飯縄山（飯綱山）

2023年07月15日(土) [日帰り]

• GPS: 03:56
• 距離: 8.6km
• 登り: 852m
• 下り: 851m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:55
• 休憩: 1:01
• 合計: 3:56

距離 8.6km 登り 852m 下り 854m

8:23 一の鳥居駐車場
8:37 一ノ鳥居登山口
9:21 9:25 駒つなぎ場
9:29 9:39 富士見の水場
10:08 飯縄山–南・西登山道分岐
10:16 10:23 飯縄山南峰
10:30 10:47 飯縄山
10:55 10:57 飯縄山南峰
11:03 11:07 飯縄山–南・西登山道分岐
11:18 11:31 富士見の水場
11:35 11:37 駒つなぎ場
12:05 12:07 一ノ鳥居登山口
12:19 一の鳥居駐車場

天候

雨のち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

一の鳥居苑地登山者駐車場。とても広く、綺麗なトイレと自販機があります。

コース状況／危険箇所等

案内が豊富。植生の回復のためのロープも多いです。トイレに置いてあるガイドマップにコースが詳しく記載されています。

その他周辺情報

近くの「そば博物館そば打ち道場」（トイレにお店の案内があります）で山バッヂが買えます。お土産や食事も出来ます。

写真

7/15 5:15

5時過ぎに駐車場に到着。雨が止みません・・・。

7/15 8:16

トイレのベンチでセミの羽化と雨が止むのを待ちます。

7/15 8:26

天気予報が見るたびに7時に止む、8時に止む、…11時に止む、となり、諦めかけましたが、何人か出発するのを見て決行です。

7/15 8:39

車道を進むと登山道の入り口となる鳥居に着きます。

7/15 8:42

森に入ると雨は気になりません。むしろ蒸して暑いです。
少し進むとまた鳥居が。

7/15 8:50

十三仏の1番目。◯合目とは別にこういうのがあるとテンション上がります。でも神社なのに仏様？？？

7/15 8:55

十三仏の2番目。

7/15 8:58

十三仏の3番目。

7/15 9:01

十三仏の4番目。

7/15 9:04

十三仏の5番目。

7/15 9:07

十三仏の6番目。

7/15 9:10

十三仏の7番目。

7/15 9:13

十三仏の8番目。

7/15 9:16

十三仏の9番目。

7/15 9:20

十三仏の10番目。

7/15 9:23

十三仏の11番目。ではなくて罵頭観音様でした。

7/15 9:24

真の十三仏の11番目。駒つなぎ場にあります。

7/15 9:36

水場ですがちょろちょろして出ていなくて飲む気がしません。

7/15 9:38

十三仏の12番目。

7/15 9:40

こちらが真の水場！がっつりいただきました。

7/15 9:46

天狗の硯岩。滑りそう。

7/15 9:49

ラスト！十三仏の13番目。

7/15 9:51

振り返ると曇りながらもそこそこ開けて◎。

7/15 10:18

祠と鳥居です。

7/15 10:23

9合目。右に降りると神社があります。

7/15 10:25

コンクリ神社の中。左奥に天狗の面があります。

7/15 10:26

携帯トイレブース。1人だとなんか怖そう。

7/15 10:34

山頂です！真っ白です！

7/15 11:09

降りも雲が多め。流れた隙にパシャッ！

7/15 11:44

森の中も心なしか明るい。

7/15 12:08

車道に出ました。あとは駐車場へまったり戻ってゴールです。

撮影機器：

DC-LX100M2 Panasonic

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

備考

雨が止んだ後、風が強く長袖シャツをソフトシェル代わりにしました。

感想

るりるり

2ヶ月ぶりに登山へ。5月30日にコロナになり体重が落ちたので体力も落ちてるかも知れないと、難易度の低い、未踏の山へ。
難易度も体力度も低かったですが、とにかく暑い。でも雨でも多くの方が登っていて、人気の山なんだと認識しました。トイレにコミュニケーションノートがあるのも面白いです。
山頂は真っ白でしたが、道中の十三仏など変化があり、水場もあり補給も出来ます。
道はよく整備されていて、他人にもおすすめ出来ます。
下山中にストックの握りが折れ、転んだ拍子に激しく足をツってしまいました。斜面側に落ちたので怪我はありませんが、折れたストックと同時に買ったもう1本も買い替えます。長年愛用してましたが、老朽化で壊れるのは仕方ないですね。