荒島岳

2023年07月23日(日) [日帰り]

• GPS: 07:45
• 距離: 17.5km
• 登り: 1,450m
• 下り: 1,440m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:37
• 休憩: 1:03
• 合計: 7:40

距離 17.5km 登り 1,450m 下り 1,451m

7:54 スタート地点
8:25 8:27 中出コース駐車場
8:32 8:32 中出コース登山口
10:14 10:27 小荒島岳
10:49 10:51 シャクナゲ平
11:14 11:14 もちが壁
11:38 11:38 前荒島
11:44 11:44 中荒島岳
11:54 12:36 荒島岳
12:44 12:44 中荒島岳
12:49 12:50 前荒島
13:06 13:06 もちが壁
13:24 13:25 シャクナゲ平
13:40 13:40 小荒島岳
15:01 15:01 中出コース登山口
15:05 15:10 中出コース駐車場
15:39 ゴール地点

天候

快晴／猛暑

アクセス

利用交通機関：

自家用車

北陸道福井北IC→中部縦貫道(無料)荒島IC→道の駅越前大野荒島の郷駐車場

荒島の郷駐車場から中出コース林道に入り、標高100mほど進んだところに登山者用駐車場あり

コース状況／危険箇所等

荒島の郷駐車場から中出コースで山頂を往復

中出コースは距離が長く、その分傾斜が緩やかということですが、そこそこ急傾斜がままありタフなコースでした。前半の林道歩きが単調でしんどい。その後の山道も終始樹林帯で変化に乏しく急傾斜も相まってきつかった。春とか秋とか山の色合いが変わる季節、涼しい季節に歩きたいた思いました。
途中の小荒島岳まで約2時間、暑さのせいもありこの時点でヘロヘロになりました。が、荒島岳の素晴らしい眺望がありました。
荒島岳山頂までの「もちが壁」は、壁の表現がピッタリ。ここまででかなり疲れてるので注意力散漫にならないよう落ち着いてゆっくり登りました。
山頂は風が通って涼しく、360度の眺望もありました。ただし日陰は祠の脇の少しだけです。

その他周辺情報

道の駅に、物産店舗とモンベルがあります

写真

7/23 7:56

道の駅から午前8時前にスタートしました
まずは中出コース登山口まで歩きます
行く手に荒島岳(奥)が見えています

7/23 8:10

中出集落から林道へ入って行きます

7/23 8:25

登山者用駐車場
この時間でもまだ空きがありました
トイレあります

7/23 8:32

ここから未舗装の林道に入ります

7/23 8:53

長い林道歩きから山道へ
ここからは小荒島岳の稜線に向けてきつい登り

7/23 9:45

1時間近く歩いてきました
山頂までまだ3.5km！遠い…

7/23 10:05

シモツケソウが咲いていました

7/23 10:17

汗だくヘロヘロになってやっと小荒島岳に到着

7/23 10:17

荒島岳の美しい姿
山頂までの突き上げるような急な尾根

7/23 10:49

勝原コースとの分岐となるシャクナゲ平

7/23 11:01

いよいよここからが、本日の核心部
もちが壁が始まる

7/23 11:07

山頂まであと1km

7/23 11:33

山頂まで500m
前荒島岳

7/23 11:38

中荒島岳
山頂までまだまだ登りがある

7/23 11:45

振り返ってみる

7/23 11:55

ようやく登頂！
しんどかった
日本百名山14座目

7/23 11:56

山頂の風景

7/23 11:56

白山が思いのほか近く大きく望めました
あいにく山頂部は雲に覆われていました

7/23 11:58

南方向

7/23 11:58

麓を見下ろす

7/23 11:57

お花畑
種をまいて育てておられるとのことでした

7/23 12:01

ノンアルビールを担いで来ました
これが何より楽しみでした

7/23 12:43

40分ほど山頂の祠の影で休んだあと下山開始
下山も長時間の忍耐行程となる予感

7/23 13:06

もちが壁から小荒島岳を見下ろす

7/23 15:06

中出コース登山者用駐車場まで無事に降りてきました
湧き水を頭からかぶってリフレッシュ
あとは道の駅まで歩いて本日の行程終了

撮影機器：

SOG11 Sony

感想

たかちゃん

梅雨明け後の晴れの一日、北陸越前の名山、荒島岳に初めて登りました。日本百名山登頂の14座目となりました。
宝塚からの早朝長時間ドライブで睡眠不足状態、猛暑てもあり、きつい登りにヘロヘロになりながらの登頂でした。
小荒島岳から眺める荒島岳の大きな勇姿は見事なものでした。
今日はとにかく暑さが一番でしたので、次回訪れることがあったときには秋とかの涼しい時季にトライしたいと思いました!