月山(湯殿山神社↑↓)

2023年07月29日(土) [日帰り]

• GPS: 05:27
• 距離: 11.8km
• 登り: 1,101m
• 下り: 1,089m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:59
• 休憩: 0:22
• 合計: 5:21

9:59 湯殿山神社参籠所
10:13 10:13 湯殿山本宮バス停
10:59 11:01 装束場
11:43 11:43 金姥
11:55 11:55 柴灯森
12:01 12:01 牛首
12:34 12:35 鍛冶稲荷神社
12:42 12:43 月山頂上小屋
12:54 13:06 月山
13:14 13:15 月山頂上小屋
13:22 13:27 鍛冶稲荷神社
13:51 13:52 牛首
13:56 13:57 柴灯森
14:05 14:05 金姥
14:33 14:33 装束場
14:58 14:58 湯殿山神社本宮
15:03 15:04 湯殿山本宮バス停
15:18 15:18 湯殿山神社参籠所
15:24 ゴール地点

天候

ピーカン晴れ
午後からガスが湧いてきました

アクセス

利用交通機関：

自家用車 飛行機

・羽田空港7:05発ANA → 8:05庄内空港
・レンタカーで湯殿山神社駐車場へ(約1時間)

コース状況／危険箇所等

良好。特に金姥からはものすごく整備されている

▼駐車場~湯殿山神社
車道歩き。日当たりきついので日傘あると重宝

▼日光坂~装束場
なかなかタフな坂道。日光坂は登山道が沢になっているところもあるのでスリップに注意。浮石は少なめで足の置き場はちゃんとある。

▼装束場~金姥~牛首
装束場直後の沢は良い水場。そのままでも飲めそうだけど一応浄水したほうが安全。とはいえ、水は冷たくて手拭い浸してリフレッシュできます。
ずっと上りだけどお花畑あるし、金姥からは稜線歩きなので楽しめます。

▼牛首~山頂
山頂は見えるけど傾斜があって、滑りやすいので長く感じます。
牛首からはリフトを乗ってきた方が合流するので人が増えます。
山頂では祈祷待ちの行列ができていました。

その他周辺情報

・湯殿山神社
休憩所、自販機、トイレともに万全
さすが東北屈指の信仰の山ですね

写真

良い天気だけど暑い！

立派な鳥居です

カンカン照り。日傘で凌ぐ

これから向かう姥ヶ岳もよく見れます。
月山はもっと奥ですね

安全祈願

湯殿山神社到着。
ここから登山道に入るまで撮影禁止

整備されてますが登山道が狭くなかなかタフな道

日光坂は茂みの左側。ここから登る方は少ないのかな？思ったより踏み跡少なめ。

登山道が沢と化してます。
これだけ晴れててなので雨が降ると滑りやすくなるでしょうね

日陰は涼しい

緑と青のコントラストよ

装束場直下のはしご。5〜6本あります

装束ばから姥ヶ岳方面へ

雪渓もチラリ

ここの水が冷たくて気持ち良い！
手拭い浸してリフレッシュ

薬師岳＆湯殿山が良い感じ
あの稜線も歩いてみたいですね
登山道が設定されていないから登っちゃいけないのかな？

さすがに日本海は見えないかな

左右にはお花畑

あっちの稜線も良さげ
登山道は整備されていないみたいですが、、

金姥からいざ月山へ！

めちゃくちゃ歩きやすい！

振り返り金姥＆姥ヶ岳
姥ヶ岳に歩いてきた巻道が見えます。
帰りもそこから

姥沢の登山口方面

山頂が見えてきました

牛首。ここから姥沢からの方が合流して人が増えます

ひたすら登る

たまに振り返ってリフレッシュ

まぁまぁ急

もうひと息

着いた！
月山神社が見えます

山頂にもお花畑

いざご祈祷！

八紘一宇って書いてある

月山、1984m
ご祈祷の後に三角点へ

湯殿山方面。山頂から

鳥海山方面

少し見えた。明日のこの時間にはあそこにいるはず

肘折方面
こっちから登るのも楽しそう

頂上小屋でコーラ補給

緑が深いから歩く道が見えてすごく楽しいですね

ずっと歩いていたい景色

谷深いですね

金姥まで戻ってきた

金姥の分岐
明日もあるので姥ヶ岳にはよらずまっすぐ下山します

梵字川の橋まで戻ってきた！

雲が湧いてきた

ゴール！
やっぱり午後になると雲が出てきますね

感想

yuma1728

山形遠征。
初日は月山を湯殿山神社から。

下から登ると予想よりタフな道でした。
さすが信仰の山ですね。
金姥を過ぎてからはとても整備されているし、
稜線を歩く感しが心地よいですね。