雌阿寒岳

2023年07月22日(土) [日帰り]

• GPS: 04:22
• 距離: 6.2km
• 登り: 794m
• 下り: 792m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:09
• 休憩: 0:30
• 合計: 4:39

距離 6.2km 登り 798m 下り 804m

5:35 雌阿寒温泉コース登山口
6:04 6:04 雌阿寒温泉2合目
6:15 6:15 雌阿寒温泉3合目
6:57 7:02 雌阿寒温泉5合目
7:36 7:36 雌阿寒温泉8合目
8:07 8:31 雌阿寒岳
8:51 8:51 雌阿寒温泉8合目
9:21 9:22 雌阿寒温泉5合目
9:46 9:46 雌阿寒温泉3合目
9:53 9:53 雌阿寒温泉2合目
10:15 10:15 雌阿寒温泉コース登山口
10:16 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

危険箇所、特別に急な箇所なし

写真

7/22 6:25

7/22 7:29

7/22 8:09

7/22 8:23

7/22 8:23

7/22 8:31

7/22 11:11

撮影機器：

MAR-LX2J HUAWEI

感想

seisman

本当は今回の北海道行きで、日本百名山をやっつけたい、と思っていたのですが、来週からは蝦夷梅雨がやってくるらしくそうといかなくなりました。

せめて道東だけでも何とかしておきたい、
その一心のみで登ったのが雌阿寒岳だった、というのが本音でした。

想像を遥かに上回る山でしたね…。
見た目から受ける山のイメージや、登山道そのものは緩やか。

が山頂から見られる景色はいろんな意味で壮絶な何か。
活発な活火山であるが故に、いろんなものを覆い隠してしまう。でも、その内に入って実情を目の当たりにしたら印象が大きく変わる。

これが難易度の低い比較的短時間の登山で見ることができる。
正直消化試合モードの山だったのですが…(選定基準に疑念はあれど)選ばれし百個の山、消化試合などあるはずがないことを思い知らされた山でした。

なかなか来ることができない北海道の山ですが…その多くが火山由来であるにもかかわらず、キャラクターはかなり違う。
山とはなんぞや、登山とはなんぞや、火山とはなんぞや、
いろんなことを考えさせてくれた北海道山行となりました。、