月07日 10:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/7 10:11
束の間の、平坦な道。
なかなか到着できない。
ところでこの案内板は、焼き物ではないか?
2023年07月07日 10:29撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/7 10:29
なかなか到着できない。
ところでこの案内板は、焼き物ではないか?
薄く層になった岩がずっと同じ向きに。
ブラタモリで解説してもらえないかな...
2023年07月07日 10:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/7 10:37
薄く層になった岩がずっと同じ向きに。
ブラタモリで解説してもらえないかな...
大きな岩の塊に突きあたる。
2023年07月07日 10:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/7 10:39
大きな岩の塊に突きあたる。
岩の脇を通り抜けます。
2023年07月07日 10:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/7 10:39
岩の脇を通り抜けます。
おおー。なんと素晴らしい眺め。
この四角い岩は、丹波岩。
2023年07月07日 10:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4
7/7 10:42
おおー。なんと素晴らしい眺め。
この四角い岩は、丹波岩。
頂上。
2023年07月07日 10:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/7 10:44
頂上。
テーブルセットが設置されています。
2023年07月07日 10:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/7 10:46
テーブルセットが設置されています。
八王子山に向かうコースの右手、北側の景色。福知山線草野駅周辺と思しき集落。
2023年07月07日 11:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/7 11:04
八王子山に向かうコースの右手、北側の景色。福知山線草野駅周辺と思しき集落。
むむっ!コレはもしや、ゴキ●リではないか!?
むちゃむちゃでかい。5センチはあったのではなかろうか。
でも羽根はボロボロ、動きもモサモサと鈍い。これまでがんばって生きてきたのだな。
2023年07月07日 11:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/7 11:13
むむっ!コレはもしや、ゴキ●リではないか!?
むちゃむちゃでかい。5センチはあったのではなかろうか。
でも羽根はボロボロ、動きもモサモサと鈍い。これまでがんばって生きてきたのだな。
この辺りの下り斜面で、何に滑ったのか転倒し、思い切り尻もちをついた。ふげっ!
2023年07月07日 11:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/7 11:16
この辺りの下り斜面で、何に滑ったのか転倒し、思い切り尻もちをついた。ふげっ!
突如現れた鉄塔。
2023年07月07日 11:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/7 11:23
突如現れた鉄塔。
真下に入ると、やっぱり撮りたくなりますネ。
2023年07月07日 11:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
7/7 11:23
真下に入ると、やっぱり撮りたくなりますネ。
八王子山頂上。思ったより遠かった。
天候悪化の予報もあり、計画を変更してここで折り返すことにする。
2023年07月07日 11:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/7 11:46
八王子山頂上。思ったより遠かった。
天候悪化の予報もあり、計画を変更してここで折り返すことにする。
虚空蔵山頂上へ戻って昼食。お湯を沸かしていたら、あろうことか大きなハエが自ら飛び込んできて秒殺。お湯を入れ替え、ザルでフタをして沸かし直し。
2023年07月07日 12:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/7 12:51
虚空蔵山頂上へ戻って昼食。お湯を沸かしていたら、あろうことか大きなハエが自ら飛び込んできて秒殺。お湯を入れ替え、ザルでフタをして沸かし直し。
ハエのせいで、お湯が少し足りなかった...
2023年07月07日 12:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
7/7 12:53
ハエのせいで、お湯が少し足りなかった...
貴重なペットボトルの水でコーヒーを淹れる。
まあ、あとは下るだけだから、まあいっかー。
2023年07月07日 13:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/7 13:08
貴重なペットボトルの水でコーヒーを淹れる。
まあ、あとは下るだけだから、まあいっかー。
こんなに晴れているのに、この後崩れる予報。
2023年07月07日 13:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/7 13:34
こんなに晴れているのに、この後崩れる予報。
頂上からの眺めをもう一度、堪能してから下山。
2023年07月07日 13:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/7 13:35
頂上からの眺めをもう一度、堪能してから下山。
丹波岩を通り過ぎた所で、突然「こんにちは」と人の声が。まったく誰にも遭遇しない山行だったので完全に油断していました。
無茶苦茶びっくりして、変な声あげちゃしました。
挨拶してくださった方、申し訳ありませんでした...!
2023年07月07日 13:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/7 13:37
丹波岩を通り過ぎた所で、突然「こんにちは」と人の声が。まったく誰にも遭遇しない山行だったので完全に油断していました。
無茶苦茶びっくりして、変な声あげちゃしました。
挨拶してくださった方、申し訳ありませんでした...!
麓の集落が見えてきました。ホッとした気持ちになります。
2023年07月07日 13:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/7 13:45
麓の集落が見えてきました。ホッとした気持ちになります。
行きしなに、ココ見落とさないように、と注意していた分岐。「今田町」の表示をしっかり確認して、右手に折れます。
2023年07月07日 13:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/7 13:53
行きしなに、ココ見落とさないように、と注意していた分岐。「今田町」の表示をしっかり確認して、右手に折れます。
杉林まで下りてきました。
階段を避けて脇を歩いていたら、地面がふかふか過ぎたのか、ズルッと滑って転びました。
転倒は、本日二度目...
2023年07月07日 13:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/7 13:57
杉林まで下りてきました。
階段を避けて脇を歩いていたら、地面がふかふか過ぎたのか、ズルッと滑って転びました。
転倒は、本日二度目...
大きなムカデに遭遇...
2023年07月07日 14:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/7 14:04
大きなムカデに遭遇...
陶の郷の駐車場ヨコにあるトイレ。営業時間外は施錠されるが、その分とてもきれいに管理されています。
手洗いのボウルは立杭焼き!?
2023年07月07日 14:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/7 14:20
陶の郷の駐車場ヨコにあるトイレ。営業時間外は施錠されるが、その分とてもきれいに管理されています。
手洗いのボウルは立杭焼き!?
公園内の売店で。ささやまサイダーのしゅわしゅわ感が、結構くる。
2023年07月07日 14:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/7 14:54
公園内の売店で。ささやまサイダーのしゅわしゅわ感が、結構くる。
立ち寄った温泉は、こんだ薬師温泉ぬくもりの湯。平日だからか、地元の人たちが結構来られていました。
2023年07月07日 16:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/7 16:08
立ち寄った温泉は、こんだ薬師温泉ぬくもりの湯。平日だからか、地元の人たちが結構来られていました。
やっぱり締めくくりはコレで。
2023年07月07日 17:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/7 17:30
やっぱり締めくくりはコレで。

感想

十数年も前に雨天で断念した虚空蔵山に、登ってみることにした。
一人だし、午後から雨が降り始める予報だし、車でパッと行ってパッと登ってサッと帰ってくる...予定。
けれども、湿度のせいか低気圧のせいか、なんだか身体が重たくて、重力に逆らうとはなんとも苦しいものかと実感する。
それに、平日だからか登山客は私以外に一人も見当たらない。私の前に歩いた人もいないらしく、まだ誰にも壊されていないクモの巣トラップに引っかかるたびに、気持ちが萎えていく。
うぎゃー、ぎょえー、と声に出して(どうせ誰も聞いていないし)、なんでもない風を装いながら
歩を進めるが、もしかしてこの山全体に、私一人かも?なんて想像してしまったりして、恐怖も感じる。
初めて来た所だし、ヘビに噛まれたら、クマに遭遇したら...といろんな想像が頭をよぎる。
ああー。だんだん心細くなってきた。
でもその一方で、いつもより五感が研ぎ澄まされるような感じがして、日頃は意識していない、生きてるなーっていう実感も湧いてくる。
こういう感覚が、私は結構好きなのだと思う。ふふっ。
丹波岩〜頂上付近でひとしきり絶景を堪能してから、次の八王子山へ向かう。
思ったよりアップダウンがあり、道幅が狭くて木の枝に引っかかったり、滑りやすい所があちこちにあったりして歩きにくい。急な下りで転倒し、お尻を思い切りぶつけてしまった(帰宅後に確認したら、大きなアザになっていた)。
やっと到着した八王子山頂上は林の中で、折り返し地点としては少々物足りない感じもしたが、予定より時間がかかってしまったことと、この後の雨予報が心配だったのと、やっぱりちょっと怖かったのとで、ここで引き返すことにした。
虚空蔵山で昼休憩。ここまで戻って来るとまたちょっと強気になってきて、やっぱりもう少し先まで行けばよかったかな、なんて思えてくるのだが、いやあともうちょっとしたら雨だし(まだこんなに晴れているけれど)、とか気持ちがうろうろ。
まあ今回は仕方ない。ここまで戻って来ちゃったし、とりあえず、下りるかー。
歩き始めてすぐのこと。急に人の声がした。
本日、最初で最後、唯一遭遇した人が、挨拶してくれていたのだ。
ずっと人の気配なく歩いていたので、すっかり油断していて、まったく予測なしの状態だったので、ほんとに無茶苦茶びっくりして変な声をあげてしまった。
「○×△※□!!!...こ、こんにちは。」辛うじてあいさつを返すが、その方も私の反応に驚いたに違いない。
本当に、失礼しました...!
杉林まで下りて来た所でもう一回転んで、本日のトレーニングは終了。

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