利尻山（北海道遠征最終日）

2023年07月28日(金) [日帰り]

• GPS: 08:20
• 距離: 15.3km
• 登り: 1,492m
• 下り: 1,864m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:47
• 休憩: 1:31
• 合計: 8:18

距離 15.3km 登り 1,492m 下り 1,872m

5:15 沓形登山口
6:15 6:26 ７合目避難小屋
8:03 8:18 三眺山
9:04 9:19 沓形分岐
9:38 10:09 利尻山北峰
10:23 沓形分岐
10:37 10:38 九合目
10:56 11:00 利尻岳山小屋
11:16 11:20 長官山
11:45 七合目
11:57 六合目
12:11 五合目
12:29 12:39 四合目
12:56 利尻山−ポン山 分岐
13:32 利尻島ファミリーキャンプ場ゆ〜に
13:33 ゴール地点

天候

曇のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 船 飛行機

前日
稚内→利尻島（フェリー）
当日
宿→登山口（宿にて送迎）
下山後
温泉→利尻空港（宿にて送迎）
利尻空港→札幌空港（飛行機）
札幌空港→新千歳空港（バス、電車）
新千歳空港→羽田空港（飛行機）

写真

7/27 19:00

前日の宿飯です。

7/28 5:10

スタート。

7/28 5:50

まもなくガス抜けそう。

7/28 5:52

7/28 5:52

本日のターゲット。笠雲が気になる。

7/28 6:04

7/28 6:15

7/28 6:30

半分晴れて半分曇っている。

7/28 6:35

7/28 7:02

登ってきた稜線、下界は曇ってます。

7/28 7:25

7/28 8:19

第1ピーク。ここから難路。

7/28 8:25

7/28 8:34

お花畑は平和です。

7/28 8:39

三眺山振り返り。

7/28 8:44

やせ尾根です。

7/28 8:47

7/28 8:49

ここは確かに難所でした。緊張を強いられました。

7/28 8:58

7/28 9:15

鴛泊コースに合流。ホッとしました。

7/28 9:17

7/28 9:19

こちらはこんなに綺麗に海が見えていたのですね。

7/28 9:22

7/28 9:32

山頂。

7/28 9:50

ロウソク岩にも南峰にも行けません。

7/28 9:50

山頂裏側、切れ落ちています。

7/28 10:03

のどかです。

7/28 10:05

こちらはゴツゴツ、同じ山なのに雰囲気が一変します。

7/28 10:08

下ります。

7/28 10:21

7/28 10:27

7/28 10:36

7/28 10:55

7/28 11:02

7/28 11:04

7/28 11:14

利尻山見納めです。最後まで山頂のガス取れず。

7/28 11:23

7/28 11:44

7/28 11:58

7/28 11:58

7/28 12:10

7/28 12:29

7/28 12:57

7/28 13:23

登山終了。

7/28 13:30

温泉へ。

7/28 13:33

7/28 13:33

こちらで北海道最後の温泉。

7/28 15:30

空港への移動中。

7/28 15:58

空港で。

7/28 16:31

北海道遠征も終了。一気に東京へ帰ります。

撮影機器：

OPPO Reno5 A OPPO

感想

risatosan

北海道遠征最終日に利尻山を選択しました。天気予報は15時まで曇り、修行登山を覚悟していました。
朝5時にホテルを出発、運転手さんが鴛泊は山頂まで快晴、沓形は曇りだけど上は晴れているはず、いつもこんなですと。
登山口はまだ曇り、でも700mあたりから晴れました。山頂に掛かっていた笠雲が気になりましたが、青空になり俄然やる気が出てきました。
まずは三眺山へ。到着時ガスっていましたが、休んでいたらようやく山頂とそこに至る経路が眼の前に現れました。
難路突入、全体的に足場が脆く、草刈もされていないので注意が必要でした。
親知らず子知らずは確かに難所で、ものすごく慎重になりました。
その後も緊張しながら登り続け、鴛泊コース合流時はやれやれ状態でした。
海は真っ青に広がり、とても景色がよく、登山道の雰囲気が一変しました。頂上まで登山者が急激に増え、賑やかな山頂でした。山頂は晴れたりガスったりの繰り返し。晴れ間の写真を収め、鴛泊コースを下りました。本当にきれいな景色の続く登山道で、晴れてよかったとつくづく思いました。
登山後は温泉につかり空港へ、山頂のガスはとれ、全景をあらわしていました。
今回の北海道遠征は、事前天気予報は曇から雨ばかりでしたが、山の上では総じて天気良く、北海道の雄大な景色を堪能できました。
また機会を作って、戻ってこないと。