伏美岳〜ピパイロ岳

2023年07月15日(土) ~ 2023年07月16日(日)

• GPS: 14:22
• 距離: 26.5km
• 登り: 2,159m
• 下り: 2,143m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:14
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:14

距離 6.2km 登り 319m 下り 10m

13:30 美生川林道ゲート
15:44 伏美小屋

2日目

• 山行: 11:13
• 休憩: 0:42
• 合計: 11:55

距離 20.3km 登り 1,840m 下り 2,143m

6:38 伏美小屋
6:43 伏美岳登山口
9:43 10:12 伏美岳
11:55 テント場
11:55 11:56 1542mコル
13:17 13:19 ピパイロ岳
14:03 14:04 テント場
15:33 15:34 伏美岳
16:38 伏美岳登山口
16:41 16:49 伏美小屋
18:33 美生川林道ゲート

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美生川林道ゲート前に駐車

コース状況／危険箇所等

伏美小屋の離れにトイレがありますが、汲み取りできない状況なので携帯トイレブースとしての利用になります。携帯トイレを持参してください。

写真

7/15 13:29

ここから出発します。

7/15 13:32

伏美小屋まで6km強の林道を歩きます。

7/15 13:55

崖崩れ防止のフェンスが崩壊しています。

7/15 14:08

ここに車1台幅の道があったとは信じられないほどあちこちで崩壊していました。

7/15 14:25

S字部分はショートカットします。
ピンテもありましたが少し分かりづらかったです。

7/15 14:33

ツヤツヤできれいな葉っぱ

7/15 14:40

何の卵だろう。

7/15 15:18

徒渉。
よろけて片足を濡らしてしまった。上手くやれば濡れずに行けるはず。

7/15 15:42

伏美小屋に到着。
今日はここで一泊。

7/15 15:46

沢の水を引いた流し台がありました。

7/16 4:51

そうか。林道が崩壊しているから汲み取り車も来られないんだ。いつも携帯トイレを持っていてよかった。

7/16 6:43

伏美岳登山口は小屋から500mほど。
入山届のポストがありましたが最後の日付は平成のものでした。
使われているか不明なので家族や知人に話しておくかコンパスで出すかしておいた方が良さそうです。

7/16 6:44

良い感じのブリキの看板がありました。
鐘を鳴らして出発。

7/16 6:45

登山道はこんな感じ。

7/16 7:06

トムラの滝というのがあるそうです。

7/16 8:29

この花をよく見かけました。

7/16 9:19

鮮やかなオレンジ色のきのこ

7/16 9:21

笹が刈ってありました。ありがとうございます。

7/16 9:44

着いたー

7/16 9:46

雲海

7/16 10:09

ピパイロ岳を目指す。

7/16 10:37

まあまあの藪です。足元の道を探して進みます。

7/16 11:07

ピンテもあります。

7/16 11:08

ここがテント場かと思ったけど違うみたい。

7/16 11:21

ユリの仲間でしょうか。

7/16 12:16

笹や木の根に掴まって登りました。

7/16 12:27

アオノツガザクラ（後で調べた。違うかも）

7/16 12:27

ヒグマも居ますね

7/16 12:58

ピパイロまでもう少し。

7/16 13:08

逆目のハイマツに阻まれる。

7/16 13:12

着いたー

7/16 13:13

ガスガス
どっち向きに撮ったのか忘れました。
たぶん1911の方

7/16 13:13

伏美岳と妙敷山か

7/16 13:13

南の方（だと思う）
戸蔦別岳とか？

7/16 13:18

他人事ではない。

7/16 13:37

下山し始めると晴れてきました。

7/16 15:31

伏美岳に戻ってきました。
時間がないので急ぎ目

7/16 16:38

登山口まで帰ってきました。

7/16 16:41

小屋にデポしたものを回収。
あとは林道だけだ。

7/16 18:32

安着。

撮影機器：

E-M5MarkII OLYMPUS IMAGING CORP.

iPhone 11 Apple

感想

doso

初めての日高山脈にワクワク。
1日目は雨ですが2時間の林道歩きだけなので良しとしました。
伏美小屋を利用させてもらいました。
小屋はとても快適で住みたくなりました。毎朝こんな森の中で目覚められたらいいのに。
朝は早起きしたのですが、コーヒーを挽いてゆっくり飲みながら鳥の囀りを聞いたり、のんびりしすぎて出発が遅くなってしまいました。ピパイロ岳まで行くつもりならもっと早く行動しなければいけませんでした。
2日目は予報どおり雨には降られず雲は薄い。伏美岳では時折晴れ間もさしてくれましたがピパイロはガスってしまいました。

芽室岳、戸蔦別、幌尻など、行ってみたい山がまた増えました。