記録ID: 5737786
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ハイキング
北陸
僧ヶ岳&越中駒ヶ岳 宇奈月ルート
2023年07月22日(土) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:01
- 距離
- 14.9km
- 登り
- 1,330m
- 下り
- 1,328m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:47
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 6:02
距離 14.9km
登り 1,330m
下り 1,328m
11:38
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
富山地方鉄道宇奈月温泉駅の手前を右折(僧ヶ岳登山口の看板が2箇所に有り)して僧ヶ岳林道に入ります。 しばらく車を走らせると、スキー場やリフトが見えてきて標高600mまで広場に、高さ21mの平和の像(観音像)が出てきます。そこから更に走らせると、ヘアピンカーブが見えてきて拓けた展望地があるので、そこに車を停めました。20台位は駐車出来そうです。 駐車場には、トイレあり。 慰霊碑もあります。 進入禁止の林道を5分位進むと左手に僧ヶ岳第三登山口(標高1043m)が見えます。最初から梯子スタートなのですぐ分かります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
●僧ヶ岳第三登山口〜烏帽子尾根合流地点 梯子の後、短い九十九の急登で高度を上げますが、すぐ尾根に沿って緩やかになっていきます。 急登部分が少なく、また道幅も広くて快適に歩けます。 ●烏帽子尾根合流地点〜前僧ヶ岳 合流地点から少しずつ急になっていきますが、直登箇所から急登になります。 木製梯子などで整備されており問題無く歩けます。 ●前僧ヶ岳〜僧ヶ岳 一旦高度を落として仏ヶ平に出ます。ここは、風衝地帯(風の通り道にて高木が育たない)で、この日もやはり風が強かったです。7月ニッコウキスゲ、8月シモツケソウで埋まるそうだ。 ここから、僧ヶ岳山頂へは、あと600mなのでもう一息です。 ●僧ヶ岳〜越中駒ヶ岳 僧ヶ岳山頂からは、分厚い腐葉土のクッションが効いた登山道を下ります。右手に毛勝山が見えてくる。1750mで最低鞍部となってそこから登りとなります。途中、細尾根がありますが、慎重に進めば問題無いと思います。駒ヶ岳手前に岩場があって固定ロープが張られている箇所は注意が必要です。 北駒ヶ岳から越中駒ヶ岳は、下草の刈払いが終わっていないので、数箇所の藪漕ぎありますが、問題ありません。下草が伸びているので、朝露で太腿から下がずぶ濡れになった。おまけに靴の中にも浸水! |
写真
撮影機器:
感想
土日は、湿った空気の影響から、早い時間からガスが上がりそうだ。
遠くに行くのもコスパが悪いので近場でお茶を濁すことにしました。
トレーニングも兼ねて、僧ヶ岳&駒ヶ岳を目指すことに。計画では東谷ルートを立てたのだが、早朝寝ぼけていたのか東谷へ行く道をスルーしてしまい、黒部まで車を走らせてしまった。
仕方ないので、そのまま宇奈月ルートに変更する事に…
登山口駐車場は、既に2台の登山車の方が止められていた。暑くなるから早朝スタート必須ですよね🤔水は3リットル持参したので心配なさそうだ。(消費は1.5リットル)
先行者1名をパスしたら、あとは山頂まで独り旅😎僧ヶ岳山頂でガスが増えており毛勝山も見えなかったのだが、トレーニングも兼ねて駒ヶ岳まで歩む。
北駒ヶ岳から駒ヶ岳の間は藪漕ぎが多いのと下草が伸びて朝露で足周りはびしょびしょになる。
駒ヶ岳山頂では、毛勝どころかあたりは真っ白😵💫補給を済まして下山開始で僧ヶ岳にUターン。
下山までほとんど休憩無く登山口まで戻り、無事下山の徒につきました。
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