位山

2023年07月30日(日) [日帰り]

• GPS: 05:43
• 距離: 12.6km
• 登り: 668m
• 下り: 668m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:54
• 休憩: 0:48
• 合計: 5:42

距離 12.6km 登り 668m 下り 668m

8:31 モンデウス飛騨位山スノーパーク
8:35 8:36 位山登山口
9:19 9:44 リフトトップ
9:51 太奈山
11:12 11:23 天の岩戸
11:37 11:38 位山
11:51 11:59 天の岩戸
12:42 12:44 ダナ平林道終点
14:08 位山登山口
14:13 モンデウス飛騨位山スノーパーク

天候

晴れ

アクセス

東海北陸自動車道高山西ICより国道41号線他を経て
道の駅モンデウス飛騨位山の駐車場に駐車
【自宅(愛知県)5:30出発、8:30到着】

コース状況／危険箇所等

・トイレは駐車場、コース途中（リフトトップ（使用不可）、山頂付近（未確認）、タナ平林道終点）にありました。
・コースは全般によく整備され大きな段差もなく危険箇所はありませんでした。
・比較的道標が多く設置されています。
・スキー場のリフトトップまでは樹木が少なく暑く感じました。
・途中木道が出てくるあたりから泥濘が多くなります。また笹が登山道の両脇から生い茂っていて歩きにくいところもありました。
・虫のまとわりつき有。登山口〜リフトトップまでブユがかなりまとわりついてきて嚙まれました。防虫対策、また途中の笹もあるので肌が出ない服装が良いと思います。

その他周辺情報

・下山後のお風呂は飛騨川温泉しみずの湯を利用しました(700円)。
※HPの割引券をみせると100円割引

写真

7/30 8:27

モンデウス飛騨位山
入口に登山届の提出場所があります

7/30 8:30

駐車場
閑散としています

7/30 8:32

スキー場の道に沿って登山口へ

7/30 8:35

登山口

7/30 9:01

歩き易い道ですが暑さとブユのまとわりつきで辛い

7/30 9:17

リフトトップが見えてきました

7/30 9:19

リフトトップのトイレ
使用不可になっています

7/30 9:19

リフトの陰でしばし休憩

7/30 9:37

北アルプス方面の山がよく見えます

7/30 9:41

リフトトップからは木陰で暑さが和らげられます

7/30 9:44

六綾鏡岩

7/30 9:54

ここから山頂まで3km

7/30 10:09

岩の上に木

7/30 10:24

この辺りは踏み跡が錯綜

7/30 10:26

天の岩戸まで1.5km

7/30 10:43

木道
この辺りから泥濘が始まります

7/30 10:53

門立岩

7/30 10:56

生い茂っている笹をかき分けて進みます

7/30 11:13

鏡岩
天の岩戸前にはたくさんの人
神事が行われているらしい

7/30 11:26

御魂岩

7/30 11:27

山頂の周回案内
反時計回りでまず展望広場へ

7/30 11:32

展望広場に到着

7/30 11:33

展望広場からの眺望
白山連峰がよく見えるとのこと

7/30 11:35

川上岳への縦走路の分岐

7/30 11:37

山頂標と三角点

7/30 11:41

天の泉・トイレへ行く道と天の岩戸へ戻る道の分岐点
天の岩戸へ戻ります

7/30 11:42

乗鞍岳眺望スポット

7/30 11:44

御嶽山眺望スポット
さっきの乗鞍眺望スポットとあまり違わないような…

7/30 11:52

天の岩戸

7/30 11:59

往路での虫と暑さを避けるため、ダナ平林道で周回することにします

7/30 12:04

蔵立岩

7/30 12:05

八重雲岩

7/30 12:10

ここで昼食休憩

7/30 12:27

鞍ノ岩

7/30 12:29

豊雲岩

7/30 12:34

光岩

7/30 12:34

朧岩

7/30 12:39

禊岩

7/30 12:42

ダナ平林道終点の登山口

7/30 12:43

トイレがあります

7/30 12:44

ここから長い林道歩き

7/30 14:07

1時間半ほど林道を歩いてスキー場に戻ってきました

7/30 14:10

少し風が吹いていますが木陰がないので暑い

7/30 14:13

駐車場に到着
おつかれさまでした

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

感想

norih

日帰りで行けてそれなりに標高が高い山へと思い、一度訪れたかった位山へ。
一番記憶に残ったのは日差しが照り付ける中でスキー場の斜面を上がっていくところ。とても辛く感じてリフトトップまでに体力を半分くらい使ってしまった感じでした。リフトトップで少し長めの休憩をとったら復活できたのでなんとか山頂に着くことができました。辛い山行でしたが山頂からの眺望が素晴らしかったのが救いです。
次回は今回行けなかった苅安湿原とダナ平林道終点からの短めの登山の組み合わせを楽しみたいと思います。