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Yamareco

記録ID: 5750558
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

笠ヶ岳

2023年07月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
09:53
距離
18.6km
登り
1,844m
下り
2,142m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:54
休憩
0:59
合計
9:53
4:54
11
5:05
5:08
141
7:29
7:35
54
8:29
2
8:31
8:32
29
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12
9:39
10:07
9
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10:25
27
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32
11:24
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0
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11:28
46
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101
14:01
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12
14:27
13
ワサビ平小屋に前泊しての日帰り登山です。
水は1.8リットル持参。消費したのは1.5リットル。
山小屋にお弁当をお願いしていたので、行動食がかなり余ってしまいました。
往路のバスは主に首都圏からの下り渋滞に巻き込まれ、1時間半という想定外の遅延。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
新穂高ロープウェイバス停
コース状況/
危険箇所等
笹が茂っており、足元が見えづらいところがあるので、注意。
その他周辺情報 ホテル穂高で日帰り入浴。
わさび平小屋から10分。笠新道に入ります。
2023年07月23日 05:03撮影 by  DSC-HX99, SONY
1
7/23 5:03
わさび平小屋から10分。笠新道に入ります。
まずは、樹林帯の急登。
2023年07月23日 05:25撮影 by  DSC-HX99, SONY
7/23 5:25
まずは、樹林帯の急登。
1800m地点。賽銭箱か何かと思ったらレスキューボックスのようです。
2023年07月23日 05:54撮影 by  DSC-HX99, SONY
7/23 5:54
1800m地点。賽銭箱か何かと思ったらレスキューボックスのようです。
笹の中の急登。赤いザックの先行者がいます。
2023年07月23日 06:14撮影 by  DSC-HX99, SONY
7/23 6:14
笹の中の急登。赤いザックの先行者がいます。
1800mを少し過ぎた辺りから笹が茂っているところが多くなります。片側が切れ落ちているところもあるので、足元に注意して進みます。
2023年07月23日 06:21撮影 by  DSC-HX99, SONY
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7/23 6:21
1800mを少し過ぎた辺りから笹が茂っているところが多くなります。片側が切れ落ちているところもあるので、足元に注意して進みます。
まだまだ先は長いですが、見上げると、随所で、お花が挨拶してくれます。
2023年07月23日 06:28撮影 by  DSC-HX99, SONY
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7/23 6:28
まだまだ先は長いですが、見上げると、随所で、お花が挨拶してくれます。
2100m地点。穂高が見えます。
2023年07月23日 06:37撮影 by  DSC-HX99, SONY
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7/23 6:37
2100m地点。穂高が見えます。
笹の次は岩。たまに、ぐらつくのでバランスに注意です。
2023年07月23日 07:16撮影 by  DSC-HX99, SONY
7/23 7:16
笹の次は岩。たまに、ぐらつくのでバランスに注意です。
杓子平到着。笠ヶ岳へ延びる稜線が見事。
2023年07月23日 07:28撮影 by  DSC-HX99, SONY
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7/23 7:28
杓子平到着。笠ヶ岳へ延びる稜線が見事。
稜線に取り付くまでは、まだ少しばかり、頑張りが必要です。
2023年07月23日 08:11撮影 by  DSC-HX99, SONY
7/23 8:11
稜線に取り付くまでは、まだ少しばかり、頑張りが必要です。
斜めに見上げるとお花畑の色彩が濃くなりますね。
2023年07月23日 08:12撮影 by  DSC-HX99, SONY
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7/23 8:12
斜めに見上げるとお花畑の色彩が濃くなりますね。
稜線に出ました。あれが笠ヶ岳です。直線距離で2.4kmあります。
2023年07月23日 08:26撮影 by  DSC-HX99, SONY
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7/23 8:26
稜線に出ました。あれが笠ヶ岳です。直線距離で2.4kmあります。
稜線上は時々ザレたり、ガレたりしますが、基本的に写真のような感じで歩きやすいです。
2023年07月23日 08:44撮影 by  DSC-HX99, SONY
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7/23 8:44
稜線上は時々ザレたり、ガレたりしますが、基本的に写真のような感じで歩きやすいです。
この辺で下界を振り返ります。新穂高温泉が見えます。下山後に国土地理院の地図で計測すると、直線距離で約4.5kmでした。
2023年07月23日 08:48撮影 by  DSC-HX99, SONY
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7/23 8:48
この辺で下界を振り返ります。新穂高温泉が見えます。下山後に国土地理院の地図で計測すると、直線距離で約4.5kmでした。
さあ、最後の登りパート1です。
2023年07月23日 09:06撮影 by  DSC-HX99, SONY
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7/23 9:06
さあ、最後の登りパート1です。
岩が励ましてくれます。
2023年07月23日 09:19撮影 by  DSC-HX99, SONY
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7/23 9:19
岩が励ましてくれます。
山荘到着。この時間は、ほとんど誰もおらず静かです。
2023年07月23日 09:26撮影 by  DSC-HX99, SONY
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7/23 9:26
山荘到着。この時間は、ほとんど誰もおらず静かです。
最後の登りパート2です。
2023年07月23日 09:27撮影 by  DSC-HX99, SONY
7/23 9:27
最後の登りパート2です。
山頂到着。来た道を振り返ります。
2023年07月23日 09:38撮影 by  DSC-HX99, SONY
7/23 9:38
山頂到着。来た道を振り返ります。
わさび平小屋で頂いたお弁当。唐揚げ、天ぷら、白身魚フライ、焼売にお稲荷さん。豪華!しかも10時前。早弁。山上の贅沢。美味しくないわけがありません。
2023年07月23日 09:41撮影 by  DSC-HX99, SONY
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7/23 9:41
わさび平小屋で頂いたお弁当。唐揚げ、天ぷら、白身魚フライ、焼売にお稲荷さん。豪華!しかも10時前。早弁。山上の贅沢。美味しくないわけがありません。
槍と穂高です。下山中はもう少し雲が晴れてくれました。
2023年07月23日 10:04撮影 by  DSC-HX99, SONY
1
7/23 10:04
槍と穂高です。下山中はもう少し雲が晴れてくれました。
下山です。別れの時です。
2023年07月23日 10:30撮影 by  DSC-HX99, SONY
7/23 10:30
下山です。別れの時です。
水場を覗いてきたのですが、この通りです。残雪ものこり僅かです。
2023年07月23日 10:32撮影 by  DSC-HX99, SONY
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7/23 10:32
水場を覗いてきたのですが、この通りです。残雪ものこり僅かです。
水場から下を見たところ。水が取れそうな感じはないですね。
2023年07月23日 10:33撮影 by  DSC-HX99, SONY
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7/23 10:33
水場から下を見たところ。水が取れそうな感じはないですね。
遠くに槍を眺めつつ、来た道を帰ります。人もまばらです。
2023年07月23日 10:44撮影 by  DSC-HX99, SONY
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7/23 10:44
遠くに槍を眺めつつ、来た道を帰ります。人もまばらです。
杓子平から笠ヶ岳を振り返ります。最後のお別れです。
2023年07月23日 12:08撮影 by  DSC-HX99, SONY
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7/23 12:08
杓子平から笠ヶ岳を振り返ります。最後のお別れです。
下山も長いです。あそこまで下りるの?って感じです。
2023年07月23日 13:01撮影 by  DSC-HX99, SONY
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7/23 13:01
下山も長いです。あそこまで下りるの?って感じです。
無事、笠新道分岐に到着。ここから先は、小一時間の林道歩きです。水は少し下ったところの水場の方が冷たかったです。
2023年07月23日 13:59撮影 by  DSC-HX99, SONY
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7/23 13:59
無事、笠新道分岐に到着。ここから先は、小一時間の林道歩きです。水は少し下ったところの水場の方が冷たかったです。

装備

個人装備
ズボン 靴下 グローブ 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 保険証 携帯 タオル ストック カメラ
備考 山小屋にお弁当をお願いした分、行動食が大量に余った。

感想

多少の雲はあれど、晴れてくれたので眺望は最高でした。稜線上に出てからの笠ヶ岳はそこに連なるいくつかの小峰が重畳する姿と合わさって本当に綺麗です。
山頂到着時には先客は1人で、この日は登山する人は少なかったようです。逆に、団体さん2組をはじめ、登山中は下山される方と多くすれ違いました。
笠新道は、かなりの急登なだけあって、下り終えると同時に、太ももがじんじんと痛み始めました。
また、1800m〜2200mにかけて笹の茂った道が連続していて、基本ではありますが、足元には注意が必要です。

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