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Yamareco

記録ID: 5768787
全員に公開
ハイキング
紀泉高原

ハードモードで和泉山脈機滝畑ダムs-犬鳴山G

2023年07月29日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 大阪府 和歌山県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:46
距離
23.0km
登り
1,510m
下り
1,626m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:00
休憩
0:47
合計
7:47
距離 23.0km 登り 1,513m 下り 1,645m
9:14
13
9:27
9:28
50
10:18
10:25
17
10:42
10:43
25
11:08
6
11:14
11:18
4
11:22
5
11:27
11:28
42
12:10
12:11
4
12:15
12:20
22
12:42
12:43
14
12:57
12:58
20
13:31
13:40
45
14:33
14:34
28
15:02
15:04
39
15:43
27
16:10
16:19
14
16:33
28
17:01
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
南海バス(滝畑ダム停)
南海バス(犬鳴山バス停)の予定だった
光滝寺前
2023年07月29日 09:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/29 9:25
光滝寺前
ここから右
2023年07月29日 09:28撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/29 9:28
ここから右
ハードだろう
2023年07月29日 09:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/29 9:52
ハードだろう
777
2023年07月29日 10:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
7/29 10:15
777
2023年07月29日 10:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/29 10:52
この表示板が元凶
2023年07月29日 11:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/29 11:04
この表示板が元凶
2023年07月29日 11:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/29 11:11
2023年07月29日 11:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/29 11:17
2023年07月29日 11:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/29 11:22
碑の後ろから地獄の一丁目
2023年07月29日 11:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/29 11:25
碑の後ろから地獄の一丁目
2023年07月29日 11:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/29 11:27
これはこれで良いトレイル感
2023年07月29日 11:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/29 11:32
これはこれで良いトレイル感
2023年07月29日 11:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/29 11:33
2023年07月29日 11:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/29 11:37
2023年07月29日 11:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
7/29 11:49
2023年07月29日 11:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/29 11:51
滑り降りるよぉ
2023年07月29日 12:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/29 12:02
滑り降りるよぉ
2023年07月29日 12:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/29 12:11
2023年07月29日 12:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/29 12:17
2023年07月29日 12:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/29 12:26
伝わんないけどボロボロ道
2023年07月29日 12:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/29 12:33
伝わんないけどボロボロ道
2023年07月29日 12:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/29 12:41
2023年07月29日 12:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/29 12:58
2023年07月29日 13:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/29 13:12
三角点
2023年07月29日 13:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/29 13:17
三角点
和泉葛城山やで
2023年07月29日 13:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/29 13:31
和泉葛城山やで
2023年07月29日 13:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/29 13:43
2023年07月29日 13:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
7/29 13:44
高城山へショートカット
2023年07月29日 15:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/29 15:00
高城山へショートカット
2023年07月29日 15:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/29 15:04
2023年07月29日 15:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
7/29 15:13
2023年07月29日 15:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/29 15:15
安心してください
2023年07月29日 15:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/29 15:31
安心してください
2023年07月29日 15:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/29 15:44
2023年07月29日 15:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/29 15:45
近道・・・だとぉ
2023年07月29日 16:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/29 16:03
近道・・・だとぉ
この後は踏み跡はなし
2023年07月29日 16:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/29 16:03
この後は踏み跡はなし
お疲れさまでしたぁ
2023年07月29日 16:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
7/29 16:13
お疲れさまでしたぁ
2023年07月29日 16:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/29 16:18
2023年07月29日 16:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/29 16:33
2023年07月29日 16:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/29 16:35
2023年07月29日 16:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/29 16:38
2023年07月29日 16:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/29 16:40
2023年07月29日 16:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
7/29 16:55
いいお湯でした、ありがとうございました。
2023年07月29日 17:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
7/29 17:02
いいお湯でした、ありがとうございました。
モンベルさん、グレゴリー色に染まる
2023年07月29日 20:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
7/29 20:59
モンベルさん、グレゴリー色に染まる

感想

イージーのはずがハードモードだった件

ダイトレが終わったけどまだ山脈は続いており海まで抜けたい思いで和泉山脈を新たに進むことに。どうも紀見峠からは和泉山脈らしいので片足突っ込んでた模様。

前回終点の滝畑バス停からのスタートにて15分ほど進んでキャンプ場に着くと光滝寺との分岐になり右急斜を行きゲートを潜り光滝寺へ。
寺手前から登り本当のトレイルがちょっと分かりづらいが右の登り方面へ、道は往来あるはずだが水で浸食されていて草木あり道幅も狭い更に急登で虫の攻撃もあって、初っ端からいきなりのハードモード200UPすると虫も減り道も明瞭で斜度も落ちつくがすぐに急登で明るい開けたところはただの広場😭山頂はもう少し先。
その後の横移動では標高もあってかちょい涼しめる、でゆるり登りやっと一山目の上山ちゃこ、ラッキー山777m。雑草山友会管轄にて確かに友達にならないと厳しい。
桧原越分岐までのんびり横移動、分岐からは明朗で気持ち良いトレイル。
千本杉からは登りで杉山の中を、途中コンクリ道進めばセト。コンクリ道は地味に斜度あり、セトでは三国山トレイルの標識が目に入る(; ・`д・´)ゴクッ

コンクリ道を進むと三国山。三国山山頂付近は大阪航空局管轄で送信所施設群となっている。肝心の三国山山頂は標識や白テープの文字に惑わされてちょっと分かりにくく微妙に時間をロス。ムキィー。航空施設本体側の入り口すぐを左へ入って登って左すぐ。
ここから、三国山トレイルの地獄の勧誘が始まります。ハードモードをポチッ!
一旦アスファルト道にでて進むと葛城修験の施設が出てきます。
七越峠茶所跡からいよいよ?三国山トレイル地獄の一丁目へ。
ヤマレコ自動ルートではここからはほぼアスファルト道でしたがハードモードポチッちゃったのでそのまま前七越山、良い意味で山趣溢れる三国トレイルを楽しく後七越山まで行き一旦ハードに降ります。
七大龍王の経塚山へ直登そこから斜面を木を頼りに滑りながら直下降。また直登で鍋谷峰へ登りキツイ下りを制して鍋谷峠へ出る。三国山トレイルならでは?後半は直登直下のズルズル道続きでハードすぎる、山を下りるたびにアスファルト道にでるので回避できるがアドレナリンが出ちゃって急斜面を選択。あんたも好きねぇ。

鍋谷峠でトレイルは終了?なのかな、だがまだハードモードは継続で、下津ノ頭までは序盤崩れていて石ゴロゴロできついが後半はなだらか、下りは整備されてるうーから小堂峰への登りは更に崩れてる斜面を登る。
その後も名もなき峠までザレ場登り後ゆるりといって大石ヶ峰、危うくスルーするところをV字ターンで登頂、見晴らし無いがベンチあり、風ありで良い。
ようやくハードモード解除。
アップダウンして和泉葛城山三角点は関電無線所。その先は開けてアスファルト道にて今度は建設省無線中継所を横目に和泉葛城山へ。
葛城山3山を制覇。だけど南葛城山もあるらしい、いったいいくつあるの葛城山?
山頂は石造りの宝殿でかっこいい。大阪側の社殿入り口でお昼ご飯。
ちなみに下の駐車場は廃れていて自販機無し。

さて、ハイランドパークへ行きます。途中の展望所は螺旋階段でちょっとなぁと思ったけど良い景色でした。
その後、アスファルト道でハイランドパークへ。ちょうど雲が直射日光を遮ってくれてラッキー。ハイランドパークでは自販機で水分補給とペットボトルの水を購入して水を被ります。生き返ったー(≧▽≦)
休憩後、近畿自然歩道があるというのでコンクリ道から途中トレイルへ入るけどすぐロストしちゃって無駄に降って登って車道に出た。トゲトゲの草が多く傷だらけ&ロストしたことでご機嫌斜めになってしまい、車道を進み高城山手前からトレイルへ合流し無事に山頂へ。犬鳴山八岳の一つとなってます。

あとは犬鳴方面へ下って燈明ヶ岳へ登るだけ。
試練の始まり、コンクリ道も混ぜながら弁天岳までくだります。で、ここから先の下りですが沢沿いに進むので途中、いたるところで倒木がありマムシも1匹はエクスカリバーで沢へ、もう1匹は足音で逃げて行ってくれました。
色々と注意して進んでください。
高城山登山口まで200mぐらいのところでまとまって倒木が道を塞ぎますが登山者の為にところどころカットしてくれてますので進めます。
車道にでると虫があほ程まとわりついてきます。ちょっと進むと七宝瀧寺への山道として石段が現れるので下っていくと不動明王さんが迎えてくれます。

色々限界(´Д⊂ヽの巻
不動明王像の右から最後の山へと向かいます。
いきなりの急斜面、トラロープを頼りに進みますが、まとわりつく虫が尋常じゃない。適宜振り払わないとどんどん増えます。30匹以上+大型の虫もブンブン飛び回り登りに専念できないし休憩できません。足を止めようものならあいつ等は更に仲間を呼び寄せ目をめがけてアタックしやがります。(# ゜Д゜)ゴルァ!!
経塚権現山を経て最終は天狗魔王岳に行く予定でしたので権現山山頂近くで魔王岳近道の標識を見ちゃいまして、左へ進路をとると察しのとおりリボンはあるが自分で切り開くタイプのズルズル斜面を登らされます。これまで左目に2匹、右目に1匹ダイブされておりご機嫌斜めのところ、アホ斜面と更に左目にダイブされロストハート。
ポキィィィ(・。・)
無心で権現山山頂に着くと魔王岳へは行かず下山開始。
近道は近道であらず。よい子は急がば回れですよ。
時間的に何とか温泉に入れるなぁと思い、それだけを胸にガンガン降りますが先ほどおいてきた虫どもが襲い掛かります。
命からがら明王像まで着きましたが虫は離れてくれません。ほぼ休憩なしなので熱がこもっており沢でブレイクしたくて、せめて門を出てからと思い瑞龍門を出た側に、入っていきなよ(≧▽≦)と言わんばかりの場所がありポチャリ。なぜかこの時は虫が減ってた。ありがたやぁ。

さて、温泉へ向けて出発。また虫に囲まれる。観光してる場合ではなく写真もやっつけです。見ごたえのある滝もあり色々と観光できるので皆さまには是非紅葉時に来ていただければ良さが分かるかと思います。
最終のバスが18時過ぎなので1時間ほど温泉に入れそうです。やったぜ。
犬鳴温泉センターの玄関を入るとおばあちゃんが、暑かったでしょう今なら一人でゆっくり入れるよ汗を流していってねとやさしく迎えてくれました。
ここはモンベルフレンドショップになっているので是非活用してください、お湯もヌルヌルで気持ちいいですよ。
お湯でまったりしていると昔ヤンチャをしていたが温泉の女将さんと縁あってたまにお手伝いをしているという青年が手伝い終わりに入りに来て、話の流れでJRまで送ってくれることに。ありがとう。

いやぁ、20km弱で低山巡りなのでイージーだったはずが、急登と虫の襲撃に始まり自らハードモードを選択しザレザレの山を登りヤバい沢沿いを降って、分かってたけどキツイ登りに虫の襲撃で終わり超ハードモードだった。
槙尾山もそうだったが虫が多いので虫が減る秋以降に登っていただきたい。
色々な施設群に修験道と色々とみるところやブナ林があるのでカブトムシの好きそうな朽ちた匂いに包まれて楽しめる山と感じました。
あとは、中央構造線の部分で世界第一級の断層のせいで金剛山地からゴキュッと、くの字に折れ曲がることで和泉山脈となっているところを歩くのは地質マニアにはたまらないのでは!?

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コメント

我が曼荼羅会が名付け整備した三国山トレイルを歩く(と言うより走るですね!)有難う御座います。この暑い時期に低山を良くぞ20kmも。
本当にタフですね。お疲れ様でした。
2023/8/7 16:03
komanezumiさん

創設者の方からコメントいただけるとはありがとうございます。
三国山トレイルへの愛を感じます。
まったり区間もありますが、アップダウンの激しい区間はキツイですが癖になりますね。
私は歩くことしかできませんが、走り抜けるトレランの方々は人ではない気がします。
日頃の整備のおかげで楽しませていただくことができました。
ありがとうございました。
2023/8/17 20:01
プロフィール画像
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