木葉山から北へ（仕事です）

2023年07月27日(木) [日帰り]

• GPS: 07:44
• 距離: 14.2km
• 登り: 524m
• 下り: 535m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:18
• 休憩: 1:26
• 合計: 7:44

距離 14.2km 登り 540m 下り 546m

7:13 スタート地点
8:01 9:04 木葉山(霊雨山神社)
9:13 9:13 木葉山北峰(東峰？)
9:23 9:23 高塚山
9:39 10:01 松ヶ平
11:43 11:43 新宮山
14:57 ゴール地点

天候

快晴

コース状況／危険箇所等

松ケ平から先は明確な登山道はない。
藪漕ぎっぽいところを切り開いた！（これがお仕事）

写真

7/27 7:13

玉東町役場からスタートです。

7/27 7:14

西南戦争の史跡に興味ある人は立ち寄りましょう。

7/27 7:17

登山道入口です。

7/27 7:18

こここら日陰！
展望がないと言えば短所ですが、日陰となると長所です。

7/27 7:31

この案内が枝で被っていましたので、刈り払った。

7/27 7:34

そんなに急ではない。

7/27 7:37

自分は23分でした。
ゆっくり歩いたつもりのんだけどな！

7/27 7:39

これは知らなかった、

7/27 7:46

三角点です。

7/27 7:48

旧道（廃道です）
一昨日、通りました。途中で引き返しました。

7/27 7:49

7/27 7:54

咲く季節のときはキレイなのかな？

7/27 7:56

分岐

7/27 8:01

6回目

7/27 8:02

刈り払う前

7/27 8:02

刈り払う前のパノラマ

7/27 8:03

もう少し下を写してみた。

7/27 8:07

刈り払うぞ！
（この鎌結構重かった）

7/27 8:54

刈り払った後、少しは違うかな？

7/27 8:54

ススキを刈り払ってやったぜ！

7/27 8:54

まだ先に藪あるけど、今日はこのくらいで勘弁して！

7/27 8:55

足場が悪いんです。急な崖なんよ。

7/27 9:22

北上してます。

7/27 9:31

分岐。昨日は左（稲佐ルートと言う）から来ました。
この後、ドリー（山鳥の愛称？）ポイントですが、出会えなかった。残念。

7/27 9:40

松ケ平のちょっと先の展望ポイント！
ここも、少し刈り払った！

7/27 10:00

下り口も少し刈り払った。

7/27 10:05

北上方向には明確な踏み跡がない！が、しばらく行くとこの赤テープがあります。

7/27 10:10

みんな、このくらい開けていればいいのですが、・・・。

7/27 10:15

作業しました。

7/27 10:17

ヌタ場

7/27 10:19

赤の杭は境界杭です。
ほとんど境界線を北上するので、登山標識！？と思ってもいいかな！

7/27 10:32

ここ刈り払ったけど、手前を右でした。

7/27 10:39

でも、その先、刈り払った!

7/27 10:51

プチ岩場！？尾根上を通るのがベストかな。

7/27 10:58

また、ヌタ場
ルートから右にずれていた！！

7/27 11:05

竹林の奥に岩が見える

7/27 11:15

7/27 11:20

掘切みたいだけど？
下りません！

7/27 11:22

7/27 11:36

蜂に右腕を刺された！刺された場所がわからない！取り敢えず、押さえておこう

7/27 11:42

三角点あり！

7/27 11:42

ここにもヌタ場

7/27 11:58

7/27 12:04

竹林！
そろそろ疲れてきて刈払い作業をしていない。

7/27 12:08

何とか尾根から下山！

7/27 12:28

左にに行くと、金栗四三の墓方向
こちらに行きます。
しばらく日陰あり。
そのご、日陰ほとんど無し。

蜂に刺されたため、役場まであと3〜40分のところで、仲間に迎えに来てもらった。病院へ送ってもらった。

撮影機器：

Pixel 6a Google

感想

アブハチ

松ケ平から先（北上尾根）の、一部激藪を刈払いのが本日のお仕事。
昨日、木葉山をよく知っている人と逢うことが出来、木葉山山頂も刈払っているのだご、今年は事情があって出来ていない！と聞いたので、「私がやっておきますよ！」も言うことで、ここの作業に小一時間かかった。まだ完全ではないが、この日本来の目的はこれではないので、先（北上）にいくことにした。
　藪区間は刈り払って、あ登山道はここだ！って分かるけど、少し開けているところはどこでも歩けてしまう分、逆にルートをロストしてしまう。勿論、絶えずGPSを見ていればそんなことないけどね。

　私が思い描くルートは、尾根を北上して麓に下山し、金栗四三翁の史跡を見学しつつ、山の麓を木葉駅に戻る！というものだが、この麓からの舗装路が鬼門だった！
　ほとんど日陰なし！自販機も少ない！

　山で大変だったでしょう！と言われるが、山は日陰なんです。麓がキツイ。

　このルートを歩かれる人へ、
まだルート整備が完全ではありません！
　なかには　多少藪漕ぎがある方がルートファインディングを必要とし、登山のしがいがあると思う人もいるが、一般的にはそうではないので、ルート整備して確実に登山道と言える状態にしたいと思ってます。

　松ケ平からの最初の出だし、踏み跡を辿ると違う方向に降りちゃいますので、注意を要する。