宮田高原から木曽駒ヶ岳6合目まで

2023年07月12日(水) [日帰り]

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• 距離: 16.7km
• 登り: 880m
• 下り: 892m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:30
• 休憩: 4:00
• 合計: 8:30

6:00 宮田高原駐車場
6:00 0:00 オッ越
8:00 12:00 伊勢滝避難小屋
14:30 ゴール地点

天候

標高高い所は雨

コース状況／危険箇所等

歩く人が少ないため道が不明瞭・雨による崩壊も進む

その他周辺情報

お風呂は静かなこまゆき荘、平日は2,3人しかお客がいないのでのんびりできる

写真

7/12 5:52

夜中の2時に到着、朝の6時にもう一台到着は珍しい。3人組の若い釣り人だった、フライとテンカラで楽しむらしい

7/12 5:52

広々グランドはほぼ無人、昔は学校でキャンプファイヤーなど有ったのだろう

7/12 5:56

静かな林道を進む

7/12 6:17

左を行くと黒川に林道が続いて釣りができる

7/12 6:17

登山道は右

7/12 6:22

崩れが年々酷くなっている

7/12 6:23

釣りには楽しそう

7/12 6:24

もう林道は修繕されないだろうな。道が崩れたら巻き道作ってもいいですか？

7/12 6:49

天気は晴れたり曇ったり

7/12 7:09

大崩壊地その一　踏み跡も消えているが好きなところを歩く

7/12 7:09

7/12 7:31

標高が上がると雲が厚くなり

7/12 7:31

洗い越し、靴の甲ぐらいの高さで少し濡れる

7/12 7:31

時々雨がぱらつく、木曽駒頂上は雨だろう

7/12 7:33

森の中にたたずむちいさな小屋が見えた！お気楽ハイキングでもほっとする瞬間

7/12 9:16

雲行きが怪しいので小屋でちょっと寝たり、薪を使いやすいサイズに切ったりノートを読んだりパンを齧ったりでまったり楽しむ
時計を忘れたため文字通り“時を忘れた”

7/12 10:12

行く人が少ないので下草に覆われつつある登山道を進もう

7/12 10:39

おそらくうどんや峠への分岐、看板は全く読めない

7/12 10:39

細い掛かり木は切って通りやすくした

7/12 11:04

6合目到達。ここまで鬼アザミなどの下草が道を覆いつくしているため非常に歩きづらく危ない

7/12 11:04

まだ崩れきってないんだ、壊れそうなはしご

7/12 11:33

登れば登るほど雲が厚くなる

7/12 11:35

大崩落地その二に到達

7/12 11:35

大丈夫、うっすら踏み跡があるので通り抜けられる。しかし雨が近くなったので今日はここまで。帰ろう、今日も静かで楽しかった

7/12 11:43

倒れた巨木、コイツを手ノコで切るのはちょいと無理

7/12 11:43

行きは上を行き帰りは下をくぐってみた、がくぐる方が大変だったので上をおすすめする

7/12 15:33

こまゆき荘で風呂、すずらんハウスですずらんソフト/シャインマスカットミックス、これだけは外せない。*超うまいソフトクリームなのでこれを目当てに駒ヶ根に来るといっても過言ではない

撮影機器：

Nikon 1 J1 ニコン

感想

AHHonda

ひと月に一人も歩いてないのだろうかと思える忘れ去られた登山道。いつも通り一人静かに楽しめた。避難小屋でのんびり過ごし少し登って車に帰り、まだ昼前かなと思ったが時計を見たら午後2時半。このあたりは時間がゆっくり流れているようだ。

登山道6合目まではある程度下草を刈ったので道は明瞭になったと思う。そこから先は去年きれいになっていたのでまだ大丈夫だろう。
頂上までは距離が長いくなるため伊勢滝避難小屋で前泊、翌日木曽駒周辺を楽しんで帰るプランが良さそうだ
すずらんハウスですずらんソフト/シャインマスカットミックスを忘れずに！