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記録ID: 5761338
全員に公開
沢登り
四国

貞光川中谷(再訪)

2023年07月23日(日) [日帰り]
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yomoyamajiro その他6人
GPS
--:--
距離
3.4km
登り
307m
下り
301m

コースタイム

日帰り
山行
4:58
休憩
0:26
合計
5:24
8:49
91
スタート地点
10:20
140
H220m二俣
12:40
13:06
67
H450m付近脱渓地点
14:13
ゴール地点
この他に休憩1時間程度
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
入渓点付近の路肩に駐車
コース状況/
危険箇所等
一般登山道ではありません。下山に使った沢左岸の道は一部崩壊、不明瞭。
駐車スペースから3分で入渓
2023年07月23日 08:49撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
1
7/23 8:49
駐車スペースから3分で入渓
岩が綺麗に並んだ渓相
2023年07月23日 08:57撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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7/23 8:57
岩が綺麗に並んだ渓相
2023年07月23日 09:02撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
7/23 9:02
初めの2m滝。釜はいくらか深い
2023年07月23日 09:04撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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7/23 9:04
初めの2m滝。釜はいくらか深い
2段5m直登可能。
2023年07月23日 09:12撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
7/23 9:12
2段5m直登可能。
2023年07月23日 09:14撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
7/23 9:14
ナメ床の先に5m幅広滝。
2023年07月23日 09:15撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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7/23 9:15
ナメ床の先に5m幅広滝。
すんなりです
2023年07月23日 09:17撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
7/23 9:17
すんなりです
林道と取水設備らしきものを越えた先もまた岩盤がよく見える。
2023年07月23日 09:24撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
7/23 9:24
林道と取水設備らしきものを越えた先もまた岩盤がよく見える。
ここからゴルジュ帯。まずホースのついた4〜5m滝。
2023年07月23日 09:26撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
7/23 9:26
ここからゴルジュ帯。まずホースのついた4〜5m滝。
その先深い釜をもつ1m滝。
2023年07月23日 09:41撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
7/23 9:41
その先深い釜をもつ1m滝。
さらにその先5m。滝の近くは深くなっており、少し取りつきにくい。
2023年07月23日 09:50撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
7/23 9:50
さらにその先5m。滝の近くは深くなっており、少し取りつきにくい。
S字滝は2段になっていて、泳いで取り付ける。
右岸から巻くことも可
2023年07月23日 10:13撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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7/23 10:13
S字滝は2段になっていて、泳いで取り付ける。
右岸から巻くことも可
良い雰囲気の登攀風景が見れる。
2023年07月23日 10:16撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
7/23 10:16
良い雰囲気の登攀風景が見れる。
その先6mの比較的立った滝。右手側の岩伝いにも滝に取り付けるが、泳いだ方が早いし安全かも。ここも右岸から巻ける。
2023年07月23日 10:22撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
7/23 10:22
その先6mの比較的立った滝。右手側の岩伝いにも滝に取り付けるが、泳いだ方が早いし安全かも。ここも右岸から巻ける。
10m超の滝とその先に堰堤。ここは巻く。
2023年07月23日 10:27撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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7/23 10:27
10m超の滝とその先に堰堤。ここは巻く。
滝を巻く途中、登山道が伸びている。この橋は高度感があり、歩くたびにベコベコ音がして少し恐い。
2023年07月23日 10:31撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
7/23 10:31
滝を巻く途中、登山道が伸びている。この橋は高度感があり、歩くたびにベコベコ音がして少し恐い。
降り立つと再びゴルジュで左に曲がっている。右側は90度を超えた岸壁で低いながらも迫力がある。
2023年07月23日 10:34撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
7/23 10:34
降り立つと再びゴルジュで左に曲がっている。右側は90度を超えた岸壁で低いながらも迫力がある。
5m滝。左手側より越えれる。
2023年07月23日 10:36撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
7/23 10:36
5m滝。左手側より越えれる。
その先も堰堤。
2023年07月23日 10:45撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
7/23 10:45
その先も堰堤。
堰堤3つを越える。
2023年07月23日 11:04撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
7/23 11:04
堰堤3つを越える。
3つ目と4つ目の堰堤間にある8m滝。登らず巻く
2023年07月23日 11:13撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
7/23 11:13
3つ目と4つ目の堰堤間にある8m滝。登らず巻く
ここからナメっぽい地形が30m程度
2023年07月23日 11:50撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
7/23 11:50
ここからナメっぽい地形が30m程度
段々畑のようになっていて綺麗だけど、写真ではうまく撮れなかった。
2023年07月23日 11:57撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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7/23 11:57
段々畑のようになっていて綺麗だけど、写真ではうまく撮れなかった。
沢はまた左側に屈曲。正面には20m程の枯れた滝が現れる。
2023年07月23日 12:15撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
7/23 12:15
沢はまた左側に屈曲。正面には20m程の枯れた滝が現れる。
その先のゴルジュ。側壁、奥の滝ともに20mを越える程度の高さがあり、本遡行で一番の迫力。前回より水量が少ない…
2023年07月23日 12:20撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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7/23 12:20
その先のゴルジュ。側壁、奥の滝ともに20mを越える程度の高さがあり、本遡行で一番の迫力。前回より水量が少ない…
ゴルジュ左岸を登っていく。
2023年07月23日 12:29撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
7/23 12:29
ゴルジュ左岸を登っていく。
高度感はあるがなんとかなる。
2023年07月23日 12:29撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
7/23 12:29
高度感はあるがなんとかなる。
その先ゴーロを進むと左岸側に鹿のネットが見えるので、そのあたりの道を使って下山。4つ目の堰堤までは悪い道が続くのでルーファイ注意。
2023年07月23日 13:06撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
7/23 13:06
その先ゴーロを進むと左岸側に鹿のネットが見えるので、そのあたりの道を使って下山。4つ目の堰堤までは悪い道が続くのでルーファイ注意。
撮影機器:

装備

個人装備
足袋 シャツ ズボン カッパ 防寒具 時計 ヘルメット 登攀具 タオル ライト エマージェンシーキット 地形図 トイレットペーパー 常備薬 ビニール袋 行動食 保険証 携帯 筆記具
共同装備
ロープ

感想

2018年に一度遡行したところだけども、比較的難易度低かった記憶があり、初心者二人含む6人連れて再訪。
前回より水が少ないものの、前回は巻いた滝も積極的に泳いで登ってみたところ、しっかり沢登りっぽい活動ができた。
左岸側の道を使って下山したことで行動時間も大幅に減らせた。ただ、崩壊している場所も多いので、少しあるきにくい、堰堤までで終わらせて道に上がればスムーズに帰れるが、奥のゴルジュ滝はとても格好良いので見たほうが良い。

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