高取山、仏果山

2023年07月12日(水) [日帰り]

• GPS: 04:36
• 距離: 10.3km
• 登り: 802m
• 下り: 792m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:57
• 休憩: 0:40
• 合計: 4:37

7:39 半原バス停
8:31 8:31 宮ヶ瀬ダム
8:37 8:37 水とエネルギー館
8:40 8:46 高取山登山口
9:31 9:31 大沢山
9:57 9:57 矢筈
10:07 10:17 高取山
10:30 10:30 宮ヶ瀬越
10:52 11:15 仏果山
12:06 12:07 愛川ふれあいの村野外センター前バス停
12:16 12:16 半原バス停
12:16 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

宮ヶ瀬ダム側の登山口からの急登箇所が、若干ではありますが足場が悪いです。
雨等で足場がぬかるんだ状態の場合、
片側が切れ落ちている場所がありちょっと嫌かもしれません。

写真

7/12 7:44

低山でも朝ならまだ涼しいかと
淡い期待をもって出かけたものの、朝から灼熱地獄

この日の愛川町の最高気温は39度だったそうです（苦笑）

7/12 8:11

半原バス停を降り
ダムへ向けてあいかわ公園を歩く

ようやく宮ヶ瀬ダムが見えてきた

7/12 8:28

宮ヶ瀬ダムの上の道路

7/12 8:31

宮ヶ瀬ダムから下流方向を眺める

7/12 8:34

宮ヶ瀬ダム名物「インクライン」が見えてくる
但し朝10時から

7/12 8:40

宮ヶ瀬ダム「水とエネルギー館」近くの登山口
ひっそりと地味
駐車場はダムの駐車場がたっぷりある

7/12 8:46

登山口からは樹林帯の中、かなりの急登
一部足場が悪く、片側切れ落ちているところもあり注意

7/12 9:00

急登を登るとベンチがあり、ダムを見下ろせる

7/12 9:10

そして再び、樹林帯の中の急登

7/12 9:27

再度視界が開けると、休憩スペース
ダム湖側の景色を堪能できる・・・が暑い暑い

本日、登山口からここまで人一人見当たらず

7/12 9:33

再び、汗をかきかき、木の根の登りが続く

7/12 10:02

山頂直前、鎖場が現れる
難易度は低いですが、ヤマビル注意し慎重に（笑）

7/12 10:07

高取山、山頂
4，5階建て相当の高さ？の展望台が目を引く

7/12 10:11

高取山は展望台に登らなくても
画像のように北側？には視界が開けています。

7/12 10:27

高取山、仏果山途中の鞍部にも立派な案内標識

7/12 10:50

ここまでくれば山頂はあとわずか

7/12 10:52

本日の主目的
仏果山、山頂

7/12 10:52

但し、山頂広場？？は樹林帯の中、視界無し

7/12 10:54

仏果山山頂にも、4、5階建て相当の高さの立派な展望台があり
山頂からの風景が堪能できる。

画像は展望台、最上階からの風景

7/12 12:14

暑さに負けて、仏果山で打ち切り。
半原バス停に向けて下山する。

この日は登山道入り口からバス停に戻るまで
誰一人とも出会いませんでした（苦笑）

撮影機器：

Google Pixel 6a au Google

装備

MYアイテム

kirinomasyu

重量：0.60kg

感想

kirinomasyu

天気よさげで久しぶりに大菩薩嶺を検討するも、
まだ夏休み前の平日で甲斐大和駅からのバスは運行しておらず断念

大山と塔ノ岳は先月登っていたので、少々暑そうではあるが
登りたいと思っていた高取山と仏果山に決定

当日、少々の暑さは想定していましたが
少々どころではなく朝8時前から猛暑w
（翌日気温を確認したら愛川町の最高温度39度だったそうです）

近くにダムや川があるはずなのですが
涼しげな風は全く吹かずじりじりと身を焼かれるばかり
舗装路を延々と歩き、
宮ヶ瀬ダムの先の登山口についた時点で早くも消耗状態（苦笑）

登山口からは楽しめそうな急登と
所々現れる開けた休憩箇所＆ダムを見下ろす景色で
個人的には好みの登山道でしたが
猛暑、酷暑といっていいような気温で真夏に低山は無謀だったようでした（笑）