記録ID: 5736923
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無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾
大マテイ山〜奈良倉山
2023年07月22日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 02:58
- 距離
- 18.2km
- 登り
- 1,212m
- 下り
- 1,200m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
|
写真
感想
33ある「大多摩30座」の最後の1つに登ってきた。鶴峠は以前とめられた電波塔前のスペースが使えず、適当なスペースを見つけてとめた。自転車で道の駅まで行き、自転車をデポ。途中通った小永田の集落は蔵が残っていたり、NIPPONIAの宿があったりして、趣深かった。小屋の脇から入山。久しぶりの山でしんどいが、少しずつ高度を上げていく。地形図には無いが、モロクボ平の少し手前まで林業の作業道があった。大ダワは今回通った中では唯一開けた明るい場所で、とても雰囲気がよさそうだった(寄らず)。
大マテイからは緩やかな道が続く。鶴寝山を登って今回の目的を達成。南側の斜面がきれいに伐採されていたが、この日は残念ながら富士山見えず。松姫峠から先は林道あり。奈良倉山を経由して鶴峠へ下山。前回通った時は気づかなかったが、タラノ木の畑があって、周囲は入念に防護柵が張られていた(ニンゲン対策...)。車を回収して道の駅まで走り、半額だった桃とピーマンなどを買って帰った。
これで「大多摩30座」が完了。大ダワから大菩薩峠までは歩いていないので、いつか歩いてみようと思う。なお、半額の桃は当たってピンポイントで熟している箇所を除き、若い和梨のようにシャキシャキだった。
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