常念岳〜蝶ヶ岳:⇅三股

2023年07月11日(火) [日帰り]

• GPS: 09:47
• 距離: 16.1km
• 登り: 2,045m
• 下り: 2,041m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:11
• 休憩: 0:31
• 合計: 9:42

距離 16.1km 登り 2,045m 下り 2,047m

3:02 三股駐車場
3:14 3:15 三股登山口
4:57 4:57 2207標準点櫓跡
6:09 6:15 前常念岳
6:59 6:59 三股への分岐点
7:07 7:15 常念岳
8:49 8:52 2592ピーク
9:37 9:38 蝶槍
9:43 9:43 蝶ヶ岳三角点
9:48 9:48 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐
10:08 10:08 瞑想の丘
10:13 10:18 蝶ヶ岳
10:22 10:22 大滝山分岐
10:31 10:31 最終ベンチ
10:41 10:50 第二ベンチ
11:10 11:10 蝶沢
11:42 11:43 まめうち平
12:19 12:19 ゴジラみたいな木
12:40 12:41 三股登山口
12:50 ゴール地点

天候

フルコース(晴れ、強風、雨、ガス、寒かったり、
暑かったり、目まぐるしい)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三股登山口無料駐車場
第一で半分弱駐車

コース状況／危険箇所等

早朝は林道も沢の様相、登山道もカナリ泥濘
印有り、迷い無し、

写真

7/11 3:14

3時に駐車場を出発して、登山口までの林道はまるで沢の様相、すでにシューズはグチョ、グチョ😭になる。
長靴にしておけばよかった？

7/11 3:17

登山口から割とすぐに分岐､､､
では常念岳へ！

7/11 4:53

樹林帯のキツイ九十九折急斜面を2時間程歩き、束の間、フラット移動？

7/11 5:20

やっと前常念が見えたー！

7/11 5:25

よぉ〜しぃ、！四駆でと思いきや、両手は口や目を目指して飛び込んでくる蠅を追い払うのに大忙し💦

7/11 6:08

前常念の石室の避難小屋だ。

7/11 6:11

前常念岳山頂。

7/11 6:21

これから挑みます、常念岳山頂が､､､
見えたり隠れたり💦
大丈夫かな？

7/11 6:25

常念乗越から横通岳、東天井岳、大天井岳、と続く美しい稜線！
いつか一ノ沢から歩いてみたいです。😃

7/11 6:57

常念小屋から合流地点､､､
ここまで歩ければ、山頂まではすぐですネ♪

7/11 6:59

山頂目指して、浮石には注意！
もうすぐ着きますょ！

7/11 7:10

常念岳山頂です。
なんと、強風がガスを煽り真っ白に､､､
しかも、さっむー😭

7/11 7:11

これから歩く、蝶ヶ岳方面も雲がかかる💦

7/11 7:31

視界もガスで何度も遮られ、岩にたたきつける様な強風に耐えおりてきた常念岳を振り返る。
はぁ〜、やれやれ💦

7/11 7:35

素敵な稜線では強風を遮ぎるものがなく何度も飛ばされそうに！💦

7/11 8:09

勇ましい常念岳からくだり。美しい､､､♪

7/11 8:45

2.592のPeekなぜかもうクタクタに､､､
参ったナ〜💦

7/11 8:53

樹林帯歩きは風雨をさえぎり助かりました。
蝶槍が見えたー！

7/11 9:36

荒れた天候の槍穂高連峰､､､
😭

7/11 9:36

更に風が強まり、岩にしがみ付きながらの小高いPeekに蝶槍の看板を見つける！

7/11 9:37

緩やかな稜線を槍穂を眺めながら♪
とはいかず身をかがめて強風に煽られながらの
トレイルに､､､😭

7/11 9:41

蝶槍を振り返る。左手後方は常念岳。

7/11 9:52

なんと緩やかな美しい稜線なんだろか､､､

7/11 10:07

蝶ヶ岳ヒュッテに到着､､､

7/11 10:14

蝶ヶ岳山頂からの最後の眺望も相変わらず😭

7/11 10:16

常念山脈だけはなんとか天候は荒れずに済んだようです。

7/11 12:18

戻る途中、GODZILLAは健在でした。

7/11 12:23

疲れた身体には力水本当に美味しかった！

7/11 12:31

お決まりの吊り橋で終了です。
大変お疲れ様でした！

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

フク・ハギ

槍穂の絶景を満喫して北アを歩く弾みをつけようと常念岳から蝶ヶ岳のコースを選んでみましたが、なんとこの時期の天候不順によりとても辛いハイクを経験することとなりました。
今シーズンの初となる北アへの移動も自宅埼玉を出発時から波乱含みとなるカミナリからの土砂降りの幕開けとなりトラックが横を通り過ぎると水しぶきで前方が見えなくなる始末。
イヤな予感が、的中いたしました。
常念岳山頂からの眺望は見事に強風に煽られるガスだけにとどまらず、槍穂にはぶ厚い雲が貼り付いた真っ白な景色のギフトは単純でわかりやすい私のメンタルを辛いハイクへと誘うのにはとても容易でありました､､､😭