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Yamareco

記録ID: 579371
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ハイキング
箱根・湯河原

矢倉岳

2014年07月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 abuyang その他2人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
08:00
距離
5.7km
登り
689m
下り
514m
歩くペース
ゆっくり
2.02.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:30
休憩
1:00
合計
5:30
距離 5.7km 登り 695m 下り 526m
9:00
150
スタート地点
11:30
12:30
120
矢倉岳
14:30
ゴール地点
晴天で富士山の眺望を期待していきましたが、雲隠れでお会いできませんでした。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
川崎〜国府津〜松田〜矢倉沢
コース状況/
危険箇所等
夏の暑い盛りで、バス停からの農道歩きが地獄のようでした。
イノシシ除けの柵を越えてからは結構登りがいのある急登が続きます。
山頂は広く、シートを広げてのんびりと過ごせます。
清水越えから地蔵堂方面に下ってきましたが、下り切った先にけっこうな水量のある渡渉が待ち構えていて、少し焦りました。
その他周辺情報 地蔵堂の売店で冷たい飲み物が手に入ります。
新松田駅から地蔵堂行のバスに乗り、矢倉沢で降ります。
本村方面へ車道を進みます。
2014年07月12日 08:54撮影 by  NEX-5N, SONY
7/12 8:54
新松田駅から地蔵堂行のバスに乗り、矢倉沢で降ります。
本村方面へ車道を進みます。
登山道までの最後の商店。
念のために冷たいお茶を追加購入しました。
これ、大正解でした。
2014年07月12日 09:07撮影 by  NEX-5N, SONY
7/12 9:07
登山道までの最後の商店。
念のために冷たいお茶を追加購入しました。
これ、大正解でした。
民家の中の道を道標に従って進みます。
2014年07月12日 09:09撮影 by  NEX-5N, SONY
7/12 9:09
民家の中の道を道標に従って進みます。
神社の脇を道標に従って進みます。
2014年07月12日 09:16撮影 by  NEX-5N, SONY
7/12 9:16
神社の脇を道標に従って進みます。
舗装された急な農道を登り、登山道方面に進みます。
この時点ですでに汗だく。
かなりモチベーション的に萎えてしまっています。
2014年07月12日 09:29撮影 by  NEX-5N, SONY
7/12 9:29
舗装された急な農道を登り、登山道方面に進みます。
この時点ですでに汗だく。
かなりモチベーション的に萎えてしまっています。
茶畑の脇の舗装路を進み、やがてイノシシ除けのゲートに到達します。
2014年07月12日 09:31撮影 by  NEX-5N, SONY
7/12 9:31
茶畑の脇の舗装路を進み、やがてイノシシ除けのゲートに到達します。
暑さの中を必死に進む隊員。
2014年07月12日 09:40撮影 by  NEX-5N, SONY
7/12 9:40
暑さの中を必死に進む隊員。
薄暗い杉林の間の登山道を快調に登っていきます。
2014年07月12日 09:42撮影 by  NEX-5N, SONY
7/12 9:42
薄暗い杉林の間の登山道を快調に登っていきます。
森の中の登りが続きます。
結構登りでがあります。
2014年07月12日 09:42撮影 by  NEX-5N, SONY
7/12 9:42
森の中の登りが続きます。
結構登りでがあります。
ただ、、、暑い暑い。
2014年07月12日 10:55撮影 by  NEX-5N, SONY
7/12 10:55
ただ、、、暑い暑い。
きれいなチョウチョがしばらく一緒に着いてきてくれました。
2014年07月12日 10:57撮影 by  NEX-5N, SONY
7/12 10:57
きれいなチョウチョがしばらく一緒に着いてきてくれました。
木が少なくなってきたら、山頂は目の前です。
もう一頑張り。
2014年07月12日 11:28撮影 by  NEX-5N, SONY
7/12 11:28
木が少なくなってきたら、山頂は目の前です。
もう一頑張り。
山頂からの眺め。
晴れていたものの雲が多く、眺望はそれほどではありませんでした。
肝心の富士のお姿は雲に隠れて見えませんでした。
残念。
2014年07月12日 11:30撮影 by  NEX-5N, SONY
7/12 11:30
山頂からの眺め。
晴れていたものの雲が多く、眺望はそれほどではありませんでした。
肝心の富士のお姿は雲に隠れて見えませんでした。
残念。
山頂に立つ標識。
平らで広いカヤトになっていて、シートを広げてランチが取れます。
下界よりも少しひんやりしていて気持ち良いです。
2014年07月12日 11:30撮影 by  NEX-5N, SONY
7/12 11:30
山頂に立つ標識。
平らで広いカヤトになっていて、シートを広げてランチが取れます。
下界よりも少しひんやりしていて気持ち良いです。
箱根方面の眺望。
夏雲が沸き立っています。
2014年07月12日 11:33撮影 by  NEX-5N, SONY
7/12 11:33
箱根方面の眺望。
夏雲が沸き立っています。
新導入のギアは、少しずれてしまったようです。
下界でちゃんと海面気圧を調整しなかったせいです。
2014年07月12日 11:37撮影 by  NEX-5N, SONY
7/12 11:37
新導入のギアは、少しずれてしまったようです。
下界でちゃんと海面気圧を調整しなかったせいです。
早起きして作ってくれた、炊き込みご飯のおにぎりをたらふくいただきました。
2014年07月12日 11:53撮影 by  NEX-5N, SONY
7/12 11:53
早起きして作ってくれた、炊き込みご飯のおにぎりをたらふくいただきました。
山頂は他のパーティーが楽しそうに宴会を始めていました。
私たちは下山を開始しました。
2014年07月12日 12:25撮影 by  NEX-5N, SONY
7/12 12:25
山頂は他のパーティーが楽しそうに宴会を始めていました。
私たちは下山を開始しました。
清水越え(山伏峠)。
山頂から地蔵堂方面への下り分岐です。
万葉公園方面の尾根沿いの道を分け、下っていきます。
2014年07月12日 12:45撮影 by  NEX-5N, SONY
7/12 12:45
清水越え(山伏峠)。
山頂から地蔵堂方面への下り分岐です。
万葉公園方面の尾根沿いの道を分け、下っていきます。
万葉公園からの道と合わせました。
隊員たち暑さで相当やられています。
2014年07月12日 12:45撮影 by  NEX-5N, SONY
7/12 12:45
万葉公園からの道と合わせました。
隊員たち暑さで相当やられています。
杉林の中の静かな道を進みます。
斜面に沿ってトラバースしながら下りるイメージです。
2014年07月12日 13:03撮影 by  NEX-5N, SONY
7/12 13:03
杉林の中の静かな道を進みます。
斜面に沿ってトラバースしながら下りるイメージです。
ところどころ、こうして開けて心地良い場所があります。
下界の空気が混じって暑くなってきました。
2014年07月12日 13:20撮影 by  NEX-5N, SONY
7/12 13:20
ところどころ、こうして開けて心地良い場所があります。
下界の空気が混じって暑くなってきました。
もうすぐバス停かと思いきや、沢の渡渉が待ち構えていました。
木につかまりながら、石をつたってわたっていきます。
防水仕様の靴じゃないと、かなりの確率でビッチョになります。
2014年07月12日 13:58撮影 by  NEX-5N, SONY
7/12 13:58
もうすぐバス停かと思いきや、沢の渡渉が待ち構えていました。
木につかまりながら、石をつたってわたっていきます。
防水仕様の靴じゃないと、かなりの確率でビッチョになります。
沢の対岸の急な登り返しを越え、しばらくすると茶畑の間に飛び出してきました。
2014年07月12日 14:12撮影 by  NEX-5N, SONY
7/12 14:12
沢の対岸の急な登り返しを越え、しばらくすると茶畑の間に飛び出してきました。
バス停方面に向かい、石橋を渡ります。
2014年07月12日 14:12撮影 by  NEX-5N, SONY
7/12 14:12
バス停方面に向かい、石橋を渡ります。
バス停までへの案内図です。
2014年07月12日 14:13撮影 by  NEX-5N, SONY
7/12 14:13
バス停までへの案内図です。
撮影機器:

装備

個人装備
ザック ザックカバー コンパス ウエストポーチ 帽子 レインウエア 非常食 1/25000地形図 登山地図 サバイバルシート タオル ウエットタオル 携帯電話予備電池 USB充電器 太陽光発電パネル ターボライター 万能ナイフ 着替え トイレットペーパー トレッキングポール
共同装備
ファーストエイドキット

感想

とにかく暑くて大変でした。
登山口手前にある自動販売機でお茶を購入して入山しましたが、これがある意味命綱にまりました。
夏の低山ハイクには凍らせたペットボトルか冷たい水が必須ですね。
矢倉岳、眺望を期待するのなら冬の方がいいのかもしれません。
そのまま金時山から明神ヶ岳への縦走など楽しみです。

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