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Yamareco

記録ID: 570463
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ハイキング
富士・御坂

竜ヶ岳

2015年01月01日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:55
距離
8.5km
登り
617m
下り
613m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:46
休憩
1:06
合計
3:52
6:40
6:40
46
7:26
8:32
30
9:02
9:02
44
9:46
本栖湖キャンプ場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ダイヤモンド富士の初日の出といえば竜ヶ岳。本栖湖キャンプ場を出て、
2015年01月01日 05:52撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
1/1 5:52
ダイヤモンド富士の初日の出といえば竜ヶ岳。本栖湖キャンプ場を出て、
登山道に取り付くと、しだいに周囲が白み始めます。やがて石仏の休憩舎が視界に入ると、周囲には初日の出を待ち構える人が集まり始めています。
2015年01月01日 06:40撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
1/1 6:40
登山道に取り付くと、しだいに周囲が白み始めます。やがて石仏の休憩舎が視界に入ると、周囲には初日の出を待ち構える人が集まり始めています。
石仏を過ぎると、ジグザグを切りながら笹原の斜面を登る道となります。ここで早くも渋滞に巻き込まれてしまい、最盛期の富士山を思わせるような登山者の長い列に加わります。振り返れば、富士山の背後は徐々に赤みを帯び、輪郭が際立ってきました。
2015年01月01日 06:55撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
1/1 6:55
石仏を過ぎると、ジグザグを切りながら笹原の斜面を登る道となります。ここで早くも渋滞に巻き込まれてしまい、最盛期の富士山を思わせるような登山者の長い列に加わります。振り返れば、富士山の背後は徐々に赤みを帯び、輪郭が際立ってきました。
やがて傾斜が落ち着くと、本栖湖から上がってきた道を合わせます。本栖湖の奥には三方分山、その先にはすっかり雪化粧した八ヶ岳や奥秩父の主稜線を眺めます。
2015年01月01日 07:15撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
1/1 7:15
やがて傾斜が落ち着くと、本栖湖から上がってきた道を合わせます。本栖湖の奥には三方分山、その先にはすっかり雪化粧した八ヶ岳や奥秩父の主稜線を眺めます。
初日の出を待つ登山者でごった返す竜ヶ岳の頂上に到着すると、
2015年01月01日 07:31撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
1/1 7:31
初日の出を待つ登山者でごった返す竜ヶ岳の頂上に到着すると、
何とか場所を確保して、笹原の陰から日の出の時間を待ちます。
2015年01月01日 07:36撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1/1 7:36
何とか場所を確保して、笹原の陰から日の出の時間を待ちます。
やがて、頂上の右手の方がにわかに明るくなったかと思うと、
2015年01月01日 07:44撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
1/1 7:44
やがて、頂上の右手の方がにわかに明るくなったかと思うと、
光が溢れ出て、
2015年01月01日 07:45撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
1/1 7:45
光が溢れ出て、
四方八方に光芒を放つ、感動の瞬間が訪れました。
2015年01月01日 07:47撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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1/1 7:47
四方八方に光芒を放つ、感動の瞬間が訪れました。
日が昇って周囲に光が降り注ぐようになると、展望が開けてきます。南西方向には大きく雨ヶ岳、富士山との間に広がる朝霧高原の彼方には、駿河湾まで見通せます。
2015年01月01日 07:58撮影 by  iPhone 5s, Apple
1/1 7:58
日が昇って周囲に光が降り注ぐようになると、展望が開けてきます。南西方向には大きく雨ヶ岳、富士山との間に広がる朝霧高原の彼方には、駿河湾まで見通せます。
西側に目を転じると、富士川を隔てて南アルプスの山々が連なるはずですが、分厚い雪雲に覆われていて、その姿を見ることはできません。
2015年01月01日 08:21撮影 by  iPhone 5s, Apple
1/1 8:21
西側に目を転じると、富士川を隔てて南アルプスの山々が連なるはずですが、分厚い雪雲に覆われていて、その姿を見ることはできません。
それでも、お目当ての初日の出を眺めることができたので良しとしましょう。頂上に詰めかけた大勢の登山者も三々五々に下山し、幾分平静を取り戻した頂上を後にして下り始めます。本栖湖への分岐付近からの素晴らしい展望を目に焼き付けると、
2015年01月01日 08:44撮影 by  iPhone 5s, Apple
1/1 8:44
それでも、お目当ての初日の出を眺めることができたので良しとしましょう。頂上に詰めかけた大勢の登山者も三々五々に下山し、幾分平静を取り戻した頂上を後にして下り始めます。本栖湖への分岐付近からの素晴らしい展望を目に焼き付けると、
その後も、何度も折り返しながら下る道からは、長々と連なる御坂山地と富士五湖や、
2015年01月01日 08:50撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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1/1 8:50
その後も、何度も折り返しながら下る道からは、長々と連なる御坂山地と富士五湖や、
富士山とその裾野に広がる青木ヶ原樹海を交互に眺めます。
2015年01月01日 08:50撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1/1 8:50
富士山とその裾野に広がる青木ヶ原樹海を交互に眺めます。
石仏の休憩舎を過ぎ、本栖湖を見下ろします。この先、結局帰路でも渋滞に巻き込まれてしまいますが、仕方ありません。
2015年01月01日 09:13撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1/1 9:13
石仏の休憩舎を過ぎ、本栖湖を見下ろします。この先、結局帰路でも渋滞に巻き込まれてしまいますが、仕方ありません。
登山口でようやく数珠つなぎの列から解放され、本栖湖キャンプ場に帰り着きます。
2015年01月01日 09:43撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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1/1 9:43
登山口でようやく数珠つなぎの列から解放され、本栖湖キャンプ場に帰り着きます。
本栖湖キャンプ場の駐車場から竜ヶ岳を振り返ります。何となく雲の量が増えてきたのが気がかりですが、続いて石割山に向かいます。
2015年01月01日 09:48撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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本栖湖キャンプ場の駐車場から竜ヶ岳を振り返ります。何となく雲の量が増えてきたのが気がかりですが、続いて石割山に向かいます。
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