仁科峠から二本杉歩道周回ピストン

2015年01月24日(土) [日帰り]

• GPS: 05:05
• 距離: 25.9km
• 登り: 1,166m
• 下り: 1,155m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:52
• 休憩: 0:14
• 合計: 5:06

7:11 仁科峠
7:15 7:15 なべ石
7:25 7:25 後藤山
7:37 7:38 猫越岳展望台
7:41 7:41 猫越岳山頂の池
7:45 7:45 猫越岳
7:56 7:56 猫越峠
8:22 8:26 ツゲ峠
8:39 8:39 三蓋山
8:54 8:55 滑沢峠
9:07 9:11 二本杉峠（旧天城峠）
9:55 9:56 名前なし
10:22 10:23 二本杉峠（旧天城峠）
10:36 10:36 滑沢峠
10:58 10:59 三蓋山
11:08 11:08 ツゲ峠
11:37 11:37 猫越峠
11:51 11:51 猫越岳
11:55 11:55 猫越岳山頂の池
12:07 12:08 後藤山
12:15 12:15 なべ石
12:17 仁科峠

天候

曇　気温3度

アクセス

利用交通機関：

自家用車

仁科峠駐車場　出かける時は1台　戻ってみると4台

コース状況／危険箇所等

伊豆山稜線歩道　何カ所か歩道が流されていて、ゆっくりでないと通ることができない場所あり　二本杉峠から黄金橋方面への徒歩道　途中から沢となり、道跡は見当たらなくなる。二本杉林道に近くなると踏み跡が分かる。他はペンキのマークを頼りに沢を進む。林道から二本杉歩道も前回通過したときより道が荒れていた。二本杉峠から歩道は崩落により通行止めの看板あり。

写真

1/24 7:04

今日のスタートは1度　下界は3度でした。　ウインドウブレーカを着込んでスタート。風はほとんど無し。

1/24 7:19

十数頭の鹿の朝食に出くわす。警戒心無し。

1/24 7:27

倒木が処理されていた。切り株を真っ赤に塗るのは珍しい。

1/24 8:06

手引頭　長沢頭の入り口の大ブナ。

1/24 8:28

ツゲ峠着　別名大ブナ峠

1/24 8:53

一番の崩落カ所　沢を渡るため、補修してもどんどん流される。

1/24 9:09

二本杉歩道は通行止めの看板が立っている。一昨年、河津から登って来たときに二本杉林道までの歩道がかなり荒れていたのでおそらくその事だろうと勝手に判断。息は右折して黄金橋方面の徒歩道へ。

1/24 9:24

林道とぶつかった所。途中、沢で2回足を滑らす。

1/24 9:46

林道といえどもお金をかけて補修をしている。1カ所が止まって使えなくなったら全く機能しなくなるからだろう。それにしてもものすごい工事。前週の滝見林道も大きな工事をして、道の崩落を防いでいた。

1/24 9:46

遠くに大島か初島が見える。特定できず。

1/24 9:54

これもおそらく右のピークが猿山。左側の向こうに見えるピークが長九郎。そして、まん中の下がった所当たりが緒坪峠。

1/24 9:58

二本杉林道から二本杉峠への入り口。旧天城街道。

1/24 10:17

途中、峠の茶屋跡を通過してお地蔵さん。お供え物がある。

1/24 10:23

二本杉峠（旧天城峠）　吉田松陰も通ったのだろう。

1/24 10:45

これも道が崩落した場所。

1/24 10:46

本行程で出会った鹿は数頭　唯一撮影に成功。

1/24 10:59

三蓋山付近　極上のトレイルが続く。

1/24 11:17

最近補修したばかりの様子。維持するのも大変。

1/24 11:27

手引頭付近　気持ちよいトレイルコース。

1/24 12:17

ゴールの仁科峠　いつもなら富士山の撮影ポイントだが、曇で全く見る事ができない。

撮影機器：

サイバーショット DSC-TX20 SONY

装備

個人装備

二本杉峠からの下りで沢にて2回足を滑らす。1回目の時に手をつき 手袋をぬらす。予備を持って行ったので事なきを得た。こんな事もあるものです。

備考

補食のジェル3本持参にてノンストップ移動。5時間の行程だったが、3本とも完食。なんとなくこの装備で移動ができそうだ。

感想

saripapa

2周連続で伊豆山稜線歩道へ　今回は二本杉峠から黄金橋方面への徒歩道で林道に下り、二本杉歩道にて二本杉峠に戻ってくるルートを計画　20�劼魃曚┐覽�離を想定し、補食のテストも兼ねて、基本ノンストップで戻ってくる計画を立てる。
　仁科峠→二本杉峠はこれまで経験があるが　それに周回コースを加えてみる。
　朝、出発をするのが前週より40分程度遅かったので、帰宅したのも13時過ぎ。やっぱり、早出早戻りが基本。
　二本杉峠からの下り道で沢を渡っている時に2回足を滑らす。1回目は両手をつく。手袋が濡れたが予備の手袋を持っていたので助かる。山行時に必要な装備をいろいろ考える切っ掛けになる。