真夏の三頭

2023年07月09日(日) [日帰り]

• GPS: 07:27
• 距離: 13.3km
• 登り: 1,007m
• 下り: 991m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:23
• 休憩: 1:04
• 合計: 7:27

距離 13.3km 登り 1,007m 下り 991m

6:30 スタート地点
10:14 11:18 三頭山
13:57 ゴール地点

天候

ジリジリ晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

政和登山口に駐車スペースがあるけれど
すぐ近くには道の駅「森と湖の里ほろかない」
何かと慌てる事がない広い駐車場からスタートしました。

コース状況／危険箇所等

全体的に歩きやすい登山道ですよね。
でも胸突き八丁手前は岩にアイゼンの爪痕が残る急登があったり
根曲り竹の尖った伐り株につまづきドキドキしました。
それと4合目に新しい熊の糞がありましたよー

その他周辺情報

下山後は直ぐに汗を流せる「せいわ温泉ルオント」
設備はさることながらスタッフさんが親切で素敵でした！

写真

7/9 5:43

朝露に光る蕎麦の花を見ながら幌加内へGoー！

7/9 6:42

2ヶ月ぶりの登山なのでよろしくお願いしまーす！

7/9 6:46

すぐにイチヤクソウが迎えてくれました。秋に来た事があるけれど花のある季節はいいですね〜

7/9 7:04

あの時は色付くブドウを採ったり 本気モードで舞茸を探してたっけなー(笑)

7/9 7:06

トップで入山するとクモの巣の洗礼が..。顔面で何度も突破したぜ(笑)

7/9 7:09

おはよう御座いま〜す

7/9 7:29

可愛いんだけれど、無風で絡みつく湿度がヤバイかもー💦

7/9 7:53

駐車場のある丸山分岐(5合目) すでに暑さにやられ「帰ろうよ〜」と声が聞こえて来たよ..(笑)

7/9 7:57

少しだけ風の流れを感じ、ホッとしながら休憩タイム♪

7/9 8:07

この山のツバメは大きく数も多くってビックリ！
アッ！写真は撮らなかったけどルオントにツバメの巣がありましたよー(笑)

7/9 8:12

木に喰い込むワイヤーを見ると むかし何があったのだろう..と思いながらの痩せ尾根あるき

7/9 8:13

見上げた夏空には竜の子がチラリ。今日は突然の雨でも歓迎するよー(笑)

7/9 8:14

三頭山の主☆ この場所で生き抜く姿は感動しかないです！

7/9 8:21

ジリジリ晴れに気力が消耗。加えて両膝がつりそうでヤバイってばー💦

7/9 8:31

少しでも日陰が欲しくって よろけて掴んだフキはスカスカだった(笑)

7/9 8:41

観察しよう！と言いながら休憩しまくりです(笑)

7/9 8:56

立派な竹とイタドリロードに突入！

7/9 9:27

可愛いハナシノブに会えました！

7/9 9:32

柔らかい風でも広がる景色を見れて嬉しいわ〜

7/9 9:55

左奥に三頭山のボッコが見えて来ましたよー↗

7/9 9:57

でも..膝が限界でアルプスを見ていました

7/9 10:05

おい！もう少しだから頑張れっ！

7/9 10:19

会えて良かった〜　
俺はお前の風格が好きなんだ！

7/9 10:28

何から食べようかっ

7/9 10:29

迷いもなく かじりついたぜ(笑)

7/9 11:23

今度いつ来れるか分からないけれど、いつまでも三頭山のシンボルであって下さい！

7/9 11:30

山頂で流したゆるやかな時間のお蔭で元気に帰れそうだよ↗

7/9 11:33

おっ！まだ高い標高なのに丸い石たちがイッパイ。この周辺は白亜紀ごろの河床が隆起して山々を形成したのかな〜

7/9 11:43

そしてコチラも調査したぜ！(笑)

7/9 11:51

ゆるり下りていると電波反射板が見えて来ましたよっ

7/9 12:04

設置は平成10年とか。他で見かける物より立派だわー！

7/9 12:52

やっとミズナラの巨木に戻って来てグータッチ

7/9 13:44

君の主張を受け止めて

7/9 14:04

ミヤマと遊び無事下山です。

6/16 18:19

今年は実家の周りにウサッチ多くなり、枝豆の新芽を食べられる被害も..(涙) 子ギツネがアライグマに襲われ生態バランスが崩れて来たみたいです..

おい！野ネズミの駆除だけは頼むぞー！(笑)

6/4 12:49

そして今年も豊かな山の幸を ありがとう御座いました！

撮影機器：

Canon PowerShot SX620 HS Canon

感想

syunpa

今日は登山を楽しもうと 訪れたのは三頭山
早い時点で暑さに負けてしまい弱気な道中でした。
でも、歩めたのは自分の中にある好奇心だったのかも知れないと
動植物などを見掛ける度にそのようなことを感じましたね。
山頂には手作りの鐘が無くなってしまったけれど
好きな山頂柱に会え ゆるい時間を流せて良かったです！
ありがとう御座いました〜