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Yamareco

記録ID: 5738398
全員に公開
ハイキング
近畿

赤谷山・波佐利山

2023年07月22日(土) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 兵庫県 鳥取県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:37
距離
18.6km
登り
1,232m
下り
1,218m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:21
休憩
0:16
合計
6:37
距離 18.6km 登り 1,232m 下り 1,234m
6:00
183
スタート地点
9:03
9:16
96
10:52
10:55
40
11:35
62
12:37
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車:戸倉大森神社
コース状況/
危険箇所等
赤谷山の頂上付近はササ漕ぎになる。
波佐利山へのルートは、そこそこ踏み跡あるが分岐がわかりにくい。降りる箇所が尾根に見えず、行きに1回、帰りに2回間違えた。私の技量ではGPS無しでは無理。
スキー場入口
2023年07月22日 06:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/22 6:08
スキー場入口
大きな杉
2023年07月22日 10:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/22 10:14
大きな杉
山深い...
2023年07月22日 09:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/22 9:52
山深い...
波佐利山への道(ルートがわかりにくい)
2023年07月22日 09:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/22 9:39
波佐利山への道(ルートがわかりにくい)
波佐利山
2023年07月22日 09:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/22 9:04
波佐利山
赤谷山に向かう笹藪
2023年07月22日 10:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/22 10:48
赤谷山に向かう笹藪
赤谷山
2023年07月22日 10:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/22 10:49
赤谷山
赤谷山から見た氷ノ山
2023年07月22日 10:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/22 10:49
赤谷山から見た氷ノ山
戸倉峠
2023年07月22日 11:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/22 11:37
戸倉峠
撮影機器:

感想

梅雨が明けて滋賀方面がよいか岡山方面がよいか迷ったが、天気予報で夕立が降らないのは宍粟市ということで、宍粟50を登ってみることにする。今回は山奥の赤谷山と波佐利山だ。ここは山深くて良い所だった。
朝の涼しいうちに上まで行ってしまいたいので、6:00からスタート。草の多いスキー場を抜けると、ズボンが完全に濡れてしまった。樹林帯の急坂を登り切って足下をチェックすると、血を吸って太ったヤマビルが... がっかりしながら除去。でも1匹だけでよかった。
1,150mを越えた辺りからササが増えてきた。波佐利山への分岐の先はササが茂っているが、少し進めば普通の尾根道となる。しかし、最初から降りる尾根を間違えてしまった。引き返してGPSでコースを確認したが、どう見ても谷に降りるようにしか見えない。強引に下ってみると確かに尾根はあった。
この後、2つのピークを急斜面を登って越えて行く。尾根は踏み跡があるが、斜面には踏み跡がなく僅かなテープ頼みとなる。ピークの度に降りる尾根を間違えそうになりGPSで確認する。分岐から一時間半、思ったより時間がかかってしまった。波佐利山からの帰りはさらにルート探しが難しい。降りるべき尾根を見落としてルートミスが連発する(とても尾根に見えない)。紙地図だけで行くなら相応の覚悟が必要だろう。GPSはありがたい。
さて、問題の赤谷山へのササ藪。勇気を出して、背丈で完全に埋まったササ藪に突っ込んでいく。完全に視界が失われたら、しゃがんで踏み跡を探す。これを2-3回繰り返すと厳しい場所を抜けた。赤谷山の山頂からは遠くがよく見える。先ほど行った波佐利山やその先の三室山、そして氷ノ山も綺麗だ。帰りは戸倉峠に降りて、キツい日差しの中、舗装路を数キロ歩いて車まで戻った。
水を多めに3L持って行ったのは正解。風があったのでよかったが、もし風が無ければ、これでも足りなかったかも。夏場は水を余分に持って行くことにしよう。

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