富士山・吉田ルート 八合五勺で撤退
- GPS
- 06:43
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 1,193m
- 下り
- 1,119m
コースタイム
- 山行
- 5:31
- 休憩
- 1:21
- 合計
- 6:52
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
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アクセス | |
予約できる山小屋 |
里見平★星観荘
|
写真
感想
20230709_1_富士山・吉田ルート①本七合目・鳥居荘
https://youtube.com/shorts/Xuc38EvMUac
20230709_2_富士山・吉田ルート②八合目・富士山天拝宮1
https://youtube.com/shorts/kO6SqcLyZCc
20230709_3_富士山・吉田ルート③八合目・富士山天拝宮2元気なランナー
https://youtube.com/shorts/qtAZOcZ_CMs
20230709_4_富士山・吉田ルート④本八合目
https://youtube.com/shorts/aFWglkb6yGU
20230709_5_富士山・吉田ルート⑤下山道
https://youtube.com/shorts/UL75RTuKtMU
20230709_6_富士山・吉田ルート⑥六角堂(おりん)
https://youtu.be/W48ZNkGIDds
以下、フィクションです。
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西浦江梨のガチキャン!④富士山・吉田コース(本八合目まで)
西浦江梨には大きな野望がある。
それは、富士山の頂上、しかも鉢の真ん中でキャンプを
することだ。
今回はその下見をするため、吉田ルート(スバルライン五合目)
から頂上を目指す。
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ダメだ〜何、この風! これ以上登ったって、いい気分になれないよ。
ていうか、ここから先の道、去年、須走ルートから歩いたじゃん。
ちょっと須走ルート使って、下山道から降りちゃおう。
【タイムテーブルと当日の記録】
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4時 起床
今日は天気が悪い。特製ドリンクを1.5リットル用意する(後述 0.5リットルでよかった) ザックのトレッキングポールの代わりにのっぽパン2本(ラブライブコラボ・塩キャラメルと塩バニラ)を差す。先週、主杖流しルートを歩いて、、、というか這い上がってから、左ふくらはぎに違和感があり、走ると強い痛みが出るので、パッチを貼って登ることにする。
6時過ぎ 出発
国道沿いのお寺の看板には何も書いていない。いつもは何か一言書いてあるのに、ちょっと不吉だ。住職に何かあったのだろうか。
71号線は、牛のにおいがする。
そういえば、先々週、浜松で丸の中に牛が3つ書かれた漢字「犇」の屋号を持つ看板を見つけた。その時、スマホで調べたら、「犇」は「ひしめく」と読むらしく、漢字自体には納得したのが、店の名前に入れた経緯がとても気になる。調べたページには、牛以外に犬が3つの漢字もあるとのことで、ちょっと勉強になった。ほかにも轟とか晶とか、3つの文字でできた感じを思い出してみたが、すぐになくなり、もっと調べたくなったが、テスト期間に入り、それどころではなくなってしまった。(後述 屋号は宇津山製茶の初代の名前の犇蔵(わしぞう)とり、「まるわし」と読むそう) 71号線沿いには、富士ミルクランドという、観光牧場があるみたいで、アイスクリームとか食べられるようだ。 しばらく走らせていると、少し肌寒くなり、そして眠くなる。仕事疲れ+睡眠不足でまだ登ってもいないのに、結構シンドイ。139に入り、道の駅を通り、大田和西交差点で右折して、かどにあったコンビニで眠気防止のガムとブラックコーヒーを買って、何とかする。 別荘地を通り、寒くなってきたので、角でスクーターを停めて、レインコートを羽織る。角にあった別荘に10〜20代くらいの女性が、玄関の前の木でできた階段に腰かけて、スマホをいじっている。「自然に囲まれた場所に座る女の子」と、なにか作品になりそうな光景を写真に収めたかったが、向こうからしたら変質者と思うかもしれないので、心に留めておく。 富士スバルラインの料金所の手前に停め、右側にトイレがあったので、トイレを済ませる。トイレから出ると、車が列を作っている。失敗した。原付なので200円で済み、料金所のおじいさんにがんばってと声をかけられ、料金所を抜ける。もう一度振り返って写真を撮っていると、バスに抜かされ、バスの後を追う形になり、再び失敗をする。道には時々、駐車スペースがあり、トイレが設置されている。頂上付近はバスがたくさん停めてある。他の登山口とは大違いだ。車求めてあるが、もっと奥の駐車場をナビは示している。洞門のようなものをくぐると、お土産屋や休憩スペースのような建物があり、これらの規模も他のところとは大違いだ。
8時48分 富士山五合目・第一駐車場に到着
誘導員の指示にしたがい、少し下ったところにある駐車スペースに駐輪する。車がたくさん止めてあり、人が多く、この辺り一帯が観光施設としてしっかり整備されていることに気づかされる。 いやぁ、静岡負けてるなぁ〜と一瞬思うが、自然を大切にするという姿勢では負けていない、とも思う。先週、富士宮口の登山口ではバイクは数十台並んでいたが、ここは10台弱だ。ただ、車は同じくらいかそれ以上で、バスの数は絶対に負けている。バスを数十台も停められるのは、ここの登山口の強みだろう。 準備を済ませ階段を上がると、トイレがあり、その前に何組ものグループがいる。トイレを済ませて、写真を撮って上がっていくと、郵便局や観光協会があり、その前に銅像や牛の置物が設置されていて、鳥居がある。バスのロータリーの奥に雲上閣という建物があって近づいていくと、登山道とは離れているので戻る。 ナビを頼りに進んでいくと、右側に馬に乗れるサービスがあり、ちょっと興味を惹かれる。左側にインフォメーションセンターがあり、建物の中に入れないようなので、中にいる人に今から登るのだけど、パンフが欲しいと言って持ってきてもらう。 登山口の受付では、片言の日本語の女性に今から登るのか聞かれ、10時間くらいかかると言われ、夜8時に閉まると注意され、協力金1000円について言われるが、今、小銭しかないので、またの機会に、と言って進んでいく。「富士箱根伊豆国立公園」の看板の前に女性が2人いて、ずっと準備をしている。いつ雨が降ってもいい状態にしているかもしれない。ずっと待てないので、女性の後ろ姿を含めた入り口の写真を撮って、Facebookに投稿して、入っていく。入り口付近の左側に、外来植物を入れない靴の泥を落とす網が設置され、右側に弾丸登山はやめようという注意書きがある。しばらく平坦な道を歩くことになり、左側の景色を楽しんだり、分岐を右に入り、馬に乗って登山口まで帰ってくる人を見たり、愉快な雰囲気で歩く。6合目のトイレがある辺りで、雨が降ってきて、ザックカバーを付ける。上を見上げると、少し上の方から真っ白になっている。岩場を上がっていき、落石防止用だろうか、金属の壁が立っている道をくねくねと上がる。たくさんのランナーたちをすれ違い、白いひげを蓄えたおじいさんともすれ違う。トレーニングウェアというより普段着に近く、軽やかに降りてくる。近所の老人がちょっと散歩しに来た感じだ。7合目の花小屋、日の出館、と歩く、徐々に風が強くなってくる。トモエ館の店の前にはハッピ姿の若い男性がペットボトルが売っているが、この天気じゃ売れないだろうなぁと思いながら通り過ぎ、その上のちょっとおしゃれな感じの鎌岩館ではオリジナルステッカーが気になり、富士一館の小屋の一覧の張り紙を見て、吉田ルートはどんだけ小屋があるんだろう、7合目だけでもう何軒小屋が立ってるしと驚く。赤い鳥居があり、本七合目の鳥居館の左側に小さな建物があり、ここにもペットボトルが置いてある。左側の小さな建物から若い男性が出てくる。休憩所だろうか。その次の東洋館?の奥の左側の建物のそばで、強風をしのぎながら、アクションカメラのバッテリーなどを交換する。雨でモバイルバッテリーからの充電ができなくなったので、非接触のバッテリーに変えることにする。少し後ろの右側の建物の軒下でおばあさんの集団の一人がザックを見て「飛ばされない?」と何か心配そうだ。強風でザックカバーが飛ばされないか心配しているとも思えるし、強風にあおられて、身体が飛ばされないか心配しているとも思える。 私でさえも吹き飛ばされそうな強風なのに、高齢の女性だったら、この強風の中歩くのは不安だろう。 そういえば、たくさん人がいたのに、小屋の軒下には私の他に数グループしかおらず、なんとなく人が少なっているように思う。強風であきらめて引き返している人が出てきているかもしれない。ただ、外国人は一生に一度のイベントだと思うので、登頂したいだろう。上に行くほど、外国人率が上がるかもしれない。 そういえば、7合目に入ったあたりから私の後を、グレーのフードをかぶったジーンズ姿の外国人がついてきている。レインコートも用意せず大変だろう。 今まで一人で登山をすることが多かったが、吉田ルートは人が多く、ほとんど同じペースで登山をする人がいたりして、ちょっと新鮮だ。 八合目に入り、太子館でも休み、一度出発しようとして、小屋の写真を撮るために戻って、グレーの外国人に抜いてもらう。たぶん、彼の方が歩くのが速いからだ。 その上の蓬莱館を過ぎた辺りで、少し晴れ間が見えだし、下の景色が見えるようになる。先を歩いていた外国人グループが、グレーの外国人と知り合いだったみたいで、
「It's a miracle!」
と、
アニメ「スラムダンク」の桜木と流川がタッチを交わすシーンを思いだすような光景を目の当たりにする。
http://slamdunk.get0ver.net/sakuragi-rukawa/1280
この喜びの表現は、欧米だよなぁ〜と思いながら、少し離れたところで、休みながら外国人の様子を観察する。その間、曇ったり、雨が降ったり、晴れたりを繰り返す。もしかすると、再会を喜んだのではなく、晴れ間が差したことを「奇跡だ!」と言って見ず知らずの人と騒いでいたかもしれないと思う。 外人グループが進み、数分後に進みだす。「蓬莱亀岩八大龍神」と青い文字で書かれた石を過ぎ、石垣になっているような道を登り、白雲荘あたりから、半ズボンのランナーたちが追い抜いていき、富士山天拝宮・元祖室と登ったところで、トレラングループの中心になっている人が、後ろから走って来て、時間がないので、ここで下山道に入って戻ると、前を走る人に声をかけている。何度もこれ以上行くと1時間かかるだとか、余裕が人もいるだろうけど時間がないので、とか言っているのを聞いていると、理由が時間の他にあるんじゃないのかと勘ぐってしまう。にしても、この雨の中、半ズボン姿とは元気な人たちだ。彼らが集合写真を撮っている横で、上を眺めると、4,5段上の方に外国人グループが何とか見え、右の方に何か壁のようなものが立っているのが確認でき、それより上は白くて、次の小屋は見えない。 もうそろそろ、引き際かもしれないと思いだす。 その後、富士山ホテル第1、トモエ館と上がっていき、トモエ館の軒下のベンチに、Youtubeのライブ配信だろうか、ぽっちゃりした若い男性が、スマホをジンバルに取り付け、防水カバーをかけ実況をしている。数メートル離れたところでベンチに腰を掛ける。 この人はもしかして、登山系のユーチューバーかライバーだろうか。それほど登山にあっている感じではない気がするが、人は見かけによらないものだ。実は難所を攻略している人かもしれない。 ただ、あんな風に小屋の前に居座ってしゃべられると小屋の人も迷惑ではないだろうか。ベンチを立ち、奥へ行こうとすると、トモエ館のおじさんに今日は泊まっていくか聞かれ、あまりの質問に「いや、全然」とよくわからない返事をしてしまう。 おりんを置いたら吹き飛ばされそうなので、鈴を鳴らす映像を撮る。標柱の近くのベンチで座っていると、女性2人、男性2人の外国人グループが歩いてくる。先頭を歩いている女性は細身だが、根性がありそうだ。茶色と言うより銀色に近い髪でフランス人ぽい感じがする。北欧の人かもしれない。後続の眼鏡をかけたドラマとかでデスクワークをしてそうな、チェック柄のシャツが似合いそうな男性たちがここで引き返したいようなことを言っている感じがするが、根性がありそうな女性が、木の杖を見せながら、真剣に何かを言っていて、「焼印、コンプリートするっていったデショ!」と勝手に翻訳をする。面白く脚色したわけではなく、本当にそう見えるのだ。もう一人の20歳くらいの横に広がった長めの茶色いボブの女性が、真面目に怒っている様子の女性のそばに寄っていき、行く意思を示したので、しぶしぶ男性二人はついていく。女性2人を見ると親子のように思えてくるが、この4人組は家族だろうか。男性2人は黒髪でスポーツとかしなさそうなインドア派で、お笑い芸人のずん飯尾かおいでやす小田をぽっちゃりさせた感じだが、女の子の方は活発な感じだ。この家庭は、男女で育て方を変えることで、調和がとれているかもしれないと思う。 しばらく休んでいると、トモエ館のおじさんが強い風を起こしているのか、何かを吹き飛ばしているような音がする。今、強風だからこれ以上行ったら危ないと、暗に伝えているのかもしれない。1グループがやって来て、先ほどのぽっちゃりライバーが「頂上行きます」と実況しながら、その後を歩いていく。体力的には余裕があったので、ライバーの後を追って行ってもいいと思ったが、こんな日に登頂してもいいことはなさそうだし、近くにいると私の顔が全世界に発信される可能性があるので、胸突江戸屋の方から下山道に入って下山することにする。右側では何か作業をしていて、少し下ると鳥居がある。鳥居にはローブが張られている。ブル道から、どう進もうか考えていると、後ろからランナーがやってきたので、その後を追うことにする。走り慣れているようで、どんどん下へと降りていく。あっという間に、須走口と吉田口との分岐の小屋まで来て、吉田口の下山道へと進む。視界が開け、眺めを楽しみながら降りていく。7合目トイレの前で男性が休んでいる。トイレを済ませ、マンホールの上で休憩しようとすると臭くて、休憩するのをやめる。落石よけのシェルターをくぐり、6合目の少し手前の小屋みたいなところで、女性二人が休んでいて、これから登ろうとしている。一人はぽっちゃりで、一人は赤メッシュを入れてオシャレだ。どこかの小屋に泊まってから登るのだろうか。6合目ではおじさんに声をかけられ、スバルラインにスクーターを停めているというと、来た道の方へ行くように言われるが、佐藤小屋に寄りたいと言うと、ロープに沿って降りて行けばいいと教えてくれる。 しばらく木に囲まれた道を歩くことになり、細身の日本人男性と東南アジア系の女性のカップルとすれ違う。二人とも10代くらいで登山をする格好ではない。デートだろうかと、ここまで来た経緯を想像する。 倒壊した建物の近くで、おりんの映像を撮る。下を見ると、お堂や銅像が立っている。映像を撮っている間に雨が強くなり、失敗したと進んでいくと、お堂の軒下で男性が雨宿りをしている。上で映像を撮っているときの独り言を聞かれていたと思うと少し恥ずかしい。銅像は日蓮聖人のもので、身延山久遠寺の頂上や、岩本山公園の近くの實相寺の像を思い出す。そこから少し下がり、ソフトクリームの置物が置いてある、里美平☆星観荘小屋を見つける。その下には、重機やら車やらが止まっている広い駐車場があり、奥に佐藤小屋がある。ここはもう小屋というより、一軒家だ。中には外国人がくつろいでいる。 写真に収め、戻ろうとすると、上からランナーが降りてきて、もっと奥へ入って、下の方へ降りていく。 もしかすると、馬返しから来たかもしれない。マイカー規制が始まったら、一度、馬返しから登って見てもいいかもしれない。 車が通れるくらいの道を進んでいくと、左側に富士山ナンバーの車が1台停まっている。長い時間止めてあるようだ。小屋からも結構離れているし、駐車スペースでもない。路上駐車なのだろうか。 この道は右側が開けて山々が見えて景色がいい。写真を撮っていると、長身のピンクの短パンの女性が追い抜いていく。 私も日本人の中では体格に恵まれている方なのだけど、外国人と比べると、明らかに差があることが分かる。きっと彼女たちは海外の険しい山々でも平気で登れてしまうのだろう。晴れ間になり、ピンクパンツの女性が佐藤小屋の方を撮影している。もしかすると、小屋ではなく、後ろの山々を撮影しているかもしれない。そういえば、小屋に外国人がいたけれど、この人もそのメンバーの一人なのだろうか。 泉ヶ滝では、3、40人くらいの集団が列を作っていて、高齢の引率者の話を聞いていて、ぞろぞろと6合目の方へ進んでいく。今から登ってこの大人数をどこの小屋が収容するのだろう。上から外国人の女性が2人降りてくるが、この集団とすれ違うのは大変そうだ。一番後ろには若い引率者がいる。 登山口手前の泥を落とす金網がある場所に外国人グループがいて、ブラシを使ったりして、靴についた泥を落としている。きっと彼らは登山の後に使うものだと思っているのだろうが、これらは、外来植物が入らないように、山に登るときに使うものだ。 登山口の受付の人から離れた場所から出て、馬を確認するとおらず、ちょっと残念な気持ちになる。鳥居をくぐり、神社でお参りをし、横の展望台へ行くと、すぐに夫婦がやって来て、なかなか一人でゆっくり撮影と言うわけにはいかない。売店に入り、乗馬で馬を見たので、馬肉はないか聞くと、そういうものはないと言われ、吉田のうどんとすりだねという名前の調味料を買い、店員さんに吉田ルートについて質問をして、昔は佐藤小屋まで登ってこられたけれど、今は馬返しまでしか来れないことを知る。その後、富士山が見られる場所まで行くが、真っ白で全く見られず、それでも記念撮影をして、売店で富士山の絵葉書を買い、休憩所の一番奥の席に座り、山の上で食べられなかったのっぽパンのうちの一本、ラブライブサンシャインのパッケージの塩キャラメルを食べる。外では誘導員が何かを確認していて、バイトだろうか若い男の子が何かを聞きに来ている。こういう仕事は特に休憩所なども用意されていなかったりするので、今日みたいな雨の日なんかは特に大変だ。日雇いバイトなどは結構しているがあるが、あの扱いの悪さは最悪だ。あのころに比べると、今はしっかり部屋が用意されていて、安心して休憩ができる。場所によっては、同じ身分でも、準備室があるのに入れてもらえず、ゴミためと化しているようなところもあって、ああいうところは、人が来なくなるよなぁと思っていたら、本当にどんどん人がいなくなっていったのを覚えている。たぶんもう関わることはないだろう。休憩室は敷居でわかれていて、数グループが休憩をしている。英語圏の人が右後ろにいて、後ろは韓国人だろうか。汗臭くてゴメンなさいと思いながら、さっと食事を済ませ、外に出てトイレに入って、駐輪場に戻る。10台弱止まっていたバイクが3台くらいになっている。急いで着替えて、スバルラインを降り、同じコンビニでコーヒーを買って、一服する。71号線で牛のにおいと、きれいに咲いているひまわりを確認する。
21時30頃 帰宅
サラダとお好み焼きとカップラーメンにすりだねを入れて食べる。ただの七味唐辛子ではないことが分かる。早く 具材を買って、吉田のうどんにすりだねを入れて食べたいものだ。
了
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