記録ID: 5753573
全員に公開
沢登り
日高山脈
メナシュンベツ川⇌十勝岳〜楽古岳〜夏道下山
2023年07月22日(土) ~
2023年07月23日(日)


- GPS
- 32:00
- 距離
- 13.9km
- 登り
- 2,030m
- 下り
- 2,023m
コースタイム
報告_2023.07.22-23(2-0)
メナシュンベツ川⇌十勝岳〜楽古岳〜夏道下山
L宮下AL山下(4M山本渡邉金子(1
<時間とルート>
Day1:楽古山荘(4:20)Co530二股(5:30)東尾根の肩(8:20-8-35)十勝岳(9:00-9:10)Co530二股(12:00)=C1
[晴れ]山荘から夏道を行く。Co420くらいで消滅したので入渓。Co700くらいから大ガレ。Co900のFは二段とも右岸捲き気味に登る。その後は段差が出てきて超えていく。Co1070を右に行き、最後は笹藪を詰めて肩に出る。ピークは空身でポンし来た沢を戻る。Co900のFは右岸捲き降る。薪の豊富なCo530二股でC1。
Day2:C1(4:05)楽古岳(8:35-8:55)楽古山荘(10:50)
[晴れ]Co550二股の函Fは中を行く。その次の函Fは手前から左岸捲く。Co600の10mFは左岸捲く。Co780の10mFは左岸捲く。その後は滑滝や小滝が連続し直登していく。序盤で2箇所ロープ出して腰がらみでごぼうした。最後はガレになりやぶ漕ぎなしでピークまで。ピークからは夏道で下山。
<パーティ>
夏メイン1年班北日高準山3回目(最終準山) 滝の登り、総合確認
宮下 こぶし大落石(Day1) ザックのバックル破損(Day2)
金子 小型冷蔵庫大落石、捲きで掴んだブッシュ折れヒヤリ(Day1)
渡邉 笛紛失(Day2)
メナシュンベツ川⇌十勝岳〜楽古岳〜夏道下山
L宮下AL山下(4M山本渡邉金子(1
<時間とルート>
Day1:楽古山荘(4:20)Co530二股(5:30)東尾根の肩(8:20-8-35)十勝岳(9:00-9:10)Co530二股(12:00)=C1
[晴れ]山荘から夏道を行く。Co420くらいで消滅したので入渓。Co700くらいから大ガレ。Co900のFは二段とも右岸捲き気味に登る。その後は段差が出てきて超えていく。Co1070を右に行き、最後は笹藪を詰めて肩に出る。ピークは空身でポンし来た沢を戻る。Co900のFは右岸捲き降る。薪の豊富なCo530二股でC1。
Day2:C1(4:05)楽古岳(8:35-8:55)楽古山荘(10:50)
[晴れ]Co550二股の函Fは中を行く。その次の函Fは手前から左岸捲く。Co600の10mFは左岸捲く。Co780の10mFは左岸捲く。その後は滑滝や小滝が連続し直登していく。序盤で2箇所ロープ出して腰がらみでごぼうした。最後はガレになりやぶ漕ぎなしでピークまで。ピークからは夏道で下山。
<パーティ>
夏メイン1年班北日高準山3回目(最終準山) 滝の登り、総合確認
宮下 こぶし大落石(Day1) ザックのバックル破損(Day2)
金子 小型冷蔵庫大落石、捲きで掴んだブッシュ折れヒヤリ(Day1)
渡邉 笛紛失(Day2)
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
感想
夜、ふと目を覚ました時に見えた一面の星空が綺麗だった。1年班にしては珍しい切り立った渓谷と連続する滝を超え、朝8時の風が吹き通る青空の下の稜線へ出たときは、感無量だった。ピークで風と戯れる1年目がかわいかった。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:505人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する