燕岳 夏山シーズン到来・コマクサとライチョウ親子

2023年07月17日(月) ~ 2023年07月18日(火)

• GPS: 32:00
• 距離: 14.7km
• 登り: 1,741m
• 下り: 1,741m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

JR穂高駅から中房温泉は乗合バス利用。

コース状況／危険箇所等

合戦尾根往復。

北燕岳は燕岳から少し足を伸ばすだけですが、人がほとんどいない穴場で、展望独占です。

写真

7/18 7:11

【夏山シーズン開幕】
タイミングよく梅雨が明け素晴らしい2日間でした。

【コマクサ】

7/22 13:36

【かわいすぎるライチョウ家族】
動画で。

7/17 4:53

【4/17】
朝の安曇野から。
太陽？と思う光が実は今夜の宿・燕山荘。

7/17 7:46

穂高駅で集合。
乗合バスで中房温泉へ。

7/17 12:45

合戦尾根…足が…

7/17 13:33

合戦の頭に咲くシャクナゲ。
燕山荘さんブログでも『今年のシャクナゲはかなり良い』と書かれていたとおり、まだまだ咲いています。

7/17 14:15

槍が見えればもうアルプスの稜線。一気に夏山気分アップ。

7/17 14:15

いつものように安曇野側にガス巻く午後の燕岳。

7/17 14:18

『槍ヶ岳方面』の言葉に縦走したくなる。

7/17 14:18

荷物を燕山荘に置いて、山頂へ。

7/17 14:39

花崗岩のオブジェを楽しみながら。

7/17 14:41

燕岳といえば、コマクサ。

7/17 14:48

今が盛りの大群落。

7/17 14:43

槍を望むイルカ岩。

7/17 14:48

さすが、『花崗岩の王国』。

7/17 15:09

おむすびが追加された燕岳山頂。

7/17 15:12

ブロッケン現象も。

7/17 15:20

コマクサに混じって咲くミヤマダイコンソウ。

7/17 15:24

雲わく大天井岳。

7/17 15:24

奥にはシルエットの槍から南岳稜線。

7/17 15:28

北燕岳まで足を伸ばしました。

7/17 15:46

道標が新しくなった東沢乗越分岐。

7/17 15:52

実に37年ぶりの北燕岳でした。

7/17 16:04

メガネ岩。

7/17 18:52

今日は燕山荘に宿泊。

7/17 19:04

燕山荘の夕食といえばハンバーグ。

7/18 4:23

【4/18】
山の楽しみ、モルゲン。

7/18 4:26

いい具合に焼けてきました。

7/18 4:37

雲海の上の八ヶ岳。

7/18 4:43

素敵！

7/18 4:44

槍・穂高。

7/18 6:10

足元のコマクサを楽しみながら、蛙岩へ。

7/18 6:11

裏銀座の山々とコマクサの群落。

7/18 6:12

アルビノの白コマクサ。

7/18 6:15

西鎌尾根の奥に笠ヶ岳。

7/18 6:24

縦走路の奥に槍。

7/18 6:26

今日は立山・剣も姿を見せてくれた。

7/18 6:26

南アルプスと富士山。

7/18 6:28

雲海に浮かぶのは王ヶ頭（美ヶ原）山頂の電波塔群。

7/18 6:37

立山・剣と針ノ木岳。

7/18 6:56

7/18 6:58

北鎌尾根全景。
尾根末端から槍の先まで完全縦走が目標。

7/18 7:00

双六・三俣蓮華を遠望。

7/18 7:02

鷲羽〜水晶〜野口五郎。

7/18 7:04

ミヤマダイコンソウ。

7/18 7:07

蛙岩。

7/18 7:11

目が行くのはやはり槍。

7/18 7:13

この先、大天井岳へのびる稜線。
縦走は秋までおあずけ、今日は蛙岩で引き返し。

7/18 8:46

秋のパノラマ銀座縦走が楽しみです。

7/18 8:57

合戦尾根を下る。

7/18 9:16

見納めの槍。
下山も模擬事故など講習てんこもりでした。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

iPhone 13 Pro Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ヘルメット 携帯トイレ

感想

kenny

ガイド講習で燕岳へ。
重荷に汗を絞りながらの合戦尾根、たどり着いた稜線からの大展望とコマクサの大群落、かわいすぎるライチョウ親子。
朝焼けの山々、青空のプロムナードを満喫し、素敵な仲間にも恵まれての楽しい2日間でした。