焼岳北峰

2023年07月17日(月) [日帰り]

• GPS: 07:29
• 距離: 7.6km
• 登り: 908m
• 下り: 906m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:55
• 休憩: 1:29
• 合計: 7:24

距離 7.6km 登り 921m 下り 906m

5:26 新中の湯登山口
7:10 7:16 広場
7:21 7:27 下堀沢出会
8:58 10:01 焼岳北峰
11:03 下堀沢出会
11:08 11:21 広場
12:52 新中の湯登山口

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

沢渡にあるゲストハウス「ともしび」に前泊しました。

コース状況／危険箇所等

前半は段差の多いコースで脚力を使います。
後半は炎天下のガレ場の登りで体力を消耗しました。

写真

7/17 5:27

新中の湯登山口から出発します。
5:20の時点で、駐車場は満車、道路脇に延々と50台程度駐車していたと思われます。

7/17 7:10

広場まで登ってきました。目の前に広がる景色に感動します。左が焼岳南峰。これから中央のコルに向かって登って行きます。

7/17 7:11

この景色にテンションも上がります。

7/17 7:12

焼岳南峰の左側の草付きの稜線もきれいです。

7/17 7:24

気象庁の火山観測機器が設置されています。

7/17 7:43

振り返りと霞沢岳が黒くそびえています。

7/17 8:05

木曽方面の山々がきれいです。中央は鉢盛山でしょうか。

7/17 8:12

乗鞍岳が見えてきました。

7/17 8:14

乗鞍岳をズームアウト

7/17 8:16

綿のような白い花が風に吹かれて飛んています。

7/17 8:24

乗鞍岳のきれいなスカイライン。

7/17 8:26

縦構図で。

7/17 8:27

見上げると北峰の下から火山蒸気が吹き上がっています。噴火警戒レベルは１でしたが、何も起きないことを願って。

7/17 8:28

南峰、北峰とブルーの空

7/17 8:54

コルまで登ってきました。火口湖の正賀池と南峰に続く峰がきれいです。

7/17 8:54

岩の隙間から笠ヶ岳。

7/17 9:03

北峰分岐まで来ました。目の前に広がる穂高連峰。すばらしい…。

7/17 9:03

穂高連峰の右に上高地…。

7/17 9:03

乗鞍岳

7/17 9:04

焼岳南峰

7/17 9:05

穂高連峰と中央に槍ヶ岳。

7/17 9:05

槍ヶ岳に続く鎌尾根。左に遠く鷲羽岳と水晶岳も見える。

7/17 9:18

焼岳北峰に到着しました。目の前に広がる笠ヶ岳の勇姿。美しい…。

7/17 9:19

笠ヶ岳をズーム。

7/17 9:20

穂高連峰

7/17 9:20

槍ヶ岳から笠ヶ岳へのスカイライン。

7/17 9:21

焼岳北峰て景色を見ながら休む人々と上高地の眺め。

7/17 9:21

上高地

7/17 9:21

上高地をズーム。

7/17 9:22

蝶ヶ岳方面

7/17 9:25

山頂標識と穂高連峰

7/17 9:26

焼岳南峰

7/17 9:26

乗鞍岳

7/17 9:58

最後に見納めの穂高連峰

7/17 10:36

登っている時は逆光だったので、下りで霞沢岳を再度撮影。

撮影機器：

moto g31(w) motorola

感想

tmyodo

梅雨明け直前、梅雨前線が東北北部まで北上し、好天が予想された海の日、日帰りで登れる焼岳に、久しぶりに家内同伴で行ってきました。
期待を遥かに上回る大展望に巡り会え、大満足でした。
ただ、段差の多い登山路に脚力を消耗し、また炎天下のガレ場の登りで体力も限界に近づきました。多くの人たちに追い抜かれながらも、夫婦で良い山行となりました。