武甲山 小持山 大持山

2023年07月24日(月) [日帰り]

• GPS: 04:13
• 距離: 13.1km
• 登り: 1,484m
• 下り: 1,451m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:46
• 休憩: 0:24
• 合計: 4:10

距離 13.1km 登り 1,489m 下り 1,478m

6:03 一の鳥居
6:18 6:18 持山寺跡コース分岐
6:22 6:22 社営林作業道生川線分岐
6:28 6:31 不動滝
6:49 6:53 大杉の広場
7:21 7:22 シラジクボ・浦山口 分岐
7:24 7:27 武甲山
7:28 7:30 武甲山第1展望所
7:30 7:31 武甲山
7:36 7:37 シラジクボ・浦山口 分岐
7:56 7:57 シラジクボ
8:26 8:28 小持山
8:48 8:51 雨乞岩
9:02 9:04 大持山
9:05 9:06 富士見の丸太
9:11 9:11 大持山の肩
9:49 9:51 妻坂峠
10:17 一の鳥居

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

武甲山御嶽神社一の鳥居駐車場

コース状況／危険箇所等

登山道は良好、登山ポストは駐車場のトイレ前にあります。

その他周辺情報

近隣に商業施設はありません。
少し離れたところに武甲温泉があります。

写真

7/24 6:07

スタート時に写真撮り忘れたので、三丁目のコンクリート坂入口から

7/24 6:13

ここから本格的にコンクリ直登です。

7/24 6:21

山道の入口まで来ました。個人的感想ですが、武甲山の一番キツイとこはここまでです。

7/24 6:30

不動滝で、山頂公衆トイレ用の水を持って行きます。

7/24 6:52

大杉広場。武甲山行程のほぼ半分の所です。

7/24 7:29

武甲山山頂です。

7/24 7:35

神社に参拝して。シラジクボ方面ヘ。

7/24 7:37

少し行ったら、分かれ道左。

7/24 7:49

少し急な下りとこんな平坦な道をちょっと間繰り返します。

7/24 7:51

シラジクボです。シラジはすり鉢のことらしい。ここから先は登りが増えるので、トレッキングポールを出します。

7/24 7:59

この道は歩きやすいし、好きです。

7/24 8:06

急な登りが増えて来ます。

7/24 8:07

こんな案内板あったっけ？初めて見た気がするけど、新しくないですよねぇ。

7/24 8:09

武甲山が見えました。

7/24 8:19

岩場もちょいちょい出て来ます。ポールの扱いは注意ですね。

7/24 8:27

いくつかのアップダウンの末、小持山山頂。

7/24 8:26

なんか意外と早く着いた感じました。

7/24 8:34

小持山から下ると急な岩場が多いので、注意です。

7/24 8:35

新し目の倒木ですねぇ。

7/24 8:36

写真の撮り方が悪いんですが。ここの岩場は要注意。ちょっと怖いです。

7/24 8:49

この山行で一番の眺望。もっと開けてます。自分はちょっと怖いので、あまり長くいられません。

7/24 8:49

雨乞岩って言うんですね。これも初めて知った気がします。

7/24 9:01

アップダウンやら岩場やらありますが、無事大持山登頂。

7/24 9:02

夏場はこんなに日陰があったんですね。

7/24 9:10

少し下って多分分かれ道になってるっぽいんですが、左、妻坂峠方面。

7/24 9:16

この辺は、自分が知る埼玉県の山の中でも、一番好きな、なんか落ち着いた場所です。

7/24 9:27

久しぶりにちょっと登って、急な下りが増えます。

7/24 9:31

この行程最後の登りです。この先は下りオンリー。

7/24 9:33

ここからは長い急な下り。

7/24 9:35

疲れのせいもあるでしょうが、何度となく滑ってるので、注意。

7/24 9:49

滑ることなく妻坂峠に到着。左の生川方面に下ります。

7/24 10:03

ずっとつづら折りで下って来て沢を渡ります。途中鹿の親子が目の前を通って行きました。

7/24 10:08

沢沿いに来て、林道に出ました。登山道は横切って進みます。

7/24 10:14

林道に出ました。もう駐車場が見えます。

7/24 10:16

一の鳥居。ゴールの駐車場です。

撮影機器：

SH-54B SHARP

感想

Q

久しぶりのこのコースで、初めて来たの時、紅葉の頃で、すごくキレイだった反面、夏場は厳しそうだなぁって思いました。

で、その夏場に初めて来たのですが、思ってたより全然キツくなかったです。というよりむしろ、小持山も大持山も、あっ、もう着いちゃったって感じで、楽しく歩けました。

久々なだけに、小持山から大持山に向かう前半の岩場が、自分の足がおぼつかなかったのかもしれませんが、ちょっと怖く感じました。