大雪山(旭岳)


- GPS
- 02:53
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 736m
- 下り
- 738m
コースタイム
天候 | 晴時々曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
繁忙期で残り台数が少なかったので、早めの確保が確実です。 大雪山旭岳ロープウェイ https://asahidake.hokkaido.jp/ja/ 羽田空港7:00→旭川空港8:35 9:00 パジェットレンタカー旭川空港店 前泊したアプレシオサンライズ蒲田店(ネットカフェ) https://aprecio.jp/as/sp/shop/9 |
コース状況/ 危険箇所等 |
姿見駅〜旭岳石室 山頂方面の最短距離は姿見駅を出たら右の道です。 観光客の多い遊歩道です。 旭岳石室〜大雪山 池を過ぎて遊歩道が終わり、岩々した急斜面が続きます。 一辺倒の登りはザレてきて歩きにくくなります。 下山時は非常に滑るので転倒に注意。 旭岳石室〜姿見駅(夫婦池経由) 分岐があるもののロープウェイを案内する道標が各地に設置されているので問題ありません。 一箇所だけ雪渓があるものの全く問題ありません。 |
写真
山麓駅の大駐車場は平日だというのにまさかの9割程の駐車です。
やはり夏の北海道は人気なんですね。
私の適当な勘では2時間くらいだと考えていたので、何かの間違いだと思いましたが、想像以上に北海道が広すぎました。
まさに北海道はでっかいどうですね。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
着替え
日よけ帽子
サングラス
ゲイター
アイゼン
靴下
軍手
予備手袋
雨具
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
虫除け
コンパス
ヘッドランプ
ハンドライト
予備電池
地図(地形図)
携帯
保険証
時計
タオル
カメラ
マスク
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感想
埼玉より自身最大を更新する遠征、遥々北海道に訪問です。
いつまで登山を続けられるかもわからないので、行きたいところは行こうと思い、飛行機に関しては2月の時点で予約していました。
旭川からレンタカーで時間も限られてるのでまずは積極的にロープウェイを使い、道内最高峰の大雪山旭岳に訪問です。
北海道内でも人気の名峰で、無料のビジターセンター駐車場は勿論満車、ロープウェイ有料駐車場も平日だというのに9割近く埋まっている大混雑です。
遠慮なく観光客と一緒に山頂駅の姿見駅まで上がり、大雪山最高峰であり、北海道最高峰でもある旭岳を目指します。
混雑の遊歩道を抜けてもハイカーの数がとても多く、まさに山自体が観光地といった感じです。
姿見駅周辺の一面のチングルマは圧巻の一言。
前半こそ穏やかなお花畑でしたが、やがて噴火口の地獄谷を見下ろしながら、火山らしく岩々した登山道を一直線に登り上げます。
キバナシャクナゲが見事な旭岳山頂からはやがて僅かながら縦走路の視界が開けて、壮大な景色に完動です。
今回は時間が限られているのでロープウェイから最高峰旭岳の最短ルートでしたが、大雪山は縦走してこそというのも頷けます。
下山時ガレ、ザレの急降下で気を付けてはいましたが、数回は転倒して左手人差し指を突き指してしまいました。
お陰様で軽く紫色に変色しています。
旭岳下山後、明日の登山の起点までナビを入力すると約5時間半と案内されてしまいます。
当初なんとなく2時間程度を想定していたので、何かの間違いかと思いましたが、遠回りしなければいけないこともありますが、何れにしろ北海道はとても広いということです。
翌日訪問のトムラウシ山
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5698039.html
翌々日訪問の十勝岳
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5699664.html
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