鷲ヶ岳〜自転車×登山①〜10歳夏休みの冒険⑦

2023年08月05日(土) [日帰り]

• GPS: 04:25
• 距離: 20.9km
• 登り: 1,004m
• 下り: 1,015m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:48
• 休憩: 0:37
• 合計: 4:25

8:31 スタート地点
9:08 9:09 鷲ヶ岳立石キャンプ場
10:29 10:29 一ぷく平
10:33 10:33 林道駐車場
10:45 11:00 林道駐車場
11:21 11:35 鷲ヶ岳
11:56 12:03 林道駐車場
12:05 12:05 一ぷく平
12:37 12:37 鷲ヶ岳立石キャンプ場
12:56 ゴール地点

その他周辺情報

エア、
RX1 ロードF3.4 R3.6 グラベル登りF2.0 R2.1 下りはもっと下げたほうがよい
RX2ロードF3.6 R3.8 グラベルF2.1 R2.2
単位はkg/cm2

写真

8/5 8:34

今日はここをスタート地点とします。
まずは鷲ヶ岳立石キャンプ場を目指します。

8/5 8:45

いったん下ってから、ずっと登り。
斜度10%超っぽい坂もしばしば出現。
テント泊装備でグラベルの激坂を登ることを想定したギアを組んできた。
僕は慣れてるから余裕だけど、慣れないまるは相当苦戦している。

8/5 9:09

しばしば押し歩きで立石キャンプ場に着きました。
慣れなのかペダリングテクニックなのか、息も上がらない僕との対比。
自転車乗りは初心者の気持ちを忘れてはなるまい。

8/5 9:13

立石キャンプ場から登山道方面に取ります。
意外やしばらくは綺麗な舗装路。
周囲は伐採もされています。

8/5 9:27

今日のメイン、グラベルに入りました。
斜度10%とかは押し歩き。
僕はシッティングで回すペダリング。
グラベルキングSK 38cでは立ち漕ぎはスリップする。
MTB用の太いブロックタイヤが最適。

8/5 9:31

エアはどんどん下げて、最終的にはF2.0、R2.1kg/cm2に落ち着いた。
チューブド仕様。
リム打ちは皆無。
下りはもっと下げた方がよい。

8/5 10:05

ちょっと開けた所に出ました。
あいにくの曇り。

8/5 10:19

一ぷく平手前には岩盤の崩落が。
通過には影響なし。

8/5 10:29

一ぷく平に着きました。
ここまでの道のり、大切な自分の車で来ようとは全く思わない凹凸の砕石林道。

8/5 10:29

地図ではこの奥にPマークがありますが、封鎖がしっかりと結ばれていました。

8/5 10:30

登るとこんな感じ。
草が生い茂ってしばらく放置されている模様、自動車で進もうとは思えないくらい。

8/5 10:33

登山口はまだこの先。

8/5 10:35

登山口に着きました。
元来た道が見えますね。
さらに先まで道が延びているので行ってみることにします。

8/5 10:43

地図では道は途切れてますが、建設されたようです。
数年おきに一定区間が事業化されたよう。

8/5 10:44

先の林道までつながっていました。
ということは、一ぷく平には南北二つのコースで来れるということ、周回コースが作れるということ。

8/5 11:02

登山口に来ました。

8/5 11:03

ようやく登山開始。

8/5 11:13

稜線は隠れてますが、気持ちの良い道。

8/5 11:21

結構な急坂、息も上がる。

8/5 11:25

日本三百名山鷲ヶ岳登頂❗️
Σd(°∀°d)ｵｳｲｴ！

8/5 11:26

Σd(°∀°d)ｵｳｲｴ！

8/5 11:27

標高1000mちょっとから上は曇っているようです。
こちらは白山方面。

8/5 11:35

白鳥の油坂峠道路が見えますね。

8/5 11:42

大日ヶ岳も雲の中。

8/5 11:46

登りの急登は帰りも急坂。
土も洗い流されて下りにくい。

8/5 12:03

登山口まで戻って来ました。

8/5 12:33

グラベルの振動を感じながら、舗装路になってからはスピードに乗って一気に降ってきました。

8/5 12:59

登りはきつかった坂も、下りはスピードが乗る快走路。
スピードを掌握しながら安全に降ってきました。

8/5 13:49

食事と温泉はかみほの湯。
かつて毎週のように通った美人の湯白しろとりが建て替わったようです。

8/5 14:04

僕はけいちゃん、ここのは凄く美味しい❗️

8/5 14:05

まるはチキンカツ丼。
こちらも美味しい❗️

撮影機器：

Z 30 16-50 VR レンズキット ニコン

感想

Stormybluemica

日本百名山最後の立山は天気がいまいち、今後やりたいと思っている自転車×登山として、行きやすい鷲ヶ岳を選んでみました。
鷲ヶ岳といえばスキー場で有名ですが、この辺りはロード、グラベルともに自転車にとって魅力的な道がたくさん。
今回のコースは名古屋のカトーサイクルの奥美濃出身Sさんお勧めのグラベルコース、自転車乗り目線では楽しいコースですが、ヒルクライムに慣れていない息子には大変そうでした。
実際、獲得標高700m、自転車ロードレースなら1級山岳に認定されるもののうえ、マウンテンバイクコース並みの凹凸もあって難易度も上がるなか、よく頑張りました🙌

marugoro

新しく買ってもらった自転車で初めて登山に行きました。
まだ登りに慣れていないので、斜度の大きい登りはとてもつらかったです。
路面に合わせて空気圧を調整することも知りました。
ダートの凸凹は登りも下りもガタガタして怖かったです。
椹島までの林道よりもだいぶ大変でした💦
登山口から山頂まではあっという間でハイキングのようでした。
次はもう少し簡単な道がいいです。

コメント

マツ

山行お疲れ様でした！
山行というよりサイクリングですかね👀
先日の本宮山−雁峰山の縦走の際にたくさんのサイクリストとすれ違いましたが、ヒルクライムは本当にしんどそうでしたし、今回はヒルクライム→登山とかなりハードなことをされたのかなと思います。
お二人の体力が凄まじいのも納得です😂

Stormybluemica

どうもありがとう。
確かに、ライドの途中で登山口があるから登頂して、というくらいほぼ自転車メインの日だったよ。
自転車のヒルクライムは、足が止まると下がっていくから、登りでも走るトレランくらいの強度かな。
一般登山よりだいぶ激しい運動だよね。