記録ID: 5727721
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無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根
燧ヶ岳→尾瀬散策
2023年07月17日(月) ~
2023年07月18日(火)
![情報量の目安: A](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 12:10
- 距離
- 27.3km
- 登り
- 1,539m
- 下り
- 1,344m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:11
- 休憩
- 1:49
- 合計
- 8:00
14:29
天候 | 1日目:快晴、2日目:曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
見晴で山仲間と合流して帰りはみんなで帰宅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
御池から燧ケ岳までは普通の登山道でところどころ足元悪し。 燧ヶ岳から見晴までの見晴新道は足元悪いところが多数あり。靴からズボンまでドロドロになりました。トムラウシ以来久しぶりの感覚で、もう2度と行きたくないです。 尾瀬は安定のハイキングコース |
その他周辺情報 | 見晴の第2長蔵小屋で宿泊、快適に泊まれました。 下山後は2回連続の駒の湯、道の駅の蕎麦屋で食事したあと帰宅しました。 |
写真
感想
前日の会津駒ケ岳から移動して、メインとなる燧ケ岳から尾瀬コースです。
前回の燧ケ岳は長英新道から御池への下山コース。今回は御池から登って、足元が悪くて有名な見晴新道を使います。
登りはたまに足元が悪いところがあるものの、途中2か所の田代がいい感じで楽しいコース。二つのピークでも絶景が楽しめここまでは大満足でした。
下りの見晴新道。足元は想定以上のぬかるみが広がり、くるぶしまで埋まること数回、すべること2回。当然ですが服装から靴までドロドロ、山荘についてまずしたことは泥落としでした。山頂にはそれなりの数の登山者がいたのに、3連休にも関わらず見晴新道のすれ違いは皆無でした。道の悪さのせいでしょうか、個人的には2度目はないかな、という感じです。
尾瀬が原は安定のハイキングコース、仲間とも合流して、今年2度目の尾瀬は楽しいハイキングでした。今度は秋の草紅葉が見たいので、3度目の尾瀬に行こうか考え中です。
※見晴新道は行きません・・・。
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