記録ID: 5692756
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ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間
高社山 蒸し風呂アマゾンを堪能〜?(・・;)
2023年07月09日(日) [日帰り]
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 02:25
- 距離
- 4.3km
- 登り
- 572m
- 下り
- 562m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 1:49
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 2:23
距離 4.3km
登り 573m
下り 567m
12:53
ゴール地点
天候 | 雨予報の晴れ間☀️ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
●危険箇所なし ●蒸し暑く標高も低いので熱中症に注意! |
その他周辺情報 | 【下山後温泉】 ●遠見の湯 湯船は露天風呂のみですが、高社山山麓から山ノ内町や中野市街が見下ろせる高台の露天風呂なので景色は最高です! 隣のホテルセランの経営のため、シャンプー、コンディショナー、ボディーソープだけではなく、化粧落としや化粧水も完備。シャワー及び洗い場はしっかりあります。現在は停止中のようですが、稼働すればとても良さげなサウナもあります。 大人600円なり http://www.hotel-selan.com/hotspa/ |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
タオル
ツェルト
カメラ
|
---|
感想
土日ともに大雨予報だったけど、昨日も今日も朝にはすっかり雨が止んで『歩けるじゃん!』というお天気に。梅雨の空に翻弄されて山行計画が狂いまくってます(^^;; が、まぁ高いお山は雲が乗っているので良しとしますか〜。
身体が鈍っていそうなので、本日は軽くご近所里山へ足を向けました。
蒸し蒸しジメジメ暑すぎて、初めは小布施の雁田山にしようかと思ったけど外に出るなり即却下。代わりに標高の高い涼しくて快適な志賀高原の笠ヶ岳辺りにしようかなと考えて車を走らせましたが、下から見ると志賀高原はモクモク雲の中だったので、バッチリ全容が見えていた高社山に進路変更となりました。
登るに連れてさらに晴れ間が広がって、まー暑い!特にラストのゲレンデトップからの山頂までの区間では左右ともに樹木に囲まれて湿度が高く不快度MAX。山頂手前30mほどでホントに帰りたいと思うほど具合悪くなりました(^◇^;)
とりあえず山頂ではゆっくり休憩しながら、眺めを堪能して具合の悪さを払拭。山頂に不快な虫が全くいなくて、トンボばかりが飛んでくれてたのも助かりました♪♪
下山後は久々に遠見の湯へ。ここも大昔、のぼせて具合悪くなった事のある温泉で、具合悪さがぶり返さないか心配でしたが、誰もいない貸切状態と、水シャワーをふんだんに浴びる事で快適に入ることが出来ました(^^)
暑さに弱い冬生まれなので、とにかく早くカラッと清々しい季節が来て欲しいと願ってます!
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コメント
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この暑い中、無事に下山なによりです。
自分は雨降らなそうなところの計画を2本立てましたが、昨日の作業中にまた手をけがしてしまったり湿気の多さに山は諦めて、2日間のんびりと過ごしました。
おいらも暑さはからっきし弱いので、早く梅雨明けしてほしいと思ってます。
そういえば虫刺されは大丈夫でしたか?
山へ行っているんだから大丈夫だとは思いますが。
お陰様で虫刺されはやっと痒くなくなってますが、虫刺されの跡は歳のせいでぜんっぜん綺麗になりませんね😅息子世代の回復力に憧れます♡
今回は、天気予報にやられましたね💦
北信は…降らない…
高社山、やはり暑かったんですね!!
今日登ろうかと考えましたが…かなり暑そうな予感したので…多少雨降っても良いやって志賀高原に!!
志賀高原は天国でした(笑)
やはり涼しい!
そして志賀高原に居る間は、降りませんでした^ ^
これで天気予報見てると梅雨明けしそうな感じですね^ ^
曇り予報を信じてそちら方面に決めて私も正解でした。
私もトンボが飛んでいるのを見て何気に見てたけど、
そっか、そう言えば虫そんなにいなかったわ。
ほんとに、そろそろ快晴の空見たいですねー
そうそう、トンボ!たまにどなたかのレコとかで、オニヤンマに似せた物を付けると虫除けになるって言うのを見たことがあったけど、こんなに標高低くて蜂もトンボも多いのに、少し前に苦しめられた藪蚊類が全然いなくて。もしかしてトンボがいるからかな〜って思ったよー。トンボさん、もっと早い時期からバンバン飛んで欲しいわ(^^)
この時期の低山って,要注意ですね。私も一昨年だったかな?,初夏に同じルートをピストンしました。まだタニウツギが咲いている頃でしたが,それでも猛烈な暑さで熱中症になりました。下りのゲレンデ歩きで完全にヘロヘロ状態になってしまい,「ちょっと歩いては休憩」を何度も繰り返しましたよ😨
「なんとかトラノオ」,正解です😀 サクラソウ科のオカトラノオです。ちなみに,亜高山でよく見かけるイブキトラノオやムカゴトラノオは,タデ科なんですよ。
ちなみに2枚目の可愛い花は,オオキンケイギクと言って特定外来生物に指定されていて,栽培は法律で禁止されているんですよ。キバナコスモスとよく混同されますが,葉の形が全く違っているので,区別は難しくはありません。スキー場の方は,そのことを知っているのかな?
オカトラノオ、サクラソウ科と聞いてしっくり来ました!花の1つ1つの形が桜みたいだな〜って思いながら歩いてたんですよ(^^) 花音痴ながらも、感じた観点には間違いがなかったみたいで良かったです 笑。でも同じ虎の尾でもタデ科と別れるとは、やっぱり植物は奥深いですねぇ。紫色のクガイソウでしたっけ?レコに載せませんでしたが、1株だけ見ました。あれもトラノオみたいな形なのに、違う名前だな〜って思ってました。
オカトラノオの花の形が桜に似ているところに目をつけられたとは,流石です😀
ちなみにクガイソウは葉のつき方が輪生で,1階,2階・・・・9階だから「九階」草という説もあれば,「九蓋」草という説もあります。おもしろいことに,サクラソウ科でもタデ科でもなくて,オオバコ科なんですよ(以前の分類ではゴマノハグサ科とされていました。私の手元の図鑑では,すべてゴマノハグサ科になっています)。滋賀県・岐阜県境の伊吹山には,クガイソウととてもよく似た特産種があり,ルリトラノオという名前がつけられています。
関係ないですが,園芸種であるハナトラノオは,なんとシソ科なんですよ😅
アカデミックな話題で、その進化の過程で何科に属するとか決められてるんでしょうね。だから途中で変わることもあるのかな?と推察します。
九階草とか、クリンソウも同じ発想に近いのかな?なるほどなって思う名前が多いですね〜
去年、同じルートで高社山に登ったので、思わずコメントしました(←思わずって何の言い訳じゃい笑)。
私の時は5月だったから良かったけど、このルート夏に歩くのは無理だな💦と思ったものです。今回はピーカンじゃない分まだ大丈夫だったかもですね。
にしても、気軽に行ける距離に2000メートル級の笠とか菅とか綱とかあってウラヤマ!
高社山は1回で気に入ったので、いずれまたと思ってます(次は木島平側から)。
あら、北信荒らし、まだまだ荒らしたりませんよ〜😁もっとお越しください!笑
いやぁ、ここはこの時期無理っす。。。ほんっと〜に危ない熱中症もどきになりましたから。なんか、日本がどんどん住みにくい環境になってると思うのは気のせいでしょうか?旅行も好きで海外も良く行きますが、近年は赤道近くの国の方が日本よりも過ごしやすいのでは??って思っちゃいますよ。日本の湿度はダメですわ〜🙅♀️
長野のウリは唯一山がたくさんあることなので、家から30分足らずで2000m級にアクセスできるのは、その他のウリが殆ど無いことによる代償のような物と思ってますよ〜😅まぁ海の幸は無いけれど、そこそこ住みやすいです。
あら、次回はお寺からじゃ無いんですかー?木島平じゃなくて最もロングな王道ルートをぜひ行ってくださいな😄紅葉が素晴らしいので、秋がオススメです♪
あ、そうです、お寺からです。
単なる勘違いでした。
(再返信不要)
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