鈴鹿中部ー奥の畑谷直登、雨乞岳〜タイジョウ

2023年07月11日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.5km
• 登り: 1,022m
• 下り: 1,013m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:18
• 休憩: 0:37
• 合計: 5:55

6:12 スタート地点
6:13 0:00 岩ケ谷林道起点
6:29 0:00 杉谷善住坊のかくれ岩
6:48 6:49 桜地蔵尊
7:05 0:00 ツルベ谷出合
7:14 7:18 奥の畑入口
8:20 8:30 小休止
9:10 9:20 雨乞岳
9:37 9:40 杉峠
9:50 0:00 杉峠の頭
9:54 0:00 タイジョウ分岐
10:34 10:42 タイジョウ
11:32 0:00 タイジョウ分岐
11:36 11:37 桜地蔵尊
12:07 ゴール地点

天候

ほぼ曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

名古屋高速、東名阪道、新名神、東海環状道大安ICを降り、R421にて石榑トンネルを抜け、甲津畑集落最奥の駐車地へ。

コース状況／危険箇所等

＜登山口〜奥の畑谷〜雨乞岳＞
奥の畑谷は一般ルート化しつつありますが、最上部はVRといえます。
最後は笹の薮になりますが、大したことはありません。

＜〜杉峠〜タイジョウ〜登山口＞
タイジョウ周辺も、踏み跡はしっかりしてきています。
ラストは急坂を下りました。

その他周辺情報

直帰。

写真

7/11 6:13

いつもの登山口スタート

7/11 6:29

杉谷善住坊のかくれ岩
少し下りた所にあります

7/11 6:48

桜地蔵尊
いつも手を合わせていきます

7/11 6:53

藤切谷の清流

7/11 7:05

ツルベ谷出合

7/11 7:14

奥の畑谷入口
ヤマビルがうようよしていました

7/11 8:20

オヤツタイム
いつもの甘いものばかり

7/11 8:36

小滝
奥の畑谷上部です

7/11 8:39

5mほどの滝
右から巻きました

7/11 8:55

ラストは笹の薮

7/11 9:10

雨乞岳1,238m登頂
今年2回目、通算21回目

7/11 9:20

三等三角点

7/11 9:20

山頂にある池
周囲はガスガス

7/11 9:30

ようやく国見岳〜御在所が姿を

7/11 9:30

東雨乞岳

7/11 9:35

杉峠を見下ろす
テントが一張り

7/11 9:37

杉峠
どんより曇り空
もう下りようかと思いましたが

7/11 9:45

少し登って国見岳〜御在所

7/11 9:50

杉峠ノ頭1,121mを通過

7/11 9:54

イブネ方面分岐
タイジョウ方面へ向かいます

7/11 10:19

7/11 10:24

7/11 10:34

タイジョウ1,061m登頂
4年ぶり、通算3回目

7/11 10:47

南側にある池

7/11 11:29

藤切谷へ下りました

7/11 11:32

ここへ下りてくるのが正しいのかな

7/11 11:36

桜地蔵尊

7/11 12:07

ゴールしました

撮影機器：

iPhone 13 Pro Apple

装備

個人装備

グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 サングラス

感想

hkyagi

日本列島は広い範囲で、梅雨末期の不安定な天候が続いています。
最近は、線状降水帯なる不穏な言葉をよく耳にします。
特に九州地方は大変なようで、気がかりですね。

鈴鹿も相変わらず不安定な天気予報です。
それでもじっとしていられず、少しでも良さそうな日を選んで出かけましょう。
今日は午前中曇り、午後晴れの予報でした。
いつも午前主体に歩く私としては、あまり晴れ間を期待できない予報です。

冬にしか行ったことのない雨乞岳奥の畑谷へ、行ってみたくなりました。
序盤の藤切谷から奥の畑谷入口付近までは、ヤマビル地獄でした。
靴や靴下など10数匹にくっつかれましたが、全てヤマビルファイターで撃退し、吸血されずにすみました。

今日は奥の畑谷のラストを、ほぼ直登しました。
鈴鹿くらいだと、なんとかなるのでいいですね。

雨乞岳頂上は、ガスガスのため展望なし。
もう杉峠から下りようかと思いましたが、なんとかタイジョウまでは足を伸ばしました。
カクレグラまで行く気力なく、なんだか消化不良の一日となりました。

コメント

ベジ

hkyagiさん、こんにちは。
驚きました。
雨乞岳まで奥の畑谷を直登するとは恐れ入りました。
これは絶対にマネしたいと思いますのでご了承下さいね😅
本当に参考になりました。
ありがとうございます！

hkyagi

ベジさん、こんにちは。
まさかベジさんからこのようなコメントをいただけるとは恐縮です。

奥の畑谷は、清水頭から頂上への稜線があまりにも有名ですが、雪の稜線があってこそですね。
夏も素晴らしいとは思いますが、それよりも奥の畑谷の源流部が見てみたかったのです。

最後の方は、谷が3本に分かれており、私が歩いたのは一番右側の谷です。
結局、源流部はよく確認できないまま、いつのまにか笹原の中に入っていました。

いずれ残りの谷も詰めてみたいと思っています。