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Yamareco

記録ID: 5766333
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
道東・知床

【百名山in北海道】97座目:羅臼岳(岩尾別温泉コース)

2023年07月29日(土) [日帰り]
 - 拍手
たーつ その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:24
距離
15.3km
登り
1,559m
下り
1,570m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:20
休憩
0:59
合計
7:19
5:58
0
5:58
6:00
3
6:03
6:06
60
7:06
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1
13:17
駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
前泊:清里町のホテル緑清荘
 早朝に登山口に移動。
後泊:清里町のホテル緑清荘
コース状況/
危険箇所等
特に危険な箇所はありません。
朝の移動時にビジターセンターの奥を知床五湖方向へ曲がって数百メートルのところの車道脇でヒグマを見ました。車を気にすることなく歩いていました。
登山道の入り口に立つ木下小屋。
2023年07月29日 06:03撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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7/29 6:03
登山道の入り口に立つ木下小屋。
登山口からしばらくは樹林帯の中の急登を登ります。オホーツク展望台で尾根に出るとこんな感じ。
2023年07月29日 06:32撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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7/29 6:32
登山口からしばらくは樹林帯の中の急登を登ります。オホーツク展望台で尾根に出るとこんな感じ。
羽衣峠を過ぎると木々の間から羅臼岳が見えました。
2023年07月29日 06:49撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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羽衣峠を過ぎると木々の間から羅臼岳が見えました。
大沢入り口を過ぎ、大沢に入ります。これを上り詰めれば羅臼平です。
2023年07月29日 08:02撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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大沢入り口を過ぎ、大沢に入ります。これを上り詰めれば羅臼平です。
大沢の上部に行くと、登山道の右上に羅臼岳が見えてきます。
2023年07月29日 08:24撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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大沢の上部に行くと、登山道の右上に羅臼岳が見えてきます。
羅臼平に到着しました。羅臼岳大きいです!
2023年07月29日 08:32撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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羅臼平に到着しました。羅臼岳大きいです!
羅臼岳の山頂は溶岩ドームなのか、こんなごつごつした感じ。
2023年07月29日 08:32撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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羅臼岳の山頂は溶岩ドームなのか、こんなごつごつした感じ。
羅臼平にはテント泊の方のためにフードロッカーが設置されていました。取っ手の中のレバーを押しながら引き上げると開きます。
2023年07月29日 08:36撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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羅臼平にはテント泊の方のためにフードロッカーが設置されていました。取っ手の中のレバーを押しながら引き上げると開きます。
休憩を終えたら羅臼岳に向かって出発です。
2023年07月29日 08:36撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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休憩を終えたら羅臼岳に向かって出発です。
羅臼岳の上部は岩がゴロゴロしています。
2023年07月29日 09:12撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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羅臼岳の上部は岩がゴロゴロしています。
羅臼岳山頂に到着しました!
2023年07月29日 09:23撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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羅臼岳山頂に到着しました!
羅臼岳山頂の三角点は二等三角点のようです。
2023年07月29日 09:23撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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羅臼岳山頂の三角点は二等三角点のようです。
あれは知床五湖ですね。
2023年07月29日 09:26撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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あれは知床五湖ですね。
硫黄山方向。縦走してみたかったけど、日程とヒグマが怖いのでやめました。
2023年07月29日 09:40撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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硫黄山方向。縦走してみたかったけど、日程とヒグマが怖いのでやめました。
石清水の水場。この岩の苔から湧き水が雨だれのように降り注ぎます。問題なく飲めそうですが、溜めるのが大変そうです。
2023年07月29日 10:18撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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7/29 10:18
石清水の水場。この岩の苔から湧き水が雨だれのように降り注ぎます。問題なく飲めそうですが、溜めるのが大変そうです。
羅臼平に戻ってきました。この右側がテント場のようです。フードロッカーから50〜100mくらいでしょうか。
2023年07月29日 10:36撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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7/29 10:36
羅臼平に戻ってきました。この右側がテント場のようです。フードロッカーから50〜100mくらいでしょうか。
硫黄山への分岐。いつか行ってみたいけど、もうチャンスはないでしょうね。
2023年07月29日 10:36撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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7/29 10:36
硫黄山への分岐。いつか行ってみたいけど、もうチャンスはないでしょうね。
アザミですが、名前は後日自宅に戻ってから調べます。
2023年07月29日 10:39撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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7/29 10:39
アザミですが、名前は後日自宅に戻ってから調べます。
東北などでよく見かけた花ですが、後で追記します。
2023年07月29日 10:39撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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7/29 10:39
東北などでよく見かけた花ですが、後で追記します。
これはイワギキョウだと思います。
2023年07月29日 10:43撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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7/29 10:43
これはイワギキョウだと思います。
これもなんとなくわかるけど、後で追記しますね。
2023年07月29日 10:44撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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7/29 10:44
これもなんとなくわかるけど、後で追記しますね。
カニコウモリの花みたいです。
2023年07月29日 11:07撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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7/29 11:07
カニコウモリの花みたいです。
銀冷水は沢水でしたので、そのまま飲むのは難しそうでしたが、弥三吉水はその場で湧いていましたので、煮沸しなくても飲めそうです。というか、飲んでしまいました。結構冷たくて美味しかったです。
2023年07月29日 12:12撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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7/29 12:12
銀冷水は沢水でしたので、そのまま飲むのは難しそうでしたが、弥三吉水はその場で湧いていましたので、煮沸しなくても飲めそうです。というか、飲んでしまいました。結構冷たくて美味しかったです。
登山口まで降りてきました。
2023年07月29日 13:11撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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7/29 13:11
登山口まで降りてきました。
撮影機器:

感想

北海道にある百名山などを巡る旅。今回は百名山97座目の羅臼岳です。
岩尾別温泉の駐車場の台数が少ないこと、土曜日であることから、緑清荘を4時半頃に出発しましたが、登山口到着は5時半頃になりました。当然駐車場はいっぱいで、道路を少し下ったところで路肩に縦列駐車しました。駐車場にはバイオトイレがあり、トイレットペーパーもきちんと設置されているので安心です。
木下小屋から登山開始。気温は26℃くらいあり、蒸し暑く、汗が流れます。急登を登って行きオホーツク展望台(今は木が生長して展望はない)からは少し傾斜が緩やかな尾根歩きです。弥三吉水のところで大勢の方が休憩していましたがパス。銀冷水もパスしてどんどん登ります。大沢入り口に達すると、沢の中を登って行きます。沢といっても雪渓などは溶けた後ですので水はないです。
右手に羅臼岳の姿を見ながら登り詰めると羅臼平です。まず硫黄山方向への分岐があり、大勢休憩している場所がおそらくテント場、その先にフードロッカーがあり、羅臼岳への分岐がありました。ハイマツ帯の中をしばらく歩いてから急に傾斜が急になり、岩場を抜けると山頂です。
山頂は手前に標識があり、その先に三角点、その奥には休憩できるスペースがあります。硫黄山方向はずっと遠くまで見通せました。硫黄山の向こうに見えたのは知床岳だったのかな?南には国後島も見えていました。西は知床湖の先に知床の山々は見えていましたが、次に登る斜里岳までは見えませんでした。他の山の陰になったのかな?
下る途中で石清水、銀冷水、弥三吉水に寄ってみました。弥三吉水はその場で湧いている湧き水のようだったので、冷たい水を汲んで飲みながら下山しました。
いい天気に恵まれて良かったです。
これで百名山踏破数は97座となりました。次は斜里岳の予定です。

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