九重連山(星生山、久住山、中岳)

2023年07月17日(月) [日帰り]

• GPS: 07:39
• 距離: 14.7km
• 登り: 964m
• 下り: 1,250m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:05
• 休憩: 1:06
• 合計: 8:11

距離 14.7km 登り 974m 下り 1,268m

8:23 牧ノ戸峠
8:31 8:31 第一展望所
8:43 8:50 沓掛山
9:07 9:07 ブロッコリーの丘
9:18 9:18 扇ヶ鼻分岐
9:46 9:53 星生山
10:24 10:25 久住山避難小屋
10:47 11:07 久住山
11:36 11:42 天狗ヶ城
12:00 12:01 九重山
12:18 12:18 中岳分岐
12:28 12:28 稲星越
12:41 12:46 白口岳
13:43 13:43 鉾立峠
14:12 14:33 法華院温泉
14:42 14:43 三俣山分岐
15:11 15:11 雨ヶ池越
15:51 15:51 指山自然観察路分岐
16:41 長者原
16:42 ゴール地点

天候

快晴。但し、下山中の最後に土砂降りに遭いビショビショ。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

福岡市中央区の友人宅から、友人マイカーで。

コース状況／危険箇所等

中岳までは良し。

その他周辺情報

「筌の口(うけのくち)温泉共同浴場」という地元の公衆浴場が、長者原ビジターセンターと博多方面へ帰る高速道路ICの間にあり。「旅館新清館」という旅館に隣接。
入浴料300円、15時以降の駐車代200円。
(旅館宿泊者は駐車代は無料のよう)
The地元の公衆浴場という雰囲気で、鉄分のにおいが強い黄色い湯が特徴。
洗い場は少なく、ボディソープ等のアメニティも無いが、登山の汗を流し、雰囲気を味わうには良いか。

写真

7/17 8:23

牧ノ戸峠の登山口。長者原ビジターセンター8:05発のコミュニティバスに乗り8:15頃着。バスの本数は限られているが便利。

7/17 8:46

沓掛山から星生山方面を望む。

7/17 8:47

沓掛山山頂。大きい岩がゴロゴロあり平らな箇所は無い。通過点という感じ。

7/17 9:33

星生山への道中から来た道(沓掛山方面)を望む。

7/17 9:43

星生山。眺め良し。

7/17 9:45

星生山から久住山方面を望む。尾根道を進んで行く。

7/17 9:46

7/17 9:46

7/17 9:46

7/17 9:49

7/17 11:00

久住山山頂。真ん中奥に由布岳が見える。

7/17 11:00

久住山山頂の温度。23℃

7/17 11:12

久住山から中岳へ向かう道中。

7/17 11:32

天狗ヶ城手前あたりのポイントから御池。

7/17 11:36

天狗ヶ城から由布岳を望む。

7/17 11:37

7/17 11:38

7/17 11:57

7/17 11:57

7/17 12:25

7/17 12:26

7/17 12:45

7/17 13:01

白口岳→鉾立峠の下山中の崩落箇所。下から撮影。

7/17 13:23

崩落箇所を迂回する？ルート。ルートが正しいか不安になるが所々に黄色いテープがあるのが目印。

7/17 14:11

7/17 14:40

坊がツル

7/17 16:37

ようやく下山。長者原登山口。降りてきた山方面を撮影。

7/17 17:14

筌の口温泉共同浴場

撮影機器：

iPhone 12 Pro Apple

感想

Yamapaco

福岡在住の友人を訪ねながら九重連山へ。
久住山に登るのは6〜7年ぶり2回目。
以前は牧ノ戸峠から久住山・中岳のピストンだったが、今回は牧ノ戸峠→久住山→中岳→法華院温泉→長者原のラウンドルート。
マイカーは長者原ビジターセンターに停めて、ビジターセンター発の九重町コミュニティバスに10分ほど揺られて牧ノ戸峠の登山口へ行き、そこから登山開始。
下山は長者原ビジターセンターに降りてきてマイカーでそのまま帰宅。

正直、久住山・中岳周辺の景色を楽しむのであれば、牧ノ戸峠とのピストンが一番コスパが良いと思うので、助言を求められたらそれを強く薦める。
牧ノ戸峠の駐車場所争奪戦が懸念される場合、駐車台数が多い長者原ビジターセンターに停め、コミュニティバスを利用すれば良い。片道10分・500円で争奪戦とは無縁になる。
中岳から長者原方面への下山はしんどく疲れただけの印象。特に白口岳→鉾立峠の急降は所々崩落箇所もあり、樹々の中の狭い道を通るのが苦痛だった。
無論、法華院温泉や坊がつるは良かった。