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Yamareco

記録ID: 5723271
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ハイキング
関東

薙山、向山、天狗ノ鼓

2023年07月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:57
距離
8.8km
登り
1,098m
下り
1,097m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:27
休憩
1:29
合計
4:56
12:45
97
14:22
14:32
35
薙山
15:07
15:36
32
16:08
16:58
43
天狗ノ鼓
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
クリスタルライン、五里山入口付近の路肩駐車場に駐車
コース状況/
危険箇所等
参考にしたのは等高線氏のレポート:https://himalaicus.hiho.jp/yamaseireki/2007/goriyama/goriyama.html
・出発地 → 薙山/向山取り付き:林道を歩く。問題なし。
・薙山/向山取り付き → 薙山:ピンクリボンに従って谷地形を登る。一つ目の谷分岐は右の谷へ、二つ目は左の谷へ、三つ目の右へ行き、ザレた斜面をなんとかよじ登ると薙山の南のコルへ。ここからは尾根に沿って登って薙山に到着。
・薙山 → 向山:薙山の南のコルまで戻ってそのまま直進、石楠花が出てきたところで斜面を登るのやめて右(西)へトラバース。150mほどで尾根稜線に合流し、そのまま進むと岩山に到達。この岩山の向こうは崖になって降りれなかったので、右(北)から巻くて向山のコルに到着。ピンクテープに従って急斜面をよじ登って向山に到着。
・向山 → 天狗ノ鼓:尾根に沿って急斜面を下り、コルから急斜面を登って天狗ノ鼓に到着。この間、明瞭なトレースはない。GPSと地形に従って進んだ。
・天狗ノ鼓 → 出発地:天狗ノ鼓頂上の南西脇から岩山を下り、そのまま尾根を伝って進んだ。高圧鉄塔を通過して少しすると右側にクリスタルラインが見えたので、尾根を外れて急斜面を下りクリスタルラインにでた。クリスタルラインを北上して出発地に戻った。
クリスタルライン脇に駐車。
2023年07月16日 12:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/16 12:39
クリスタルライン脇に駐車。
目の前の川を渡る(渡らなくてもよかったかもしれない・・・駐車地から素直に林道を入れたかも)。
2023年07月16日 12:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/16 12:40
目の前の川を渡る(渡らなくてもよかったかもしれない・・・駐車地から素直に林道を入れたかも)。
しばらく林道を歩く。
2023年07月16日 12:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/16 12:52
しばらく林道を歩く。
ブロックが敷き詰められた箇所が出てきたところで右折。
2023年07月16日 12:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/16 12:57
ブロックが敷き詰められた箇所が出てきたところで右折。
踏み跡がはっきりしないがピンクテープが多数。
2023年07月16日 12:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/16 12:57
踏み跡がはっきりしないがピンクテープが多数。
この分岐は右、ピンクテープのある方へ進んだ(下山後、参考にした等高線氏のレポートを見返してみるとこれは間違いで正解は左だったようだ)。
2023年07月16日 13:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/16 13:00
この分岐は右、ピンクテープのある方へ進んだ(下山後、参考にした等高線氏のレポートを見返してみるとこれは間違いで正解は左だったようだ)。
堰堤を左から越える。
2023年07月16日 13:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/16 13:06
堰堤を左から越える。
この分岐でピンクテープのない左へ進む(右は向山へ行く道と思われる)。
2023年07月16日 13:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/16 13:15
この分岐でピンクテープのない左へ進む(右は向山へ行く道と思われる)。
荒れた谷地形を登る。
2023年07月16日 13:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/16 13:23
荒れた谷地形を登る。
傾斜きつくなってきた。
2023年07月16日 13:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/16 13:31
傾斜きつくなってきた。
前の写真のあと、3つの谷に分岐している箇所に行き当たり、最初、真ん中の谷を進んだが、ズルズルで登れなくなって撤退。分岐箇所まで降りて右の谷に登りなおした。写真は登りなおした谷。写真では何ともないにところに見えるが、実はかなり急で、地面もズルズルで、大変難渋した。
2023年07月16日 14:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/16 14:02
前の写真のあと、3つの谷に分岐している箇所に行き当たり、最初、真ん中の谷を進んだが、ズルズルで登れなくなって撤退。分岐箇所まで降りて右の谷に登りなおした。写真は登りなおした谷。写真では何ともないにところに見えるが、実はかなり急で、地面もズルズルで、大変難渋した。
やっとこ薙山に到着。
2023年07月16日 14:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/16 14:22
やっとこ薙山に到着。
薙山頂上から引き返し、南のコルに戻る。
2023年07月16日 14:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/16 14:37
薙山頂上から引き返し、南のコルに戻る。
さきほど登ってきた谷。とんでもない急斜面。道間違いましたね。
2023年07月16日 14:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/16 14:37
さきほど登ってきた谷。とんでもない急斜面。道間違いましたね。
シャクナゲを避けてトラバース。
2023年07月16日 14:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/16 14:44
シャクナゲを避けてトラバース。
岩山に到達。頂上に墓石のような岩が鎮座。
2023年07月16日 14:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/16 14:51
岩山に到達。頂上に墓石のような岩が鎮座。
岩山頂上からこれから行く向山が見えた。
2023年07月16日 14:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/16 14:52
岩山頂上からこれから行く向山が見えた。
岩山頂上の先は崖で直進できず、手前で右(北)から巻いた。写真は巻き道入り口。入口に黄色テープ、下方にピンクテープがあった。
2023年07月16日 14:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/16 14:54
岩山頂上の先は崖で直進できず、手前で右(北)から巻いた。写真は巻き道入り口。入口に黄色テープ、下方にピンクテープがあった。
向山に到着。細長い頂上を持つ岩山だった。
2023年07月16日 15:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/16 15:16
向山に到着。細長い頂上を持つ岩山だった。
向山の山名板。
2023年07月16日 15:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/16 15:17
向山の山名板。
天狗の鼓へ。本日最後の登り。
2023年07月16日 15:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/16 15:59
天狗の鼓へ。本日最後の登り。
天狗の鼓に到着。もう16時。計画よりだいぶ遅れてる。。
2023年07月16日 16:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/16 16:08
天狗の鼓に到着。もう16時。計画よりだいぶ遅れてる。。
下山中。鉄塔を通過。
2023年07月16日 17:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/16 17:11
下山中。鉄塔を通過。
クリスタルラインが見えたので、尾根をはずして下山。
2023年07月16日 17:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/16 17:21
クリスタルラインが見えたので、尾根をはずして下山。
クリスタルラインに出た。そこにあった電柱の番号は422番で、等高線氏のレポートと合致した。
2023年07月16日 17:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/16 17:22
クリスタルラインに出た。そこにあった電柱の番号は422番で、等高線氏のレポートと合致した。
やっと戻ってきた。計画より1時間遅れ。疲れた。。
2023年07月16日 17:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/16 17:40
やっと戻ってきた。計画より1時間遅れ。疲れた。。
最初の分岐はピンクテープが見える右方向へ(これたぶん間違いで、正解は左だった模様)。
2023年07月16日 13:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/16 13:00
最初の分岐はピンクテープが見える右方向へ(これたぶん間違いで、正解は左だった模様)。
堰堤を左から超える。
2023年07月16日 13:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/16 13:06
堰堤を左から超える。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 帽子 ステッキ ザック 行動食 飲料 折りたたみ座布団 虫よけ網 地図 コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め スマホ ラジオ 時計 タオル カメラ 無線機 アンテナ

感想

瑞牆山の南方、向山の周辺を廻ってきた。最初の薙山は等高線氏レポートに従って谷を詰め、行きつくコルから稜線を登るルートを取ったが、詰める谷を間違えたようで、急なうえに地面がズルズルで(岩に見えた斜面は実は土の斜面が削られて干上がったものだった)、体が固定できず、一度撤退して、少し傾斜の緩い隣の谷を登りなおすなど、大変難渋した。ここで時間と体力を使ってしまい、計画よりも1時間遅れてホウホウの態で帰還と相成った。地形図を見る限りこんなに苦労するとは思わなかった。久しぶりに計画が大きく狂った渋い山行であった。

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