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Yamareco

記録ID: 573716
全員に公開
雪山ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

綿向山 〜登り初めも綿向山へ 景色は一変していました〜

2015年01月11日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:35
距離
9.4km
登り
806m
下り
800m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:53
休憩
0:42
合計
4:35
距離 9.4km 登り 806m 下り 806m
8:15
55
9:30
20
10:20
10:22
28
10:50
10
11:00
11:40
70
12:50
ゴール地点
※今回もGPSログ異常のため、ルートは手入力。寒さのせいかな。
8:15 御幸橋駐車場出発
9:10 ヒミズ小屋
9:30 5合目小屋
9:50 7合目行者のコバ
10:20 綿向山山頂着
11:40 山頂出発
12:50 御幸橋駐車場着
天候 曇時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
御幸橋駐車場 8時到着時点で30台ほど
コース状況/
危険箇所等
1合目から雪あり。7合目までは緩斜面なので、アイゼンなどなくても問題ないが、あった方が歩きやすいか。綿向山北尾根の竜王山への分岐から先はトレースなし。
その他周辺情報 下山後は鈴鹿スカイライン入口近くのかもしか荘の温泉へ(日帰り入浴500円)
昨年の登り納めに続き、登り初めも綿向山へ。どのくらい景色が変わったのか楽しみ。1合目から雪がしっかりありました。アイゼンなしで行く。
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昨年の登り納めに続き、登り初めも綿向山へ。どのくらい景色が変わったのか楽しみ。1合目から雪がしっかりありました。アイゼンなしで行く。
静寂の中、スギ林を進む。聞こえるのは雪を踏みしめる音だけ。
2015年01月11日 08:53撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
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1/11 8:53
静寂の中、スギ林を進む。聞こえるのは雪を踏みしめる音だけ。
3合目先のヒミズ谷小屋の温度計。しっかり冷えてます。
3合目先のヒミズ谷小屋の温度計。しっかり冷えてます。
雪の着いた木立を見上げる。幸せに一人浸る。
2015年01月11日 09:10撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
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1/11 9:10
雪の着いた木立を見上げる。幸せに一人浸る。
ここからはポールを使う。雪道ではあった方が楽ですね。
2015年01月11日 09:14撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
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ここからはポールを使う。雪道ではあった方が楽ですね。
5合目小屋前。スギ林を抜け、ここからは自然林。一面真っ白です。
2015年01月11日 09:30撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
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5合目小屋前。スギ林を抜け、ここからは自然林。一面真っ白です。
薄暗い林の中、日が差し込む。
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薄暗い林の中、日が差し込む。
7合目冬道手前の行者のコバへ到着。
2015年01月11日 09:57撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
1/11 9:57
7合目冬道手前の行者のコバへ到着。
前回はアイゼンを着けずに無理やり登りましたが、今回は素直にアイゼンを着けます。
2015年01月11日 09:56撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
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前回はアイゼンを着けずに無理やり登りましたが、今回は素直にアイゼンを着けます。
冬道は頂上への最後の登りで比較的急。アイゼン付けるとやはり楽ですね。
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冬道は頂上への最後の登りで比較的急。アイゼン付けるとやはり楽ですね。
幹についた霧氷。魚のウロコのよう。
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幹についた霧氷。魚のウロコのよう。
頂上手前は木のトンネル。積雪で腰を屈めながら進む必要あり。これ以上雪が積もるとどうなるのだろう。急斜面よりも屈むことの方がしんどかった。
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頂上手前は木のトンネル。積雪で腰を屈めながら進む必要あり。これ以上雪が積もるとどうなるのだろう。急斜面よりも屈むことの方がしんどかった。
頂上への稜線に出ました。頂上に向けワクワクする瞬間。
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頂上への稜線に出ました。頂上に向けワクワクする瞬間。
頂上到着。思っていたより人は少なかった。
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頂上到着。思っていたより人は少なかった。
鳥居も凍てついています。
2015年01月11日 10:23撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
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鳥居も凍てついています。
ややガスがありますが、雨乞岳、鎌ヶ岳が望めました。
2015年01月11日 10:24撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
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ややガスがありますが、雨乞岳、鎌ヶ岳が望めました。
雨乞、鎌と一緒に一枚。
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雨乞、鎌と一緒に一枚。
一面白の世界です。
2015年01月11日 10:24撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
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一面白の世界です。
南尾根。
2015年01月11日 10:30撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
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南尾根。
北尾根。これまた真っ白。
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北尾根。これまた真っ白。
珍変木も真っ白。
2015年01月11日 10:38撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
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珍変木も真っ白。
竜王山への分岐から綿向山への稜線を振り返る。素晴らしい景色。
2015年01月11日 10:46撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
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1/11 10:46
竜王山への分岐から綿向山への稜線を振り返る。素晴らしい景色。
雨乞岳への道はトレースなし。これもまた美しい。いつかは歩いてみたいな。
2015年01月11日 10:46撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
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1/11 10:46
雨乞岳への道はトレースなし。これもまた美しい。いつかは歩いてみたいな。
山頂に戻ってお食事。
2015年01月11日 11:07撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
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山頂に戻ってお食事。
食後のドリップコーヒー。
2015年01月11日 11:22撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
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1/11 11:22
食後のドリップコーヒー。
そうこうしてたらガスってきて、雨乞も鎌も見えなくなりました。
2015年01月11日 11:37撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
1
1/11 11:37
そうこうしてたらガスってきて、雨乞も鎌も見えなくなりました。
下山時には沢山の方が頂上にいらしてました。予報では午後から天気が悪くなるとのことだったので、早めに下山して、近くのかもしか荘で温泉を楽しみました。
2015年01月11日 11:37撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
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下山時には沢山の方が頂上にいらしてました。予報では午後から天気が悪くなるとのことだったので、早めに下山して、近くのかもしか荘で温泉を楽しみました。
撮影機器:

感想

3連休の中日、登り初めは坊村からの武奈ヶ岳のピストンを考えていましたが、ヤマレコで結構な積雪でご苦労されたレコを拝見したので、一人歩きで雪山経験の少ない私は綿向山へ。
年始の大雪でどのように様変わりしたのかも楽しみでした。

1合目から雪がしっかりあり、7合目までは緩斜面なので、前回同様アイゼンなしで歩いてみましたが、一歩一歩若干靴裏の滑りを感じながらの歩きでした。下りの際に、すれ違う方を見ていると、ほとんどの方がアイゼンか軽アイゼンを着けていました。
次回はアイゼンを着けて歩いてみて、違いを感じたいと思っています。

また、調子が良ければ竜王山への周回も考えていましたが、トレースが無いようでしたので、一人歩きの私は諦めました。
(先ほど同日、綿向山に登られたikajyuさんのレコを拝見し、大変だったようですので、諦めたのは私にとっては正解だったようです。逆周回とは凄い!)

それにしても雪山は登るたびに景色、歩き易さが変わるものですね。
雪山を十分堪能できました。
道具に関する学びもたくさんありました。
次は青空の中の景色を楽しみに戻ってきます。

今回もいい山歩きでした。

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