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記録ID: 572272
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雪山ハイキング
金剛山・岩湧山

バースデー登山♡小和町〜久留野

2015年01月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:00
距離
11.3km
登り
966m
下り
985m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:46
休憩
0:14
合計
6:00
距離 11.3km 登り 981m 下り 985m
8:09
26
スタート地点
8:35
8:36
64
9:40
9:44
40
10:24
32
10:56
11:05
184
14:09
ゴール地点
天候 曇〜雪
過去天気図(気象庁) 2015年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
小和町登山口には10台程度の駐車場あり
コース状況/
危険箇所等
ほとんどダイトレなので危険箇所は在りません
R310金剛トンネル抜けて五條市内
天候良くありません
2
R310金剛トンネル抜けて五條市内
天候良くありません
良い感じの雪具合
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良い感じの雪具合
十津川方面まで行くつもりだったが、降雪なので戻ってきました
ここからスタートします
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十津川方面まで行くつもりだったが、降雪なので戻ってきました
ここからスタートします
上がります
展望も今日はこの程度でしょう
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展望も今日はこの程度でしょう
飲み水の補給のため立ち寄ります
理由は後ほど・・・・
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飲み水の補給のため立ち寄ります
理由は後ほど・・・・
伏見峠手前の分岐路
良い感じの雪上歩きが出来そうです
伏見峠手前の分岐路
良い感じの雪上歩きが出来そうです
樹氷は上出来ですね
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樹氷は上出来ですね
ほんの少しエビの尻尾
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ほんの少しエビの尻尾
向こうから来ました
向こうから来ました
右への分岐路は以前歩いた石寺跡道へ
右への分岐路は以前歩いた石寺跡道へ
念仏坂を下ってみます
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念仏坂を下ってみます
結構な急坂
そのままロープウェイ下まで行って引き返します
丁度通過時間に遭遇してラッキー!!
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そのままロープウェイ下まで行って引き返します
丁度通過時間に遭遇してラッキー!!
伏見峠へ戻ります
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伏見峠へ戻ります
では念仏坂から舞い戻ったので、久留野峠へ向かいます
では念仏坂から舞い戻ったので、久留野峠へ向かいます
この辺りの樹氷はキレイです
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この辺りの樹氷はキレイです
さあ、ここからは下るのみです
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さあ、ここからは下るのみです
久留野峠
右上は中葛城山へ
久しぶりに真直ぐ進みたいが
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久留野峠
右上は中葛城山へ
久しぶりに真直ぐ進みたいが
珍しく踏み跡あり!
降りる勇気が出ます
珍しく踏み跡あり!
降りる勇気が出ます
久留野道はこういう感じの道幅や傾斜角がほとんど不変のまま歩けます
いちど逆から登らないとね
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久留野道はこういう感じの道幅や傾斜角がほとんど不変のまま歩けます
いちど逆から登らないとね
氷柱
あまり見かけないので思わずパシャッと
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氷柱
あまり見かけないので思わずパシャッと
良い感じ
やっと展望地へ
食事します
やっと展望地へ
食事します
エムシェルターを使ってみます
緊急時のシェルターというものでツェルトよりも手軽
要は被るだけ
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エムシェルターを使ってみます
緊急時のシェルターというものでツェルトよりも手軽
要は被るだけ
内側の画
自身の向かい側(反対側)はザック置いて柱の代用
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内側の画
自身の向かい側(反対側)はザック置いて柱の代用
自身の身体(背中〜頭)がこちら側の柱の代用
股間には食事できるスペース在ります
形状はバイクカバー様なものです
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自身の身体(背中〜頭)がこちら側の柱の代用
股間には食事できるスペース在ります
形状はバイクカバー様なものです
右内側は人に見えますがザック置いてます
左側はポール立てました
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右内側は人に見えますがザック置いてます
左側はポール立てました
シャッターを押すと同時に倒れました
ポールで支えたのは撮影のためです
ポールで実用するにはペグ・ロープなど必要かと
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シャッターを押すと同時に倒れました
ポールで支えたのは撮影のためです
ポールで実用するにはペグ・ロープなど必要かと
今日の食事は初めて炒め物やってみます
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今日の食事は初めて炒め物やってみます
登り途中で給水した理由は・・・・
3本も買った水がアップル味だった orz
野菜炒めもなにも、こんな水で料理できるか!!
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登り途中で給水した理由は・・・・
3本も買った水がアップル味だった orz
野菜炒めもなにも、こんな水で料理できるか!!
で、完成の画 なんてことない野菜炒め
味付けは粉末炒飯の素
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で、完成の画 なんてことない野菜炒め
味付けは粉末炒飯の素
こんな贅沢(!)今日が初めて!
だって自身の誕生日だもん♡
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こんな贅沢(!)今日が初めて!
だって自身の誕生日だもん♡
寒さで直ぐに冷めてしまうので、春雨スープと合体させて2度も温めながら戴きました
暖かい食べ物はやはり美味いよね
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寒さで直ぐに冷めてしまうので、春雨スープと合体させて2度も温めながら戴きました
暖かい食べ物はやはり美味いよね
景色も少しは見え良くなりました
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景色も少しは見え良くなりました
ココが登山地図とはズレている箇所
まあ、何度も歩いたから気にもならんが
ココが登山地図とはズレている箇所
まあ、何度も歩いたから気にもならんが
林道へ合流
この地点も地図とは大きくズレています
林道へ合流
この地点も地図とは大きくズレています
登山道から一般道へ出ます
登山道から一般道へ出ます
天気良ければすごくキレイな山並みが見える瞬間ですが・・・・
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天気良ければすごくキレイな山並みが見える瞬間ですが・・・・
振り返って
見えない先まで進まないとクルマに戻れません
っていうか、良い天気ですが?
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見えない先まで進まないとクルマに戻れません
っていうか、良い天気ですが?
いつもそうだが、ここまでの緩い上り坂ではフラフラですね
エピローグらしいですね
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いつもそうだが、ここまでの緩い上り坂ではフラフラですね
エピローグらしいですね

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ズボン 靴下 グローブ 雨具 ネックウォーマー ザック サブザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

バースデー登山!

まあ偶然に誕生日が自身の登山日と重なっただけだが
今朝は十津川方面まで出掛けて天和山でも行こうと思っていました
引き返した理由は二つ
ひとつは積雪(降雪)で走行不可、あるいは行けても帰りは保障されないという心配と、前回の天和山頂上で雷鳴により下山を強いられたこと(時期的に今は無いだろう)が要因です
五条市を過ぎた辺りから雪の降り方が激しくなり、天川峠なんか通過出来ないだろうなどと考え戻りました
そうなると金剛山周辺しか行けないので戻りました

金剛登山ですが、山頂は行きません(何のための登山なんだ?)
となると、何処をどう歩いて何処へ向かうか?
歩きながらいろいろ考えますが結局「○○まで行って戻ろう」しかないので、その「○○まで」をどこにするか答えが出ません
結局、歩いていない道を進むとしてロープウェイを真下から見上げてやろうということで念仏坂を下ることにしました
さすがに登ってくる人ばかりで、下りの足跡は皆無 orz
まあ早い時間に下る人の方が極少だから気にしないで歩きます
ロープウェイが見える位置まで来たらラッキーなことに上り下りともに通過する瞬間が見えた
今日の誕生日の御褒美なんかな?
まあ伏見峠へ戻るには、この下りた急坂を登らないといけません
ゆっくりと先を見ないように(見てしまうと距離を測ってしまうので余計に疲れる)して歩きます

伏見峠から南側の樹氷を楽しみながら久留野峠目指します
今日は久しぶりに久留野道下ります
平地があれば食事+エムシェルター設営したかったが、久留野道下りでは1箇所しかそういう場所がないのでそこまで我慢の歩きします
この道もほとんど景色見えないので、歩きに集中できます
で、その場所まで来ました
今日はいろんな課題があります
誕生日は無関係で、偶然やりたいことが多数あります
時間余裕もあるので始めていきます

エムシェルターの設営というか、家では一度被ってみたが自分だけで試したのみなので実際に感じてみたいと
思った以上に内部の余裕あるので、食事するには十分な広さです
実際、悪天候時にどういう風になるかはそれこそ場当たりとなりますが、今日被ってみて超強風でないなら快適じゃないかと思えた
まあエマージェンシー時しか使用しないかと思うが「使える」という確認は出来た

次は山フライパンでの調理
昨日はキノコ入り野菜炒め袋(炒めるだけの材料パック)と少量豚肉、味付け用に炒飯の素を買っておいた
昨夜、全体量が多いので半分を試しに調理してみた
スプレーオイルの使用感、山フライパンで調理可能か?、味付けはどうか?、実際食べれるのか??
昨夜の検証では100点でした
あとは火力の問題で、難なく調理できるのか困難かの部分のみ
やってみたら昨夜同様変なことにはならずに普通に美味しかったです
これも大成功でした

新しいザックのコールマン・マウントトレックライト50の初登山!
やはり1泊以上の・・・・という謳い文句は正しいです
今まで40サイズ使用でしたが、ここでプラス10は余裕がかなり大きいですね
荷物の出し入れひとつにしても余裕があるとやり易い
内部のポケットがひとつしかないので小分けするには別袋必要です
このモデルを褒めたいのはザックカバー付きで、ザックの底部にカバー収納スペースがありファスナーを開くとカバーとザックは繋がっていてワンタッチで被せることができる点です
他モデルでもそういうのは在るんでしょうか? またはそれがスタンダードでしょうか?
ここ最近でかなりの金額をトレッキング対応に充てました
高級品はもちろん買えませんが、スパッツひとつにしても最初のは2000円程度のノーブランドで岩湧山雪中歩き一度でダメとなりました
やはりブランド品でないといけないとモンベル製を購入し、使用したら雲泥の差があった!
これはモンベル製が群を抜いているんじゃなく、安物使用が間違いだったということでしょう
自身はソロ歩きなので、ほとんどのアドバイザーは人間ではありません
ヤマレコなどネット情報がほとんどです

それからいま気付いたのですが自身の誕生日で成った今日の年齢と、今回のヤマレコ記事数が偶然同じであるということ!!
狙ってもいないのに、そういう処に居るということは非常に嬉しい!
若いころよく口にしたものを披露させていただきます
「オレ」「いま」「ここ」

将来を有望されていてレース中事故死した高橋 徹の言葉です
彼とは同じ年齢です
トップクラスのデビューレースで2位入賞したもんだから、これを上回る記録なんか出ないというスタートから始まったレーサーの信念のコトバです
「オレ」は「いま(今日)」の誕生日に「ここ(ヤマレコ投稿)」に同じ数字(年齢)に絡む位置に居る
一生のうちのこの瞬間にしかない時が、今まさにこの言葉通りです
自画自賛ですが、今日という日は大きな意味を持っています
最高な誕生日となりました
健康にありがとう!

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