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Yamareco

記録ID: 5778029
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

御嶽山 王滝口コースから

2023年07月30日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:06
距離
7.0km
登り
887m
下り
879m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:48
休憩
0:15
合計
3:03
距離 7.0km 登り 890m 下り 879m
7:00
5
7:05
7
7:12
9
7:21
3
7:24
7:25
7
7:32
8
7:49
5
7:54
7
8:22
2
8:24
10
8:34
8:35
4
8:39
8:40
7
8:52
9:02
17
9:25
9:26
3
9:29
9
9:44
6
9:50
8
9:58
4
10:02
10:03
0
10:00
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
田ノ原駐車場 7頃8割ほど
コース状況/
危険箇所等
危険箇所無し
7時で駐車場はほほ8割埋っていました
2023年07月30日 07:01撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
7/30 7:01
7時で駐車場はほほ8割埋っていました
久し振りの王滝コース 鳥居を通って行きます
2023年07月30日 07:05撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
7/30 7:05
久し振りの王滝コース 鳥居を通って行きます
くっきり晴れた空
2023年07月30日 07:06撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/30 7:06
くっきり晴れた空
30分程登って
2023年07月30日 07:38撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 7:38
30分程登って
振り返ると駐車場、ロープウェー駅
2023年07月30日 07:38撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/30 7:38
振り返ると駐車場、ロープウェー駅
雲海の向こうに中ア
2023年07月30日 07:38撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/30 7:38
雲海の向こうに中ア
恵那山
2023年07月30日 07:39撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 7:39
恵那山
良い天気
2023年07月30日 07:58撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/30 7:58
良い天気
もうすぐ大滝
2023年07月30日 08:07撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/30 8:07
もうすぐ大滝
きついところです、ひたすら登ります
2023年07月30日 08:07撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 8:07
きついところです、ひたすら登ります
避難小屋が建っていました
2023年07月30日 08:21撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 8:21
避難小屋が建っていました
すぐ先が御嶽神社 お参りをしていきます。
2023年07月30日 08:22撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 8:22
すぐ先が御嶽神社 お参りをしていきます。
八丁ダルミ、ここでたくさんの方が亡くなった
2023年07月30日 08:22撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/30 8:22
八丁ダルミ、ここでたくさんの方が亡くなった
ご冥福を祈りながら歩を進め
2023年07月30日 08:23撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 8:23
ご冥福を祈りながら歩を進め
設置されたシェルター
2023年07月30日 08:25撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/30 8:25
設置されたシェルター
山頂到着 1時間半でこられました。
2023年07月30日 08:37撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/30 8:37
山頂到着 1時間半でこられました。
継子岳 乗鞍 北ア方面
2023年07月30日 08:37撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/30 8:37
継子岳 乗鞍 北ア方面
中ア経ヶ岳の向こうに八ヶ岳
2023年07月30日 08:37撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/30 8:37
中ア経ヶ岳の向こうに八ヶ岳
ズーム 
2023年07月30日 08:39撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/30 8:39
ズーム 
中ア 駒ヶ岳から越百まで その奥は南ア甲斐駒 仙丈 北岳 間の岳 農鳥 塩見 荒川 赤石 さらに奥に富士山
2023年07月30日 08:39撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/30 8:39
中ア 駒ヶ岳から越百まで その奥は南ア甲斐駒 仙丈 北岳 間の岳 農鳥 塩見 荒川 赤石 さらに奥に富士山
南ア 南部 聖から上河内 光岳 池口まで見えますね
2023年07月30日 08:39撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/30 8:39
南ア 南部 聖から上河内 光岳 池口まで見えますね
大滝神社 避難小屋
2023年07月30日 08:39撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 8:39
大滝神社 避難小屋
眼下 大滝頂上
2023年07月30日 08:39撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 8:39
眼下 大滝頂上
写真を撮ったら避難小屋で休憩
2023年07月30日 08:40撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/30 8:40
写真を撮ったら避難小屋で休憩
噴煙が見えました
2023年07月30日 08:52撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/30 8:52
噴煙が見えました
下りは慎重に ホラ貝の音を聞きながら
2023年07月30日 09:11撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/30 9:11
下りは慎重に ホラ貝の音を聞きながら
降りてきた 暑い。
2023年07月30日 10:03撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/30 10:03
降りてきた 暑い。
往復3時間、ただひたすら登った山行でした。
2023年07月30日 10:04撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/30 10:04
往復3時間、ただひたすら登った山行でした。

感想

最近地元の新聞では25日から2日間2014年の噴火災害の行方不明者の捜索が行なわれた事など御嶽山の記事が続いている。
この日は久しく行っていない大滝口ルートから最高峰の剣ヶ峰まで登ろうと思い立ち、少し遅かったが自宅を出発した。

田ノ原まで上がってくるまでは木曽は厚い雲に覆われていた。大滝村から高度を上げ厚い雲の上に出たとたんまぶしいほどの光と青空が広がっていた。ここまで自宅から2時間弱で7時前に田ノ原駐車場に到着した。意外と空いていて車を駐めることが出来たので早速出発した。

大きな鳥居前には新しく立派なビジターセンターが出来ていて横がトイレだった。
たくさんの人が登っていて、下ってくる人もいた。
登山道は最初は階段になって道も広く歩きやすく、森林限界になる2400m程から石の道に変わる。そのあとはほぼまっすぐに勾配もきつくなってくる。

とにかく黙々と登った。先週の大雪旭岳と同じで、ひたすらがむしゃらに登って行った。何も考えず登る、修行の様に登っていた。
山頂付近は2014年の災害の跡はほとんどわからなかった。
代わりにシェルターなど立派な避難施設ができていて、なんとなく落ち着きを取り戻していた感じがした。

このコースは最短で山頂の剣ヶ峰に行け景色には抜群のコースだが、花を見たりするには向いていないなと思った。
好天と眺望に恵まれたトレーニングの山行だった。

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