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Yamareco

記録ID: 576385
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雪山ハイキング
赤城・榛名・荒船

ゼルビアサポーター、相馬さんに会いに行く 〜二ツ岳・相馬山周回〜

2015年01月17日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:09
距離
10.5km
登り
888m
下り
877m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:26
休憩
0:44
合計
7:10
距離 10.5km 登り 888m 下り 888m
8:49
88
スタート地点
10:17
10:35
31
11:06
11:16
193
14:29
14:45
74
15:59
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ時々小雪
過去天気図(気象庁) 2015年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
スキー場に向かう人で高速道路は朝早くから渋滞していました。そのため、渋滞を避け、高崎インターで降りて、箕郷町経由で南側から榛名に向かいました。
コース状況/
危険箇所等
コースは全面雪。足首からすねくらいの深さ。付近の道路も一面雪。滑り止め必要。
箕郷町側から見た相馬山の南面。堂々とした山容。鉄塔の後ろに見えるのが二ツ岳。左側の電柱右に見えるのが榛名富士。ロープウェイの部分が白く見えます。
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箕郷町側から見た相馬山の南面。堂々とした山容。鉄塔の後ろに見えるのが二ツ岳。左側の電柱右に見えるのが榛名富士。ロープウェイの部分が白く見えます。
途中から道は真っ白。最後は一部勾配がきついところがあります。
途中から道は真っ白。最後は一部勾配がきついところがあります。
出発地点。道路わきの駐車スペースをお借りします。
出発地点。道路わきの駐車スペースをお借りします。
駐車場所から100mほど歩いたところから入山します。
駐車場所から100mほど歩いたところから入山します。
入ってすぐの所にワシノ巣風穴がありました。人が入れるのは、わずか3メートルほどです。ちょうどミソサザイが入っていきましたが、奥には行けず、入り口には私がいて閉じ込められた格好になり、焦っていました(^^;
入ってすぐの所にワシノ巣風穴がありました。人が入れるのは、わずか3メートルほどです。ちょうどミソサザイが入っていきましたが、奥には行けず、入り口には私がいて閉じ込められた格好になり、焦っていました(^^;
大きな足跡。二ツ岳にはニホンカモシカが生息しているので、カモシカの足跡かも。
大きな足跡。二ツ岳にはニホンカモシカが生息しているので、カモシカの足跡かも。
雄岳と雌岳の分岐。まずは雄岳から。
雄岳と雌岳の分岐。まずは雄岳から。
雪で覆われた階段状の岩を歩きます。
雪で覆われた階段状の岩を歩きます。
雄岳山頂にあるテレビ・ラジオの中継局。この裏を登ると山頂。
雄岳山頂にあるテレビ・ラジオの中継局。この裏を登ると山頂。
雄岳山頂。バックは榛名富士。
雄岳山頂。バックは榛名富士。
雄岳山頂から見える榛名富士と外輪山の山々。左が相馬山。
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雄岳山頂から見える榛名富士と外輪山の山々。左が相馬山。
相馬山のアップ。相馬さんに似てカッコイイ!
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相馬山のアップ。相馬さんに似てカッコイイ!
避難小屋
間が抜けている階段は、足を滑らさないよう慎重に歩きます。
間が抜けている階段は、足を滑らさないよう慎重に歩きます。
雌岳山頂
右手前は水沢山。赤城さんは雲がかかっています。
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右手前は水沢山。赤城さんは雲がかかっています。
小野子三山と子持山
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小野子三山と子持山
中央手前の白いのは伊香保スケートリンク
中央手前の白いのは伊香保スケートリンク
アップで撮ると、人が滑っている!
アップで撮ると、人が滑っている!
ヤマドリの足跡
オンマ谷から見る相馬山。何度見てもかっこいい。
オンマ谷から見る相馬山。何度見てもかっこいい。
ありゃ〜!こちらの登山道は立ち入り禁止!
ありゃ〜!こちらの登山道は立ち入り禁止!
あきらめてオンマ谷経由で相馬山に登ることにします。
あきらめてオンマ谷経由で相馬山に登ることにします。
ノウサギの足跡
まゆみの原
オンマ谷風穴
このあずま屋で昼食します。
このあずま屋で昼食します。
昼食はチゲ鍋。ドライフーズのチゲスープをお湯で戻し、キムチとサケおにぎり、とろけるチーズを投入し、バーナーで軽く煮込んで出来上がり。体が温まります。
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昼食はチゲ鍋。ドライフーズのチゲスープをお湯で戻し、キムチとサケおにぎり、とろけるチーズを投入し、バーナーで軽く煮込んで出来上がり。体が温まります。
相馬山登山口
信仰の山なので、鳥居がたくさんあります。
信仰の山なので、鳥居がたくさんあります。
梯子が壊れて登れないので、う回路を行きます。急斜面なので、ロープから手を離せません。
梯子が壊れて登れないので、う回路を行きます。急斜面なので、ロープから手を離せません。
鎖場もあります
山頂到着。相馬さんのサインと相馬山のプレートのツーショット!
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山頂到着。相馬さんのサインと相馬山のプレートのツーショット!
相馬愛に満ち溢れたゼルビアサポーター(笑)
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相馬愛に満ち溢れたゼルビアサポーター(笑)
山頂の黒髪山神社で、ゼルビア優勝を祈願します。
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山頂の黒髪山神社で、ゼルビア優勝を祈願します。
伊香保方面に下ります
伊香保方面に下ります
出発地点に戻ってきました。
出発地点に戻ってきました。
車で伊香保方面に下る途中の高見展望台。
小野子三山と子持ち山
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車で伊香保方面に下る途中の高見展望台。
小野子三山と子持ち山
右手には、二ツ岳
右手には、二ツ岳

感想

 先週、他の方のヤマレコを見て、「相馬山」の存在を知りました。しかも、「相馬やま」ではなく「相馬さん」と呼ぶのです。FC町田ゼルビアサポーターとしては、監督の相馬さん(相馬直樹元日本代表)の名が付いた山を登ってみたいと思い、すぐに実行となりました。
 榛名ロープウェイのHPや前橋に住む友人の情報から、雪はないと思い行ってみましたが、直前に降ったばかりの雪がかなりありました。6本爪アイゼンは持っていたものの、すっかり油断してスパッツを忘れてきていました。雪は深いところでは脛までありました。最も深いところでは膝くらいまでありました。パンツのインナースパッツを靴にひっかけ、なんとか対応しましたが、かかとやくるぶしからは若干の雪の侵入を許しながらの登山となりました。
 出発地点から相馬山登山口まで先行者もなく、静かな道を歩けましたが、雪のため、多少道がわかりづらいところもありました。
雄岳からは、榛名の山々が一望できました。そして、目的の相馬山のカッコイイ姿も間近に見ることができました。
 雄岳・雌岳を経て相馬山の東側の稜線を登る予定でしたが、登山禁止となっており愕然としました。雪の状態といい、登山経路といい、もっとちゃんと下調べをしてくるべきでした。
 そのため、オンマ谷を歩き、ヤセオネ峠経由で相馬山を目指しました。オンマ谷から見る相馬山北面は絶壁が見事であり、このコースになって結果オーライでした(^^;
 二ツ岳・オンマ谷は動物の足跡も多く、豊かな自然を感じました。カモシカに会いたかったなあ。
 相馬山登山口からは先行者のトレースがありました。また、梯子が壊れていることによる迂回路の設定がありました。ロープがしっかり張られているものの、足場が悪く、慎重に歩きました。
 山頂では、相馬さん(山)のプレートと相馬さん(監督)のサインとのツーショットも収め、完全自己満足の山行となりました。

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コメント

がんばれZELVIA!
「完全自己満足」もここまで来れば見事です。素晴らしい!相馬監督にも山頂での写真を見せてあげたいですね。しかし、登っている人もいなかったのでは?かなりマニアックな山のようですね。これで、元日本代表のA監督のような運命にはならないでしょう。Good Luck!
2015/1/26 19:55
Re: がんばれZELVIA!
もう四面楚歌とか孤軍奮闘などという言葉はどこ吹く風。唯我独尊完全無欠独自路線まっしぐら!ゼルビアのために今日も登るよ、どこまでも…
2015/1/26 23:08
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