【北海道1&2日目:苫小牧〜斜里】樽前山
- GPS
- 01:59
- 距離
- 3.2km
- 登り
- 358m
- 下り
- 339m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
7合目までのダート道が長めで砂だらけになる… |
写真
感想
◆ 7月27日:【北海道1日目:埼玉〜大洗】
プロローグ的な
今年も7末から10日ほどの夏季休暇。tjar的な完全燃焼系はやり切った感あり、次の目標が見つけられず…モチベーションも上がらず…。今年は北海道で車中泊で日帰り登山を楽しむ計画。ひとりは寂しい&困難さが足らないので小学生になった娘と2人旅とする。マイカーの2、3列目をフルフラットにして準備OK。
15時まで仕事して自宅発。大洗まで2時間かからず到着、初めての北海道行きフェリー。チェックイン済ませて無事乗船。個室部屋にはテレビに冷蔵庫もあってとても快適、携帯の電波も弱いが入る。思っていたよりも揺れが大きいが、船酔いすることはなかった。夕食バイキングで食べ過ぎて、大浴場でさっぱりして就寝。
◆ 7月28日:【北海道2日目:苫小牧〜斜里】樽前山
長い船旅、日の出の時間に起床してひとりで甲板をぶらぶら。とにかくやることがないので、天気予報と睨めっこ。道東が良さげなのでまずは東に行く計画、その後は北海道全域微妙な天気予報。朝食バイキングをまったり楽しんで、部屋でゴロゴロ。ちょうどエンゼルス大谷の登板試合、メジャー初完封の試合を楽しめた。
船旅が終わり、下船したらセイコーマートで補給して、1座目の樽前山へ。苫小牧港から1時間ほど、登山口手前のダート道で車砂だらけ。平日の遅い時間だが、10台ほどの駐車あり。少し登れば支笏湖展望台、森林限界抜ければ火山礫の登山道で滑りやすい。火口に出ると西からの風強い、最後の急坂登って東山ピーク。晴れの天気で1座目踏めて満足。火口は風強いので少し下って休憩入れて下山。登山靴が砂だらけで真っ白け。苫小牧の市街地へ下り、夕食の回転寿司を楽しんだらウトロまで400km越えのロングドライブ。体力満タンなので問題ないだろう。
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