帝釈山

2023年08月05日(土) [日帰り]

• GPS: 06:02
• 距離: 9.6km
• 登り: 866m
• 下り: 856m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:21
• 休憩: 0:39
• 合計: 6:00

6:48 猿倉登山口（南）
6:59 7:00 水場
7:37 7:39 山頂まで1km
7:59 7:59 小田代
8:39 8:39 田代山湿原
8:51 8:54 田代山
10:08 10:24 帝釈山
11:19 11:28 田代山
11:56 11:56 小田代
12:09 12:16 山頂まで1km
12:38 12:38 水場
12:47 12:48 猿倉登山口（南）
12:48 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

南会津町の猿倉登山口　上の駐車場本日は15台程だったと思う 下のトイレ有る駐車場は一台も停めてなかった

コース状況／危険箇所等

明瞭　木杭階段も整備されていた

写真

8/5 6:50

砂利の林道10k程走らせて栃木遠征二座目は福島側からの猿倉登山口に駐車場は5台ほど停まっていたガラガラ

8/5 6:51

田代山の湿原経由で　

8/5 7:00

急な箇所は木杭階段が整備されている

8/5 7:38

10年近く履いた靴からモンベルの800シリーズ3万3千円のを新調
あまり固さを感じなく今のところ良い感じ

8/5 7:48

明るいブナ林で気持ち良いがブヨも多い感じ

8/5 8:01

8/5 8:06

8/5 8:24

田代湿原　尾瀬程の広さでは無いが気持ち良い

8/5 8:27

8/5 8:28

8/5 8:30

湿原の足場板に座って小腹を満たす

8/5 8:43

8/5 8:43

8/5 8:53

8/5 8:54

立派なトイレ

8/5 8:55

避難小屋を兼ねている弘法大神堂

8/5 8:55

8/5 8:59

一旦下る場所からチラリと目指す帝釈山を確認

8/5 9:18

シダの穂先が骨状で面白いのが　

8/5 9:27

頂上近くの平坦部でも桟橋が幾つか掛けられていて

8/5 9:46

トンボと一緒に小休止

8/5 9:58

8/5 10:03

ちょこっとした梯子も二か所ある

8/5 10:12

頂上では四名がいらしゃって話しながらも撮っていただいて

8/5 10:13

男体山方面は昨日に続いて残念雲の中　地元の方に日光・会津の山並みの位置関係聞きながらも登る山が多くて楽しいからたまらないぞとお話された。

8/5 10:13

8/5 10:13

尾瀬の燧ケ岳はかろうじて見えるぞと言われてパチリ

8/5 10:23

ヘリが遭難救助なのか偵察なのか解からないが会津駒ヶ岳方面から帝釈山周辺を旋回

8/5 11:09

ブナの丸太歩道も設営されていた

8/5 11:35

田代湿原の下山は一方通行とのことで

8/5 11:48

高原山には今回の栃木遠征で寄っていこう

8/5 11:53

8/5 12:44

登りでは気が付かなかったが大きな岩

8/5 12:45

岩の下の水場で顔と頭に浴びて気持ち良い

8/5 12:50

戻ってきた

8/5 15:57

帰路はちょっと足を伸ばして、奥塩原高原Hの日帰り800円利用。酸性硫黄泉　源泉72度　露天も気持ちよかった　丁度私一人だけでした

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX500 SONY

感想

藤のご来光

二百名山の帝釈山に登らせていただき田代湿原の歩行と合わせてのんびり楽しめました。ただ景色は残念ながら日光・会津の山々を一望というわけには夏の大気の影響もあって叶えられなかったが周りも多数の山々が点在している場所だと感心。地元の方々が多い感じで駐車場のナンバーも福島や宇都宮や栃木が圧倒的多かった。もちろん諏訪ナンバーは私だけ。下山後は地元の方から八ヶ岳の楽しかったとの話で盛り上がってしばらく山談義、自身最近八ヶ岳に行っていないから間見て顔出しにいかなければと思った一日でした。