蝶ヶ岳【三股からピストン】
- GPS
- 07:47
- 距離
- 15.5km
- 登り
- 1,762m
- 下り
- 1,750m
コースタイム
- 山行
- 5:20
- 休憩
- 2:25
- 合計
- 7:45
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
前夜0時過ぎに到着しましたが、第一駐車場は満車、第二駐車場は3分の1くらい。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特になし |
その他周辺情報 | ほりでーゆ〜 四季の郷(600円 サウナ) |
予約できる山小屋 |
蝶ヶ岳ヒュッテ
|
写真
装備
個人装備 |
MS CROW GTX(SALEWA)
|
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感想
梅雨明け宣言後、初の週末。天気予報がいいのでどこかにと、北アルプス穂高連峰の展望台、蝶ヶ岳に登ってきました。翌週にテント泊での山行を企てているので、おとなしく日帰りです。
前夜に入った三股登山口手前の林道は車であふれかえり、少々驚きましたが、第二駐車場はまだまだ余裕があり、苦労せず駐車することができました。
朝5時に起床し、準備を整え出発しましたが、全体的には後発隊で、登山道にはすでに多くの人が歩いていました。
吊橋で本沢を渡り、力水、ゴジラみたいな木を通過し、まめうち平で休憩と朝食をとり、蝶ヶ岳新道を標高をどんどん上げていきます。
水場が枯れていたため、水の補給ができなかったのが、予想外でしたが、急登を喘ぎながらなんとか登頂しました。途中から常念岳に雲が湧き出して、蝶ヶ岳の稜線にもガスがかかり始めていたので、穂高連峰の眺望を心配しながらの登攀でした。
頂上部分のテント場を抜けて階段を上がっていき、穂高連峰とのご対面は、残念ながらガスがかかってましたが、全く見えないわけではなく、満足いくものでした。
頂上部でかなり早い昼食として、サバビアータを作り、タンパク質補給にとコンビニで買ったカルパスを輪切りにして投入し、穂高連峰を眺めながらおいしくいただきました。
昼寝などをしながら、頂上部で1時間半ほど時間を過ごし、下山を開始しました。
下山し始めは、まだまだ多くの登山者が登ってきていたので、すれ違いに時間がかかりましたが、途中から登ってくる人はほとんどいなくなり、ペース良く歩くことができました。
吊橋手前の力水では、水の補給だけでなく、顔や手を洗いながらクールダウンして、三股登山口まで下山しました。
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