瓢ヶ岳・奥瓢ヶ岳、岩堂・見晴台

2023年07月29日(土) [日帰り]

• GPS: 04:12
• 距離: 6.4km
• 登り: 649m
• 下り: 635m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:47
• 休憩: 0:22
• 合計: 4:09

7:20 ふくべの森
8:24 8:25 骨ヶ平
8:33 8:33 見晴台
8:36 8:38 南岳
8:41 8:41 見晴台
8:46 8:46 骨ヶ平
9:16 9:21 瓢ヶ岳
9:29 9:30 奥瓢
9:37 9:49 瓢ヶ岳
10:08 10:09 骨ヶ平
11:32 ふくべの森

天候

曇り又はガス。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ふくべの森の駐車場を使わせていただきました。

コース状況／危険箇所等

表示、赤丸があり、問題なしと言いたかったのですが、岩堂周辺は怖かったです。
骨ヶ平・瓢ヶ岳間は雨に濡れた笹の葉でびしょびしょになってしまいました。
湿った平な石は滑りやすそうだったので注意して歩きました。
が、岩堂周辺で転倒してしまいました。

写真

7/29 7:20

ふくべの森の駐車場から。
ガスってますがスタート。

7/29 7:33

ルートは表示、赤丸が付けてありわかりやすかったです。

7/29 7:47

石は湿っていて滑りやすく注意して歩きました。

7/29 8:05

しとっとした感じの中を歩きました。

7/29 8:16

なんとなく不思議な感じの風景。
ガスってます。

7/29 8:32

骨ヶ平に到着し、まずは見晴台方面へ。
途中の小ピーク。
見晴らしはありませんでした。

7/29 8:36

ここは見晴らしさえありませんでした。

7/29 8:47

今度は瓢ヶ岳方面へ。
濡れた笹の葉がお待ちかね。
びしょびしょになりました。

7/29 9:15

瓢ヶ岳山頂。
奥瓢ヶ岳へピストンした後、ここで早めのお昼ご飯にしました。

7/29 9:29

奥瓢ヶ岳。
山頂表示がありました。

7/29 10:43

下りは岩堂不動に行ってみることに。
足元は草で覆われ、切り立った細い踏み跡を通って、なんとかひとつ目の小屋へ。

7/29 10:47

ふたつ目の小屋の脇から。
駐車場以来、本日初の眺望。
ふたつ目の小屋へのロープかと思って近づいて見たらホースでした。

7/29 10:49

最後の小屋。
鉄の階段を登って、小屋の中から参拝しました。
鉄の階段は滑りやすく、下りはヒヤッとしました。

7/29 11:10

こんなところを下ってきました。

7/29 11:14

これが立岩でしょうか。
この後、滑って転倒してしまいました。
注意して歩いていたつもりなのですが気が抜けたのかもしれません。
擦り傷、打ち身、トレッキングボールの曲がり。

撮影機器：

iPhone 13 128GB SIMフリー Apple

感想

すー

瓢ヶ岳へ行ってきました。
連日の猛暑、午後は局所的に雨雲が湧くようなので、午前中に下山できるように計画しました。

気温はそれほど上がらず、登山口の気温は登り始めが23℃、下山時が28℃でした。
笹の葉の雨粒でびしょびしょになりましたが、猛暑よりは良かったかと。
眺望が楽しめなかったのは残念でした。

岩堂不動へは下りで寄りました。
草下に隠れた細い道を歩くのは怖さを感じました。
なんとか参拝を済ませて下りに入りましたが、どこを歩くべきなのかよくわかりませんでした。

ある程度、下った後に気が緩んだのか、スリップして転倒してしまいました。
1度目はそのまま滑落せずに良かったなあと思いましたが、2度目はトレッキングボールを曲げてしまい憂鬱に。
曲がりの修復はまだトライしていませんが難しそうです。
新しいのを購入した方がいいかもしれませんが、擦り傷・打ち身よりその費用が一番痛いかも。

最近、登山事故のニュースによく触れます。
気をつけて楽しみたいと思います。