北岳

2023年07月11日(火) ~ 2023年07月12日(水)

• GPS: 42:18
• 距離: 11.5km
• 登り: 1,956m
• 下り: 1,991m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:38
• 休憩: 1:13
• 合計: 8:51

6:20 広河原インフォメーションセンター
6:38 6:39 白根御池分岐
7:03 第一ベンチ(1880ｍ)
7:21 7:24 第二ベンチ(2059ｍ)
8:32 白根御池小屋
10:13 10:37 草すべり分岐
10:46 10:55 小太郎尾根分岐
11:36 11:37 北岳肩ノ小屋
11:53 11:58 両俣分岐
12:16 12:32 北岳
12:50 12:51 吊尾根分岐
13:06 13:17 吊尾根・北岳山荘トラバース道分岐
13:32 13:34 八本歯のコル
15:11 宿泊地（白根御池小屋）

2日目

• 山行: 1:24
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:24

6:40 宿泊地
7:05 第二ベンチ(2059ｍ)
7:22 第一ベンチ(1880ｍ)
7:46 白根御池分岐
7:59 広河原山荘
8:04 広河原インフォメーションセンター
8:04 ゴール地点

天候

7/11晴、山頂付近は曇、7/12晴時々曇

アクセス

利用交通機関：

バス タクシー 自家用車

芦安までは車、芦安⇔広河原；行きはバス、帰りは乗合タクシー

写真

広河原のバス停、芦安5：15発のバスは一台、受付が遅れたため座れなかった。立っていた客は10人位

北岳は雲の中

大樺沢方面（直進）は通行禁止、ここを白根御池方面へ

白根御池小屋に到着

一休みして草スベリへ

鳳凰三山が良く見える、下に白根御池

北岳山頂は雲に隠れている

肩の小屋

ハクサンイチゲ

雲の合間から一瞬、八本歯のコル方面が見えた

八本歯のコルへの道

西面は花盛り

ミヤマオダマキ

北岳山荘が見える

八本歯のコルへの下り

バットレスを見上げる

北岳は雲の中なのに鳳凰三山方面は晴れている

雪渓のトラバースはなし

二俣へ降りて来た

白根御池への道

白根御池

小屋の中は仕切られていて快適

朝の白根御池小屋

一瞬、北岳山頂が見えた

吊り橋、右手に広河原インフォメーションセンターが見える

振り返ると北岳山頂は厚い雲に覆われていた

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 非常食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ GPS 筆記用具 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

demeichi

広河原から白根御池小屋への道は以前通った時からかなり付け替えられていた。ルートを見ても明らかで新しい道は標高の高いところを通っている。この様に山道を適切に付け替え、整備されている方々に心から感謝である。北岳山頂では一瞬雲が切れたものの、厚い雲の中、しかも肩の小屋から山頂までは風が強かった。一方、八本歯のコルから下は晴れ。標高の高い山の天気を見極めるのは難しいとつくづく感じた。帰りは広河原から10時のバスしかないと思っていたが、乗合タクシーが待っていて人数が揃ったら発車するという。お陰で一時間早く芦安に戻れたが、芦安から一寸下った箇所でトラック事故のため通行止め。近くの日帰り温泉で汗を流したら迂回路が開通していて無事帰宅出来た。