烏帽子岳

2023年07月22日(土) [日帰り]

• GPS: 07:11
• 距離: 10.2km
• 登り: 1,221m
• 下り: 1,225m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:54
• 休憩: 1:15
• 合計: 7:09

距離 10.2km 登り 1,221m 下り 1,237m

6:58 鳩打峠
7:48 7:55 小八郎岳
8:56 8:59 セキナギ
9:18 9:34 飯島ルート・小八郎ルート分岐
9:45 9:51 セキナギ（上部）
11:00 11:29 烏帽子岳
12:18 12:19 セキナギ（上部）
12:29 12:39 飯島ルート・小八郎ルート分岐
12:51 12:51 セキナギ
14:04 14:08 鳩打峠
14:09 ゴール地点

天候

曇り（下山後晴れ）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鳩打峠駐車場

※6時頃で8台程度
（上段・下段駐車場併せて20台程度駐車可能）
※夏の日差しを避けるなら上段
または下段の上段側への駐車がおすすめ
但し上段は狭いので大型車は不向き
※駐車場までの林道は非常に狭く
すれ違いできる箇所は稀。段差や枝、石注意⚠

コース状況／危険箇所等

登山道は分かりやすく道迷いの心配ほぼなし

途中狭く切り立った箇所あり（鎖あり）
木の根が滑りやすいので、特に下山時は注意を

その他周辺情報

松川町営　清流苑（立ち寄り入浴　大人500円）

施設は清潔感があり、露天風呂やジェットバスはじめ温泉の種類が充実
休憩室が広く雑魚寝して休むこともできそう😆
フルーツ牛乳の自販機もあります！

写真

7/22 7:06

鳩打峠からつづら折りの斜度が緩むとほどなく小一郎くんがいました

7/22 7:10

お次は小二郎くん

7/22 7:16

小三郎くん
小八郎岳までの距離の目安になってありがたい

7/22 7:19

少し視界がひらけるダム湖の展望地。結構高いところにいるみたい

7/22 7:22

斜度がゆるいのはありがたいけど湿度がえぐい😥

7/22 7:23

小四郎さんから大人になった☺

7/22 7:26

彼に何が!?腹黒さを感じる小五郎さん

7/22 7:32

初老の小六郎さん

7/22 7:38

悟りを開いた小七郎さん

7/22 7:42

ここを登れば小八郎岳

7/22 7:44

ガッスガス…

7/22 7:44

山頂では小八郎兄弟がお出迎え

7/22 8:00

本格的な登りの前の穏やかな登山道

7/22 8:04

笹が両脇に現れると道が一気に険しくなりました

7/22 9:41

ぐんぐん標高を上げていきます

7/22 9:46

セキナギ下部に到着

7/22 9:47

谷下に向かってえぐれています

7/22 9:57

セキナギ上部

7/22 10:27

この辺りですれ違ったご夫婦に尋ねると、上はガッスガスで諦めて下山してきたとのこと…😫頼む！晴れて〜

7/22 10:32

根っこ地獄…

7/22 10:40

来た！烏帽子岩😆
もちろん岩を登ります！

7/22 10:46

見た目えぐかったですが、手足をかけられるポイントが多く三点支持を維持すれば安定して登れました

7/22 10:51

烏帽子岩頂上！
ガスよ、飛んでけ〜

7/22 10:52

飛んでった！笑
でも中央方面は晴れず…

7/22 10:53

烏帽子岳山頂はあの岩の奥か!?

7/22 11:00

さっき見えた岩が山頂でした😅
最後はあっさり笑

7/22 11:01

雲で隠れている奥に念丈岳があるのかな？
山頂付近でお会いした方が素晴らしい場所とおっしゃっていたのでいつか行ってみたい!!

7/22 11:49

下山中、登山道の下の斜面にギンリュウソウ発見！
カメラ届かん…

7/22 12:09

下は雲が晴れてきてる

7/22 13:20

登山道が明るくなってる😊
頂上の雲も晴れてるんじゃぁ…(T_T)

7/22 14:09

着いた時には６台程度だった駐車場が大混雑
右側（上段側）に駐めればよかった😓車あっちっちや

撮影機器：

SOV41 Sony

感想

パルパル

場所によって降雨予報が出ていたため、
遠出を避けて比較的近場の烏帽子岳へ

山頂直下で岩登りを楽しめると聞いて
ワクワクして向かいましたが、
登山口でお話した男性曰く「しんどいですよ〜笑」
とのこと。

しんどいのはいつものことよ、と
安易な気持ちで登り始めましたが確かに。
ガスっていたせいか高い湿度の影響で
滝汗をかいたのもあり、とにかく登りがしんどい！
同じ中央アルプス系の経ヶ岳に登ったときと
同じく原因不明のしんどさに翻弄されました😓

烏帽子岩登りが楽しかったですが、
どうせなら念丈岳まで足を伸ばしてみたい！
いつか必ず！と心に誓った山行となりました😊

こちそう山でしたm(_ _)m