夏休みの北海道遠征 第3座目は雌阿寒岳

2023年08月02日(水) [日帰り]

• GPS: 06:25
• 距離: 10.1km
• 登り: 917m
• 下り: 916m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:21
• 休憩: 0:46
• 合計: 6:07

距離 10.1km 登り 917m 下り 917m

7:06 雌阿寒温泉コース登山口
7:35 7:35 雌阿寒温泉2合目
7:45 7:46 雌阿寒温泉3合目
8:24 8:31 雌阿寒温泉5合目
9:08 9:08 雌阿寒温泉8合目
9:37 9:57 雌阿寒岳
10:02 10:02 阿寒湖畔コース分岐
10:18 10:18 オンネトーコース八合目分岐
10:33 10:33 オンネトーコース七合目分岐
10:57 10:57 オンネトーコース五合目
11:46 11:47 オンネトーコース二合目
12:06 12:23 オンネトー国設野営場
12:26 12:27 オンネトー
12:38 12:38 雌阿寒温泉分岐
13:16 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

川湯温泉の宿から1時間ちょっと。途中弟子屈町のローソンで朝食を食べ、昼食を調達。

コース状況／危険箇所等

危険箇所無し。

写真

8/2 6:05

道東3座目、雌阿寒岳に登る。宿から登山口に向かう峠道の展望台(双岳台)から、雄阿寒岳の勇姿。左奥のが雌阿寒岳なのだろう。朝から天気は良い。

8/2 7:07

駐車場に車を停め、雌阿寒温泉登山口から歩き出す。

8/2 8:01

暫く林の中を木の根っこに気を遣いながら登るとニ号目超えた頃からハイマツ帯になって、その先の道が見えてくる。

8/2 8:43

6号目。山頂までの距離が分かるので気持ちが楽になる。

8/2 9:05

8号目。山頂まで0.6km。地元大山の登山道にも山頂まで0.6kmの標識がある。お馴染みの距離である。

8/2 9:26

9合目、火口の縁に着いた。

8/2 9:27

硫黄が噴き出る音が結構大きい。左に見えるのが赤沼だろうか。後ほど青沼も出てくる。

8/2 9:27

火口壁

8/2 9:35

火口の全体像を撮りたかったが、入らない。

8/2 9:35

山頂標識まであと少し。

8/2 9:35

阿寒湖と雄阿寒岳。手前の白い所も硫黄が噴き出ているのだろう。

8/2 9:38

到着、頂上標識1499m。あと1mなんとかならなかったのかねぇ。

8/2 9:39

火口と阿寒富士。登山3日目で隣の阿寒富士に登る体力無し。

8/2 9:39

雌阿寒岳山頂標識と阿寒湖と雄阿寒岳

8/2 9:41

8/2 9:41

阿寒富士は1475mらしい。さすが富士山、ジグザグの登山道が見える。

8/2 9:46

立派な景色。雄阿寒岳からもこちらを見てみたい。

8/2 9:59

青沼と阿寒富士。

8/2 10:05

少し下った所から火口全体を収める。

8/2 10:05

火星の地表みたいな火口と夏の空、緑色の沼、硫黄の噴気。賑やかな景色だ。

8/2 10:08

8/2 10:37

下山方向の湖、オンネトー。ここからハイマツ帯、林の中を下って、湖まで下り湖畔の野営場つっきって、林の中のハイキングコースを通って朝の駐車場まで戻る。

8/2 13:16

で駐車場到着。これにて夏休みの北海道遠征、道東3座完了。

8/2 14:02

以下は、宿へ向かう途中の写真。アイヌコタン

8/2 14:02

8/2 14:03

8/2 14:04

8/2 14:35

8/2 15:40

屈斜路湖

8/2 15:41

静かで綺麗な湖

8/2 15:42

8/2 15:42

8/2 16:56

宿

8/2 18:45

晩御飯。お刺身、揚げ出し豆腐、豚肉と半熟卵入りサラダ、

8/2 18:47

贅沢して鹿肉。さっぱりしててこれはヘルシー、美味い。これにて道東ツアー終了。

撮影機器：

Canon EOS M10 Canon

iPhone SE (3rd generation) Apple