雨飾山 山の天気は変わりやすい

2023年07月22日(土) [日帰り]

• GPS: 07:39
• 距離: 7.9km
• 登り: 979m
• 下り: 992m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:28
• 休憩: 1:10
• 合計: 7:38

5:01 雨飾山登山口
5:53 5:54 ブナ平
6:23 6:23 1500台地
6:37 6:45 荒菅沢
8:01 8:02 笹平
8:07 8:08 薬師尾根分岐
8:32 9:11 雨飾山
9:24 9:25 薬師尾根分岐
9:30 9:41 笹平
10:57 11:04 荒菅沢
11:15 11:16 1500台地
11:47 11:48 ブナ平
12:37 12:39 雨飾山登山口
12:41 ゴール地点

天候

曇り一時雨のち晴れのちガス
下山後、雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

第一駐車場に駐車
早朝4時着で半分くらい埋まってました
トイレ、靴洗い場、飲料自販機あり
第一駐車場は舗装されているが、第二駐車場は未舗装でバスなど優先

コース状況／危険箇所等

粘土質の土で滑りやすい
荒菅沢から笹平までと山頂直下は急坂で道幅が狭い
浮石も多いので落石注意
トイレはブナ平と荒菅沢の間に携帯トイレブースあり

その他周辺情報

山田旅館（日本秘湯を守る会）で日帰り入浴　700円
立派な佇まいの中で温泉に入れます。お肌がすべすべになるとってもいいお湯でした

そばや蛍　古民家のお蕎麦屋さんで雰囲気もよく味もボリューム（特に天ぷら）も最高です

オタリアンジェラート　桃をチョイスしましたが、しっかりとした桃味でとってもおいしかったです

写真

7/22 5:54

出発してしばらくすると雨が降り出したので、写真を撮らずにブナ平へ到着。

7/22 5:56

太陽も見えるけど雨

7/22 6:23

これでも雨が降ってる。でももうすぐやみそう。

7/22 6:26

7/22 6:30

サンカヨウの実

7/22 6:37

荒菅沢

7/22 6:49

こんな階段みたいなハシゴみたいなのがたくさん

7/22 7:25

お花もいっぱい

7/22 7:37

ここを登ると笹平

7/22 7:44

シモツケソウとタテヤマウツボグサ

7/22 7:50

7/22 8:02

笹平。雨飾山の山頂が見える

7/22 8:03

糸魚川方面

7/22 8:38

山頂に向かってる途中からガスがわいてきた

7/22 8:46

ヒメシャジン？

7/22 8:58

タカネナデシコ

7/22 9:00

7/22 9:10

雨飾の女神の横顔は見え隠れ

7/22 9:22

ハクサンフウロ？

7/22 9:26

オオバギボウシ？

7/22 11:03

急坂&粘土質の土つるつるで必死であまり写真がない

7/22 11:14

ギンリョウソウ

7/22 12:44

雨飾高原キャンプ場にどこでもドア⁈

7/22 13:04

滝汗かいたので下山後は山田旅館で日帰り入浴。とっても素敵な建物とお風呂

7/22 13:07

飲んでみたらかなり鉄分強かったです

7/22 14:23

そばや螢へ。天ぷらの盛り合わせがコスパ良すぎる

7/22 14:25

大根おろしぶっかけそば

7/22 14:40

古民家で雰囲気もよき

7/22 14:53

7/22 15:02

締めはオタリアンジェラート

7/22 15:04

桃、とってもおいしかった

撮影機器：

iPhone 11 Apple

Canon EOS R10 Canon

感想

MW6

4年ぶりに雨飾山へ。
粘土質の土で急坂なので雨の日には行きたくないけど、微妙な天気予報。
お昼までは降らないとみて決行するも、程なくして雨が降り出す☔️
レーダーを見たら長くは降らなそうなので、途中で雨宿りして続行。
雨がやんだ後は笹平まで晴れてたのに、山頂へ行く途中でガスがわいてきて、真っ白に。
雨飾の女神の横顔は、見えたり隠れたり。
下山はビビリ発動でノロノロ。
荒菅沢を越えたあたりで粘土質の土に足を取られ派手に尻もちをつき、さらにノロノロ下る。
それでも、稜線は色とりどりのお花がたくさん咲いていて、来て良かったと思った。

下山後も、どこでもドアで写真撮ったり、日本秘湯を守る会の会員の山田旅館で日帰り入浴したり、おいしいお蕎麦とジェラートを食べたりと大満足の山行となりました。