記録ID: 57690
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ハイキング
近畿
花咲山(宍粟50名山42)兵庫県宍粟市
2010年02月24日(水) [日帰り]
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- GPS
- 02:40
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 502m
- 下り
- 501m
コースタイム
10:00センターいちのみや登山口⇒11:15花咲山12:00⇒13:15嵯峨山登山口⇒13:40センターいちのみや
■歩行距離 7.8Km・所要時間 3時間40分・総上昇量 543m
■歩行距離 7.8Km・所要時間 3時間40分・総上昇量 543m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年02月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
【索引】 ・宍粟50名山の花咲山「はなさきやま」を歩く。 【アクセス】 ・中国自動車道の山崎ICで降り、R29を北上し、一宮町の閏賀口SG横の「センターいちのみや」を目指す。 【コース状況】 10:00〖閏賀登山口〗 閏賀口SGの坂を上がり、「センターいちのみや」に車を置いて、西にある登山口標柱から入山し、杉林の急な坂を登る。 木馬道の窪みに沿って山道が続き、賑やかな目印を追う。 10:30〖磐座〗 磐座に着くと、祠が祀られている。 新たに整備された山道で磐座の上部に回り込み、主尾根に乗る。 境界標石が現れ、これを追う。 10:55 歩きやすく快適な尾根道を登り、TV局の送信塔に着いた。 11:05 さらに尾根を登り切ると、林道の終点に着く。 振り返ると、南に展望が開ける。 林道を避け、すぐに尾根に取り付いて山頂に向かう。 11:15〖花咲山〗 ひと登りで、山名標柱と三等三角点がある「花咲山」に着いた。 東に展望が開け、暁晴山方面が遠望できる。 少し昼には早いが、草原に座り込んで賑やかな昼食を始める。 日差しが強く暑いほどだが、冷たい風が心地よい。 12:00〖下山開始〗 のんびりとした楽しい時を過ごし、重い腰を上げて下山を開始する。 12:10 山頂から尾根を辿り、急な崖を下って林道に出る。 ここから林道を下ったが、去年夏の水害の爪痕がまだ残っていた。 13:15〖嵯峨山登山口〗 植林帯の林道を抜け、登山口標柱のある県道に出てきた。 通過車両に気を配りながら、県道を通って曲里の集落に入る。 13:40〖終了〗 旧街道の歴史探訪を楽しみながら、「センターいちのみや」に戻り、終了。 【トイレ・自販機・水場】 ・センターの施設が利用できます。 ・道の駅「播磨いちのみや」 【歴史遺産】 ・大成寺・出雲大社安積分祀・安積城跡・東安積番所跡・安積条理遺構 【近隣観光スポット】 ・播磨国一の宮「伊和神社」 【温泉】 ・一宮温泉「まほろばの湯」 【登山届・緊急連絡先】 ・「センターいちのみや」 |
写真
感想
【展望】
・天候にも恵まれ、展望の良い山行が楽しめました。
・山頂から、暁晴山のアンテナ郡が良く見え、林道からは、黒尾山の無線鉄塔が遠望できます。
【道標】
・目印テープや道標が随所にあり、迷うことなく歩くことができます。
【登山道整備】
・磐座周辺の登山道も整備され、歩きやすくなっています。
・専属スタッフ3名が、宍粟50名山の登山道整備を平日に実施しています。
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やっぱり、お花がキレイな山なんですか?
民話に出てきそうな美しい山名で、周辺の山塊と同様に、これからの季節は、残雪と見間違うような「タムシバ」や「山桜」が楽しみです。
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