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Yamareco

記録ID: 574064
全員に公開
ハイキング
葛城高原・二上山

二上山 登り:鹿谷寺跡 下り:岩屋ルート

2015年01月12日(月) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 大阪府 奈良県
 - 拍手
子連れ登山 kkeenji その他1人
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:17
距離
3.4km
登り
299m
下り
337m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
0:55
休憩
0:23
合計
1:18
距離 3.4km 登り 299m 下り 353m
14:21
23
二上山万葉の森駐車場
14:44
10
14:54
14:57
4
15:01
15:03
3
15:06
15:16
3
15:19
15:27
12
GPSログが最初〜鹿谷寺跡まで欠落しています。万葉の森駐車場からのスタートが正しいです。
また、トレーニングで登ったので、休憩はほとんどしていません。
娘と同行したタイムです。
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
万葉の森駐車場、無料。混雑時には道路の反対側に臨時駐車場あり。
コース状況/
危険箇所等
危険個所なし。
14:12 万葉の森駐車場出発。トイレあります。
2015年01月12日 14:12撮影 by  u1020,S1020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/12 14:12
14:12 万葉の森駐車場出発。トイレあります。
先ほどの写真の後ろ振り向くと、このゲートがあるので、ここから入ってください。
2015年01月12日 14:13撮影 by  u1020,S1020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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先ほどの写真の後ろ振り向くと、このゲートがあるので、ここから入ってください。
しばらく歩くと、お地蔵様のある分岐に来ますので、矢印の方向へ。直進でも登れますが、つまらない急坂の舗装道です。
2015年01月12日 14:14撮影 by  u1020,S1020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/12 14:14
しばらく歩くと、お地蔵様のある分岐に来ますので、矢印の方向へ。直進でも登れますが、つまらない急坂の舗装道です。
階段の山道をしばらくいくと、岩場にきます。指さす方向へ行きましょう。
2015年01月12日 14:20撮影 by  u1020,S1020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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階段の山道をしばらくいくと、岩場にきます。指さす方向へ行きましょう。
14:21 鹿谷寺跡到着。小さいお子様をお連れの場合は、ここで小休止してもいいです。ここから岩場になります。小さなお子様にとっては、アドベンチャーです。
2015年01月12日 14:21撮影 by  u1020,S1020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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14:21 鹿谷寺跡到着。小さいお子様をお連れの場合は、ここで小休止してもいいです。ここから岩場になります。小さなお子様にとっては、アドベンチャーです。
岩場を少し登ると、岩場の見晴しポイントです。ここで小休止してもいいです。
2015年01月12日 14:25撮影 by  u1020,S1020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/12 14:25
岩場を少し登ると、岩場の見晴しポイントです。ここで小休止してもいいです。
その後は、このような階段道を登ります。
2015年01月12日 14:28撮影 by  u1020,S1020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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その後は、このような階段道を登ります。
14:32 尾根の舗装道に合流。矢印の方向へ左折。
2015年01月12日 14:32撮影 by  u1020,S1020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/12 14:32
14:32 尾根の舗装道に合流。矢印の方向へ左折。
黄色い展望台に上ってもいいですよ。
2015年01月12日 14:36撮影 by  u1020,S1020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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黄色い展望台に上ってもいいですよ。
途中、左手よりダイヤモンドトレイル(どんづるぼう方面から)の合流があります。
2015年01月12日 14:37撮影 by  u1020,S1020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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途中、左手よりダイヤモンドトレイル(どんづるぼう方面から)の合流があります。
右手は雌岳に続く分枝道もありますが、道なりまっすぐに進みます。
2015年01月12日 14:39撮影 by  u1020,S1020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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右手は雌岳に続く分枝道もありますが、道なりまっすぐに進みます。
先ほどの写真の後ろ側は、このようなビューポイントとなってます。大阪側の眺望はここからが一番いいです。山頂ではなく、ここでお昼にしてもいいでしょう。
2015年01月12日 14:41撮影 by  u1020,S1020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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先ほどの写真の後ろ側は、このようなビューポイントとなってます。大阪側の眺望はここからが一番いいです。山頂ではなく、ここでお昼にしてもいいでしょう。
14:43 馬の背に到着。ここは二上山の雄岳と雌岳の間に位置するラクダのコブの間のところです。矢印の方向、雄岳に向かいます。
2015年01月12日 14:43撮影 by  u1020,S1020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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14:43 馬の背に到着。ここは二上山の雄岳と雌岳の間に位置するラクダのコブの間のところです。矢印の方向、雄岳に向かいます。
馬の背にトイレもあります。以降は山頂にはトイレはありません。写真右は売店ですが、最近はもうずっと閉まってます。
2015年01月12日 14:43撮影 by  u1020,S1020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/12 14:43
馬の背にトイレもあります。以降は山頂にはトイレはありません。写真右は売店ですが、最近はもうずっと閉まってます。
馬の背〜雄岳へ続く道も、単純な階段がメインです。
2015年01月12日 14:48撮影 by  u1020,S1020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/12 14:48
馬の背〜雄岳へ続く道も、単純な階段がメインです。
14:52 雄岳山頂着。かつてここでは入山料徴取されてましたが、なくなったみたいです。
2015年01月12日 14:52撮影 by  u1020,S1020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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14:52 雄岳山頂着。かつてここでは入山料徴取されてましたが、なくなったみたいです。
今回はトレーニングなのでとっとと戻ります。
15:00 馬の背に戻りました。矢印にすすみ、雌岳山頂を目指しますが・・・
2015年01月12日 15:00撮影 by  u1020,S1020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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今回はトレーニングなのでとっとと戻ります。
15:00 馬の背に戻りました。矢印にすすみ、雌岳山頂を目指しますが・・・
「馬の背」とあります。
2015年01月12日 15:02撮影 by  u1020,S1020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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「馬の背」とあります。
娘がおなか痛いといわれ、小休止。ちなみに写真右手は奈良側へ下る道です。以前そこを降りていきました。
2015年01月12日 15:02撮影 by  u1020,S1020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/12 15:02
娘がおなか痛いといわれ、小休止。ちなみに写真右手は奈良側へ下る道です。以前そこを降りていきました。
5分ほど馬の背で休んで、雌岳目指します。途中道が分かれますがどちらからでもいけます。
2015年01月12日 15:05撮影 by  u1020,S1020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5分ほど馬の背で休んで、雌岳目指します。途中道が分かれますがどちらからでもいけます。
遠くにハルカスが見えます。今日はコンデジなので、きれいに撮れてはいませんが・・・
2015年01月12日 15:06撮影 by  u1020,S1020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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遠くにハルカスが見えます。今日はコンデジなので、きれいに撮れてはいませんが・・・
15:07 雌岳山頂着。
2015年01月12日 15:07撮影 by  u1020,S1020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/12 15:07
15:07 雌岳山頂着。
トレーニングということで(しつこい)、とっとと下山します。
何度も登っている二上山ですが、今回、初めてこの岩屋ルートで降りてみることにします。山頂日時計の横に下り口があります。
2015年01月12日 15:11撮影 by  u1020,S1020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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トレーニングということで(しつこい)、とっとと下山します。
何度も登っている二上山ですが、今回、初めてこの岩屋ルートで降りてみることにします。山頂日時計の横に下り口があります。
岩屋峠に降りる道は、少し急な階段です。葛城山、その奥に金剛山が見えます。
2015年01月12日 15:14撮影 by  u1020,S1020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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岩屋峠に降りる道は、少し急な階段です。葛城山、その奥に金剛山が見えます。
途中、分岐がありますが道なり階段道を下ります。
2015年01月12日 15:16撮影 by  u1020,S1020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/12 15:16
途中、分岐がありますが道なり階段道を下ります。
こんな感じで、森の中を気軽に下りれます。
2015年01月12日 15:18撮影 by  u1020,S1020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/12 15:18
こんな感じで、森の中を気軽に下りれます。
このポイントに来ました。写真左手方向に「万葉広場」と書かれているのでそちらに行きたくなりますが、実は矢印の方向です。
2015年01月12日 15:20撮影 by  u1020,S1020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/12 15:20
このポイントに来ました。写真左手方向に「万葉広場」と書かれているのでそちらに行きたくなりますが、実は矢印の方向です。
先ほどの写真左手方向にいくと、ここに来ます。舗装道に合流するみたいです。舗装道なので下りてもつまらないので、さっきの分岐へ引き返しました。
2015年01月12日 15:22撮影 by  u1020,S1020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/12 15:22
先ほどの写真左手方向にいくと、ここに来ます。舗装道に合流するみたいです。舗装道なので下りてもつまらないので、さっきの分岐へ引き返しました。
2つ前の写真のポイントです。結局矢印の方向に行きます。
2015年01月12日 15:23撮影 by  u1020,S1020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/12 15:23
2つ前の写真のポイントです。結局矢印の方向に行きます。
15:24 岩屋峠。左手が奈良に下り、直進が竹ノ内峠に。万葉の森に戻るので、右手に行きます。
2015年01月12日 15:24撮影 by  u1020,S1020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/12 15:24
15:24 岩屋峠。左手が奈良に下り、直進が竹ノ内峠に。万葉の森に戻るので、右手に行きます。
岩屋杉の下をくぐります。
2015年01月12日 15:25撮影 by  u1020,S1020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/12 15:25
岩屋杉の下をくぐります。
・・・だそうです。
2015年01月12日 15:25撮影 by  u1020,S1020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/12 15:25
・・・だそうです。
こんなのもあります。
2015年01月12日 15:25撮影 by  u1020,S1020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/12 15:25
こんなのもあります。
ふむふむ・・・
2015年01月12日 15:25撮影 by  u1020,S1020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/12 15:25
ふむふむ・・・
へえ〜歴史がありますね。
2015年01月12日 15:26撮影 by  u1020,S1020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/12 15:26
へえ〜歴史がありますね。
そして、いったん舗装道に合流します。そのまま、舗装道を下っても、万葉の森駐車場に戻れますが、舗装道はつまらないので、舗装道を横切り直進して・・・
2015年01月12日 15:27撮影 by  u1020,S1020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/12 15:27
そして、いったん舗装道に合流します。そのまま、舗装道を下っても、万葉の森駐車場に戻れますが、舗装道はつまらないので、舗装道を横切り直進して・・・
「石切場跡」と書いている方向の道へ入ります。
2015年01月12日 15:28撮影 by  u1020,S1020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/12 15:28
「石切場跡」と書いている方向の道へ入ります。
で、ここが石切場跡だそうで・・・いつ頃の話なのかは、なにも看板などなく、さっぱりわかりません。
2015年01月12日 15:30撮影 by  u1020,S1020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/12 15:30
で、ここが石切場跡だそうで・・・いつ頃の話なのかは、なにも看板などなく、さっぱりわかりません。
下っていくと、またまた例の舗装道に合流。さすがにもう舗装道を下るしかなく、矢印の方向へ。
2015年01月12日 15:31撮影 by  u1020,S1020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/12 15:31
下っていくと、またまた例の舗装道に合流。さすがにもう舗装道を下るしかなく、矢印の方向へ。
単純な舗装道を下ります。
2015年01月12日 15:32撮影 by  u1020,S1020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/12 15:32
単純な舗装道を下ります。
・・・だそうです。
2015年01月12日 15:34撮影 by  u1020,S1020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/12 15:34
・・・だそうです。
登りの時に鹿谷寺跡に分岐した地点に戻りました。
2015年01月12日 15:37撮影 by  u1020,S1020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/12 15:37
登りの時に鹿谷寺跡に分岐した地点に戻りました。
15:38 万葉の森駐車場着。
2015年01月12日 15:38撮影 by  u1020,S1020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/12 15:38
15:38 万葉の森駐車場着。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 飲料 GPS 携帯 カメラ
備考 GPSはきちんと電波を拾ってから出発するべし!

感想

小さいお子さんを山デビューさせるのにお手頃な二上山ですが、どのよううなルートがいいのか?というご質問をよくされます。
ということで、今回トレーニングがてらに行ったついでにまとめてみました。今年槍ヶ岳に同行した長男も、4歳の時にこの山からデビューしました。おおむね4歳が山デビューの目安でしょうか?
今回下りは岩屋ルートで行ってみました。実は初めて通りました。でも小さいお子さんでも通れそうです。
また、登りの鹿谷寺跡からの岩場は小さいお子さんにはちょっとした冒険で楽しめそうですが、油断すると足を滑らしたりして危ないので、初めて連れていかれる場合は、くれぐれも目を離さないように気を付けてください。
今回のルートは、大阪側からの二上山の初心者モデルルートとしてもいいでしょう。

本日は、小3の末娘と行ってきました。休憩はほとんどしないで、往復で1時間20分ほどです。ご参考までに。

しかし、今回GPSが鹿谷寺跡まで電波を拾ってくれなくて、トラックが一部欠落してしまったのが、個人的に許せません(笑)

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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

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