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記録ID: 576678
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ハイキング
関東

二股山【栃木百名山】をお手軽登山

2015年01月18日(日) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:15
距離
3.6km
登り
437m
下り
432m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
0:00
休憩
0:00
合計
0:00
11:11
ゴール地点
スタート 8:56、二股山山頂(南峰)9:46、北峰登頂 10:10、ゴール:11:11
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
民家の方のご好意による無料駐車場あり。6、7台駐車可能
私は知らずに手前の道路の広くなっている場所に路駐(駐車場まで200mぐらい手前)
コース状況/
危険箇所等
ここも昨年2月の大雪による倒木が激しいです。しかし、周辺の方々のお陰により登山道だけは問題なく歩ける状態になっています。倒木乗り越えは1箇所もありません。それでも復旧できそうもない場所は「新道」まで作っていただけてあります。凄い労力がかかったことが容易に想像できます。そのお陰でこうして気持ちよく登山ができることに感謝の気持ち意外ありません。
その他危険な箇所はありません。きちんと管理された登山道です。ちょっとした急斜面でもロープで手すりなどが作ってあります。
当初の予定した古峰ヶ原は雪降ってました(苦笑)8:20
下界(街)は青空だったんですけどね〜 わずか20Km...
積雪は予想していましたが、雪降ってる中まで登る山でもないので急遽引き返しました。
当初の予定した古峰ヶ原は雪降ってました(苦笑)8:20
下界(街)は青空だったんですけどね〜 わずか20Km...
積雪は予想していましたが、雪降ってる中まで登る山でもないので急遽引き返しました。
古峰ヶ原から下ること20Km、青空が広がる二股山の登山口付近に到着です。道路脇の広くなった場所に路駐させてもらいました。
古峰ヶ原から下ること20Km、青空が広がる二股山の登山口付近に到着です。道路脇の広くなった場所に路駐させてもらいました。
登山道入口に民家の方のご好意による駐車場がありました。
そこを工事用砂利道を100m程進みます。
登山道入口に民家の方のご好意による駐車場がありました。
そこを工事用砂利道を100m程進みます。
すぐに砂防ダムの工事現場にいきあたります。
ここを進みます。通行止めは車だけのようです。
すぐに砂防ダムの工事現場にいきあたります。
ここを進みます。通行止めは車だけのようです。
振り返ると砂防ダムです。
振り返ると砂防ダムです。
作業道の終点が本格的な登山道の入口です。
コース図と周辺簡略図があります。
今日のコースは下沢周回コースです。
この登山口(下沢)とは山を挟んだ反対側に「下久我」という場所からの登山道もあり、上で合流しますのでそちらへ下りてしまわないように注意して下さい。
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作業道の終点が本格的な登山道の入口です。
コース図と周辺簡略図があります。
今日のコースは下沢周回コースです。
この登山口(下沢)とは山を挟んだ反対側に「下久我」という場所からの登山道もあり、上で合流しますのでそちらへ下りてしまわないように注意して下さい。
ありゃ早速酷い荒れようですね...
登れるのでしょうか?と疑問になります。
ありゃ早速酷い荒れようですね...
登れるのでしょうか?と疑問になります。
しかし山中の登山道だけは綺麗に片付けられており快適に歩けます。倒木乗り越えなど1箇所もありません。
しかし山中の登山道だけは綺麗に片付けられており快適に歩けます。倒木乗り越えなど1箇所もありません。
コース案内も随分と小まめにあります。
コース案内も随分と小まめにあります。
登山道を除く周辺は酷いありさまです。
登山道を除く周辺は酷いありさまです。
以前はこの先直進と記憶していますが、どうしようもなかったのでしょう。折り返して「新道」が別の斜面に作られていました。
感謝ですね。登山=遊びなのにこんなに労力を掛けていただいて。
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以前はこの先直進と記憶していますが、どうしようもなかったのでしょう。折り返して「新道」が別の斜面に作られていました。
感謝ですね。登山=遊びなのにこんなに労力を掛けていただいて。
凄い状況です。でも「新道」は快適に斜面を登っていきます。
凄い状況です。でも「新道」は快適に斜面を登っていきます。
最初の合流地点です。加園からの道と合流です。
最初の合流地点です。加園からの道と合流です。
この斜面をジグザグに登ってきました。結構急ですよ。
この斜面をジグザグに登ってきました。結構急ですよ。
稜線にでました。まずは南側の眺望がいい見晴台です。
あ!富士山みつけ!
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稜線にでました。まずは南側の眺望がいい見晴台です。
あ!富士山みつけ!
アップで!
見晴台からすぐに二股山山頂です。広さは8畳ほどでしょうか。またここは南峰でもあります。二股山ですから。
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見晴台からすぐに二股山山頂です。広さは8畳ほどでしょうか。またここは南峰でもあります。二股山ですから。
古賀志山【栃木百名山】もよくみえます。
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古賀志山【栃木百名山】もよくみえます。
岩山【栃木百名山】も眼下にみえます。
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岩山【栃木百名山】も眼下にみえます。
あれ? 今日当初の予定だった古峰ヶ原の横根山【栃木百名山】も晴れて綺麗にみえてます。今更〜(涙)
赤白鉄塔の鳴蟲山【栃木百名山】もよくみえます。
あれ? 今日当初の予定だった古峰ヶ原の横根山【栃木百名山】も晴れて綺麗にみえてます。今更〜(涙)
赤白鉄塔の鳴蟲山【栃木百名山】もよくみえます。
日光連山方面ははまだ荒れてますでしょうか。
男体山、女峰山には雲がかかってますね。
さて二股の北峰に向かいます。
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日光連山方面ははまだ荒れてますでしょうか。
男体山、女峰山には雲がかかってますね。
さて二股の北峰に向かいます。
北峰との間の大キレット(笑)
岩場をロープを伝って下りてきました。
北峰との間の大キレット(笑)
岩場をロープを伝って下りてきました。
鞍部です。北峰への巻き道表示もあります。
鞍部です。北峰への巻き道表示もあります。
巻かずに北峰への岩場を果敢に?よじ登り?ます(笑)
巻かずに北峰への岩場を果敢に?よじ登り?ます(笑)
二股の北峰に到着です。
お昼どうしよ?まだ10時ですよ...
家に帰ってゆっくり食べることにしてお菓子を食べて下山します。
二股の北峰に到着です。
お昼どうしよ?まだ10時ですよ...
家に帰ってゆっくり食べることにしてお菓子を食べて下山します。
こちらには小さな祠があります。
こちらには小さな祠があります。
現在地間違ってますよ〜ここは北峰
あ、マジックで直してある(笑)大胆な直し方...
現在地間違ってますよ〜ここは北峰
あ、マジックで直してある(笑)大胆な直し方...
ここ北峰からは南から東方面の眺望がいいです。
西や北(日光方面)の眺望はありませんので南峰で堪能してからこちらへ来て下さい。
ここ北峰からは南から東方面の眺望がいいです。
西や北(日光方面)の眺望はありませんので南峰で堪能してからこちらへ来て下さい。
北峰からの古賀志山【栃木百名山】方面
その向こうに篠井連邦(本山)【栃木百名山】までみえます。
北峰からの古賀志山【栃木百名山】方面
その向こうに篠井連邦(本山)【栃木百名山】までみえます。
低山ながらお気に入りの眺め!
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低山ながらお気に入りの眺め!
NHKの電波塔とのことです。
NHKの電波塔とのことです。
鹿沼市内のみなさんこれですよ。
いつもみえてるアンテナは(笑)
鹿沼市内のみなさんこれですよ。
いつもみえてるアンテナは(笑)
周回コースを下沢へ下りていきます。
周回コースを下沢へ下りていきます。
歩きやすい尾根道です。
多少のアップダウンありです。
歩きやすい尾根道です。
多少のアップダウンありです。
不動岩ですって。
大きさが書いてある標識は初めてみました(笑)
重さは書かなくていいのでしょうか?
不動岩ですって。
大きさが書いてある標識は初めてみました(笑)
重さは書かなくていいのでしょうか?
登山口に下りてきました。
車が1台増えてました。
登山口に下りてきました。
車が1台増えてました。
思案した結果お昼は家でテレビを見ながら食べました(笑)
お湯は普通に電気ポットで沸かしましたよ当然(笑)
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思案した結果お昼は家でテレビを見ながら食べました(笑)
お湯は普通に電気ポットで沸かしましたよ当然(笑)

感想

本当は今週末は日光方面へいきたかったのですが、昨日(土曜日)に結構天気が荒れたようですので素人に毛が3本ぐらいしか生えていない私はやめる判断をしました。
その代わりに古峰ヶ原神社から健脚コースを登って古峰ヶ原山、横根山あたりを回ってハイキングしてこようと考えましたが古峰ヶ原神社ですでに雪が降ってました(笑) そんなに市内と違うものかと思いました。 仕方なくその帰り道の二股山に登ることにしましたが、こちらも予想外に山頂には10時ぐらいに着いてしまい、これまた仕方なくおやつだけを食べながら一休みして下山しました。 結局お昼は家でテレビを見ながら食べました。美味しかったです(笑)
時間と距離は短かったですが斜面が急な所もありますのでちょっとは運動になったかと思えばいい休日でした(笑)午後は家でゴロゴロしましょ♪

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